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カテゴリ:子育て( 13 )

電車内での親子連れを...

電車内での親子連れを見ていて、昔から思うこと。

席が一個空いているときに、「○○ちゃん、ここ座りなさい」と言って座らせ、親はずっと立っているケースが多い。よく見ると、子供の荷物(リュックとか)も親が全部持ってあげてたりする。(それだと甘ったれに育たないかなあ。。)と余計なお世話な心配をしたり、(きっといろいろあるんだろう。自分も親になったら分かるかも)と推察してみたり。

その後、自分も2児の親になりました。

確かにいろいろあります。
子供の方が疲れやすい。転びやすい。自分が座るよりも、子供に座らせてあげたい。子供が疲れてギャーギャー騒ぐと大変だし、周囲に迷惑。確かにいろいろあります。

でも、僕はなるべくウチの子供を立たせたい、と思う。なんなら子供と一緒に手をつないで立って、他の人を座らせたい。理想論も込めてだけど。

少なくとも、他の乗客を押しのけて席を取り、「ママ取ったよ!!」みたいにはならないように育てたい。

エレベーターでも、他の乗客が降りる間「開く」ボタンを押して待っているような、そういうステキな人になるよう、さりげなく促したい。

子供は親のことを実によく見ていて、そっくりそのまま真似するところがあるから、まずは自分がちゃんとしないとなあ、、と気が重いですが(笑)、がんばります。

by dantanno | 2018-07-30 18:46 | 子育て | Comments(0)

男の育児は、「いいこと」から「当然の義務」にシフトし、そして義務から「権利」に昇華する

今日は「男の育児」について考えてみる。

僕は昔10年ほどサラリーマンをしていた。でも、今は自分の時間を自由にコントロール出来る自営業(通訳者)をしている。そういう背景もあり、2人の子供と多くの時間を過ごしている。まあ、言ってみれば「イクメン」である。

自分のサラリーマン時代のこと、特に外資系証券会社で昼も夜も無い生活を送っていた頃のことを思い返すと、(もしあの頃に子供がいたら、決してイクメンではなかっただろうなあ・・・)と思う。だって無理だったから。そう考えると、男がイクメンかそうでないかは、もちろん本人の考え方次第でもあるが、イクメンであることがそもそも「物理的に可能かどうか」にもある程度よることが分かる。

日本とイギリスを行ったり来たりする生活を送っている。日本にいる時間の方が長いのだが、日本で乳母車を押して街を歩き回っていると、心のどこかで(オレってイクメンだなあ。。。)と、自分に酔っている部分を感じる。認めるのがかなり「イタい」が、実際そう感じていると思う。
でも、不思議なことに、イギリスで乳母車を押したり、(男一人の状態で)公園とかで子供の世話をしていても、日本で感じるあの(オレってイクメンだなあ・・・)感は全く無い。自分は今いいことをしている、という気持ちに全くならない。当然のことをしている、としか感じない。それはそうで、街を見渡せば至る所で男が(一人で)乳母車を押し、幼児をあやし、子供と公園で遊び回っている。それが当たり前なのだ。


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知らないけど、きっとイギリスには「イクメン」ということばすら無いのではないか。仮にあったとしても、それが大きなムーブメントというか、もてはやされるような現象にはなっていないのではないかと思う。イギリスでさえそうだから、こういう面で先進国(?)である北欧とかではもっとそうなのかもしれない。今度行ったとき、そういう目で街を歩いてみよう。

ちょっと余談だけど、先日ロンドンで地下鉄を降り、地上に上がる階段にさしかかったときのこと。自分の前を、乳母車を抱えて階段を上がろうとする男性がいた。(手伝おうかな・・、でも、男だし、大丈夫かな・・)と僕がほんの一瞬躊躇したスキに、すぐ近くにいた女性が「わたし手伝います!」と言って乳母車の片方をスイと持ち上げ、男性と2人がかりで階段を上がっていった。それを後ろから眺めながら、すぐに手を差しのべなかった自分を恥じると共に、女性が男性の手助けをスッと申し出てしまうこの国の文化ってすばらしいな、と思いました。これはちょっと余談。

ーーー

イギリスでは、男が育児をするのは「いいこと」でもなんでもなく、当然のこと。そして、義務なのだ。当然の義務なのだ。だからイクメンをしていても(イクメンなオレ・・・)に全然酔わないんだ、そう思いました。イギリスの人からすれば実はそんなことないのかもしれないけど、外部の人間である自分はそう思いました。

一方で世には、これは日本はもちろんのこと、きっとイギリスにもあてはまると思うけど、「自分は育児をしない」という男性もいるだろう。仮にやるとしても、ほとんどやらない男性、そういう手合いも含め「育児をしない男性」、略してイクメンならぬ「イクジナシメン」と呼ぶ。

思うんですが、イクジナシメンはもはや「古い」とか「古風」とか、そんな生やさしいものではなく、単なる義務違反だと思う。

確かに昔はそれでも許されたのかもしれない。だから、「オレは育児をしない」と昔言っていたのであればまあいいのかもしれない。でも、今や時代は変わった。変わりつつあるのではなく、もう変わってしまったのだ。それに気付いていない人がいる、ってだけの話。


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育児に限らず、何かに対する世の見方がガラリと変わることはよくあって、しかもそれは結構びっくりするほど短期間の内に起こる。

奴隷制と、それに対する世の見方、がいい例だ。昔は奴隷制は「いいこと」だった。「良いこと」ではなかったかもしれないが、「許容される」という意味での「いいこと」だった。現に聖書にも奴隷制を容認する記述がたくさんある。奴隷商人、そして奴隷の使用者たちの中には、それほど罪悪感を感じていなかった人もいただろう。そしてこれは、それほど遠い昔の話ではないのだ。
それが、今やどうか。奴隷制を容認するような考え方の人は全くいない、あるいはほとんどいないだろうし、奴隷制を肯定・容認するような発言をしたらはじきものにされるに違いない。それほど短期間に世のZeitgeist(時代精神)は変わるものなのだ。

「男の育児」というものに対する時代精神も、急速に「しないもの」から「いいこと」に、そして「いいこと」から「当然の義務」にシフトしていると思う。シフトしつつある、というよりも、もうシフトしてしまった、という方が正確かもしれない。繰り返しになるが、そのシフトに気付いていない人が一部いるだけ。

ーーー

「自分も、出来ることなら育児をしたいのだ。でも、会社が、今の仕事が、それを出来なくしているのだ」という男性もいるだろう。きっとそうなんでしょう。現に、昔の僕がそうだった。
でも、そんな会社に頭を下げて入れてもらったのは他ならぬその人自身だ。自らすすんでその仕事を選択したのも他ならぬその人だ。いまや、そういうことまで考えた上で会社選び、仕事選びをする時代なんだろう。

ーーー

ちょっと話がそれるが、僕はごくたまに料理をする。

一番の得意料理はバター醤油スパゲッティー
スパゲッティーをゆで、バターと醤油を入れておいたどんぶりに放り込むだけの、男の料理だ。料理と言えるのだろうか。

でもときどきもっと手の込んだ、ちゃんとした(?)料理をすることもある。2品とか、3品とか。

そういうときに必ず思うのは、「料理って、なんて楽しいんだ!!!」ということ。そして、「これを女性に独占させておくものか(笑)!」と思う。これからは週に一度ぐらいはオレも料理をするぞ!と意気込む。「週に一度」とかじゃなくて、もう「毎週何曜日は料理の日!」って決めた方が続くんだろうな、何曜日にしようかな・・・と悩む。そして、次に料理するのは半年後。

育児も、料理と一緒だと思う。楽しいのだ。大変だけど楽しい。

ちなみに、ここで言う「育児」とは、たまに子供をあやすとか、そういうことを指して言っているのではない。それも確かに育児の一部に違いないが、そんなの100億万分の1だけだ。

男はもっと、育児の大変さを知るべきだと思う。
丸一日、子供1人、2人、あるいは3人と過ごすとヘトヘトになる。自分のことは何も出来ない。家がぐちゃぐちゃになる。大変だ。
でも、「一日だけ」とか、奥さんが出掛けている「一晩だけ」とかは、実は超簡単なのだ。これが今日も、明日も、そして明後日も、、、、、となって初めて本当の「大変さ」が分かる。育児の大変さ。これは正直、イクメンのはしくれである僕も、まだ全然よく分かっていないと思う。でも、かなり多くの時間を子供と過ごしているおかげで、その大変さの片鱗を垣間見ることが出来るというか、いかに大変かを一定のリアリティーをもって想像することが出来る。奥さんがいかにがんばってくれているかをイメージ出来る。

男もみんな、しつけのためなどではなく単に自分のイライラを解消するために子供にあたってしまった後の自己嫌悪(笑)を、女性並みにもっと頻繁に感じるべきだ。ハードだと思っていた出張が、「家で子供たちと過ごす」ことと比べると100億万倍ラクであることを経験すべきだ。カラダ一つで、2人以上の子供の寝かしつけを同時に行うことのめまぐるしさ。こやつにパンツをはかせる間にあやつにボディークリームを塗ってやり、あやつにパジャマを着させている間にこやつを歯磨き用に押さえつけ、、、の理不尽さ(笑)を体感すべきだ。それが奥さんに対するリスペクトにもつながり、夫婦円満をもたらすだろう。

ーーー

育児は大変だけど楽しい。そして、男女問わず多くの人が言うように、自分自身の学びになる。

育児は、実は「義務」などではなく、「権利」なのだ。男もそれに気付くべきだ。
いや、正確に言えば義務でもあり、権利でもあるのだ。

ーーー

「自分は育児が好きではない。だから(あまり)やらない」

女性に聞きたいのは、一体なんでそんな男と子供を作ったの???ということ。まあ、今さらそれを言ってもしょうがない。だったら前を向こう。

育児が好きではない、という男性。そして、育児が権利?だとしたら、そんな権利などいらない、とうそぶく男もいるだろう。
もちろん好みの問題でもあると思う。でも義務なわけだから、「子供を作る」という判断を下してしまった以上、イクジナシメンであることなど許されない。それは奴隷を売ったり使ったりするのと同罪(?)なのだ。

そして何よりも、育児嫌いは単なる食わず嫌いである可能性が高い。
だって、「オレは育児が好きではない」とか言っているぐらいだから、ちゃんと育児と向き合い、それを体感したことが無いんだろう、きっと。まずは一度ちゃんとやってみたらいい。



ブラックコーヒーしかり。

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蒙古タンメン中本しかり。

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最初は苦みや辛さしか感じないかもしれないが、やがておいしくなる可能性が非常に高い。まずはやってみることが肝要だ。

僕は、言ってもそれほどのイクメンではない。まあフツー。単にヒマなだけだ。
一方、世にはすごいイクメンがいる。育児を楽しんでいる男たちがいる。でもそういう人たちだって、子供が産まれる前は「自分は育児好き」であることに気付いていなかった可能性だってある。

ぜひ一度育児を、一晩だけとかではなくちゃんとやってみて、その大変さ、そしてその楽しさ、素晴らしさを体感してほしい。「してほしい」っていうか、まずは僕自身がそれをもっと体感してみたいものだ、と思っている。

会社が、仕事がそれをさせないのであれば、会社とケンカしてでも、転職してでもそれを勝ち取ればいい。育児をするために転職なんて、、、って思う? だから、、、時代はもう変わったんだ、っていう話。

ーーー

ついでに言うと、「子供」というものはそれを作る・産むことももちろん大変だが、本当に大変なのはその後ですよね。何十年もかけて育て、慈しみ、寄り添っていくわけだから。つまり、大変なのは「作る・産む」ことよりも「育てること」。
そして、子供というものに伴う楽しさ・素晴らしさも、実は「作る・産む」ことよりもその後に来る「育てる」という部分にその多くが含まれている。子供を作るだけではあまり多くの学びにならないが、育てることはとてつもない学びになる。

だから、あまり「作る・産む」にこだわりすぎず、子供が出来ないことを嘆くのではなく、もっと養子という選択肢を真剣に考えるのもいいと思う。自分が「作った・産んだ」子供でなくても、子育てに伴う楽しさ・素晴らしさ、そして多くの学びをもたらしてくれるだろうから。ウチの奥さんが続けている児童養護施設に関連する仕事を見ていて、本当にそう思う。

ーーー

奴隷制に疑問を感じていなかった時代のことを、我々は幾分かの恥ずかしさと共に思い返す。
それと同様、男の育児を「いいこと」などといってもてはやしていた時代を振り返って恥じるときが来るだろう。それを義務ととらえていた時代も過去のものになるだろう。

育児は、我々男性の(そしてもちろん女性の)正当な、かつすばらしい、ぜひとも行使すべき「権利」なのだ。

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by dantanno | 2018-06-09 04:49 | 子育て | Comments(0)

あこがれ

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by dantanno | 2016-10-26 04:49 | 子育て | Comments(0)

おでかけ

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by dantanno | 2015-11-27 18:40 | 子育て | Comments(0)

ヒメを迎える準備 その3: 土地

その1: 部屋編はこちら
その2: 育児休暇編はこちら



子供の頃から通っている別荘があります。



いや、それだと語弊が。

「別荘」って言っちゃうと、
♪ 平日の激務から逃れ、軽井沢のログハウスでのんびりリラックスして英気を養う、、、 ♪
的なイメージも伴いますが、我々の「別荘」は千葉県の山。
癒やしではなく、労働の場です。

以下、「自宅ではない場所」という意味で「別荘」という呼称を用います。



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開墾する親父。
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ね?
途端に「別荘感」が失せたでしょう(笑)。



山を一生懸命切り拓いた甲斐あって、スポーツ雑誌Numberで取り上げられました。
隣に写っているのは弟です。
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この別荘は、今から何十年も前、親父が日本に来たばかりでまだすごく貧しかった頃に買ったそうです。
子供の頃、オーストラリアの農場で育った親父は、ずっとこういうことをやりたかったみたい。
あと、もしかしたら僕たち兄弟のためという側面もあったのかもしれない。聞いてみたことないけど。



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最近はあまり行かなくなりましたが、子供の頃はほぼ毎週この別荘に連行されていました。



土曜日の午後、小学校からの下校途中。
(そう、昔は土曜日も学校があったんです、午前中だけ。)

友だちがみんな
「今から誰々の家に集まってファミコンやろうぜ!!」
と楽しそうにはしゃぐのを尻目に、超ボロいワゴン車で労働現場に連れて行かれる僕たち兄弟。。。

(あ、土方ってこんな感じなのかな)と親近感が湧きました。



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当時はなんじゃこりゃと思うこともありましたが、今となっては親父にとても感謝しています。

この別荘があったこと、そしてここでいつも働いたり遊んだりしたおかげで、いろいろなものを得ました。

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少しタフになりました。
自然が大好きになりました。
動物を大事にしたいと思うようになりました。

お金持ちではなくても別荘を持てるんだ、と知りました。

山を切り拓き、建物を建てる親父を見て、自分の手でモノを作り上げることを学びました。

ここを「故郷」と思うようになりました。
朝の感じとか、夕暮れ時の感じとか。
ここに来ると安心します。

そして、自分の子供にもこういう場を提供しよう、と決めました。



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その後、年月を経てIRISを起業し、初年度をがんばりました。
その間奥さんも一生懸命はたらき、倹約してくれて、さちが産まれた日に登記が完了した土地がこちら。

千葉県の太東です。
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夷隅川という、ゆったり流れる川に面しています。
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買ったときは草ボウボウだったのを
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開墾しました。
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最初、竹藪がすごくて川が全然見えませんでしたが、
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ちょっと開墾し、
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もっと開墾し、
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今ではなんとか夷隅川を拝める程度になりました。
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反対側には田んぼが広がり、気持ちいい風が通ります。
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敷地に生える木をいかに残すかや、夏場の蚊(結構すごい)をどう乗り切るか、奥さんとあれこれ考えています。
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さち、お礼を言うならおじいちゃんに言いなさい(笑)。

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by dantanno | 2014-02-10 02:14 | 子育て | Comments(0)

和と洋

さちは日本人ですが、外国の血も混じっています。

やたら日本人っぽいときもあれば

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欧米か!的なときも。

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家庭内での言語教育については、僕が日本語、奥さんが英語を担当することになりました。

奥さんは、僕の知る限り「この世で最も英語を自然に操れる日本人」なので、僕なんかが担当するよりもはるかにいい。



家族で出かける際、外人顔した僕が一生懸命日本語でさちに話しかけ、見た目は日本人である奥さんが英語で話しかける様子を見て、すれ違う人はみな混乱することでしょう、フフフフフ。。。



自ら通訳をしたり、通訳会社を経営したり、ブログを書いたりと、ことば中心のキャリアを歩んでいる者として、人間がどのようにことば(しかも2言語!)を身に付けていくのか、それを間近で眺めるのがとても楽しみです。

さちがんばれ!
大変に感じるときもあるだろうけど、、、 いや、正確に言うと、間違いなく結構大変なのはオレがよく分かってるけど(笑)、It'll be worth it!!
by dantanno | 2014-01-06 16:23 | 子育て | Comments(0)

夜番担当

この2ヶ月間。
ほぼ毎晩、AM2-3時に1回、AM5-6時頃に1回、計2回起きています。

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僕は眠りが浅いので、ほんのちょっとした物音でも目が覚めるんです。

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最近の夜番は毎晩2回起床とかではなく、1回とか、日によってはゼロ回(朝までぐっすり寝ていてくれる)なので助かるんですが、ピーク時は大変でした。



人間、ろくに寝ないと一体何が起きるのか。
みなさん、なかなか試してみる機会もないと思うので、代わりに試した結果をレポさせていただくと、、、




全て。全てが超面倒になります。




家事とか掃除とか。
マンガ読むのも。
メールとかも。

返信しなければいけない、、、いや、別に「いけない」とかじゃなくて、むしろすすんで返信したいし、1分で終わるのも分かるんだけど、それがなぜだかあまりにも億劫で出来ない。。

全然言い訳になっていませんが、最近返信が滞っている方々、申し訳ありません(汗)。
ペコリ

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超驚くのが、人と世間話をしていて、何気なく
「夜番担当してるんですよ~」
みたいに言うと、
「えー、エライ!」
みたいに言われること。

いや、エライというか、、、

奥さんは、日中いつ見ても授乳してるんじゃないか、ってぐらいがんばってくれてるし、
男サイドに出来るせめてものこととして、お風呂に入れたり、夜番を担当したり、があると思います。
逆に、男がこれぐらいやらないと、女性は一体どうなっちゃうんだろう、、、

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世の中が寝静まった夜中。
娘と二人で「あー」とか「うー」とか言いながら親交を深める。。
なかなかオツなものです。

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by dantanno | 2013-11-19 20:39 | 子育て | Comments(0)

好きなだけ食べるキミが好き

アメリカ人の投資家と一緒にご飯を食べていたときの会話。



投資家 "I decide whether or not to eat based on whether I want to eat, instead of whether I can eat."
訳例: 「食べる/食べないを決めるときは、「食べられるか」ではなく、「食べたいか」を元に判断するようにしてる。」


D "What do you mean?"
訳例: ハ?


"For example, I would stop eating if I don't want to eat any more, even though I may still be able to eat."
訳例: 「つまり、「まだ食べられる」って思っても、「もう食べたくない」と思ったら、食べるのをやめるんだ。」


(ふうん・・・。)

"Dan, you should do it too♪"
訳例: ダンもやってみたら?


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この人の言ってること、最初よく分からなくて、その後一理あるなあと思ったんだけど、結局以下の2点が気になりました:



1. 摂生感。ガマンしてる感。
2. 「残す」ことについて




1. 摂生感。ガマンしてる感。

健康志向のベジタリアンがマクロビ料理でダイエット、みたいな「摂生してる感」を感じました。
いいことなんだろうけど。
食べたいのに、それをガマンしてる感が気になります。

でも、考えてみればこれは的外れかな、と思いました。

だって、食べたければ食べるわけだから。
食べないのはもう食べたくないと思ったときだけ。



2. 「残す」ことについて

「まだ食べられても、食べたくなければもう食べない」ということは、要は「残す」ということです。
「残す」のって・・・、と思いました。



日本人であればほぼ全員、子供の頃から「残してはいけない」と教育されて育っているでしょう。
僕もそうです。

「好き嫌いは良くない」というのはほぼグローバルに共通するのではないかと思うんですが、「残してはいけない」というのもグローバルな現象なんでしょうか、それとも日本ではそれが特に強いんでしょうか。

いずれにせよ、日本で「料理を残す」と問題になります。

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逆に、残さずに全部平らげれば、ジージ、バーバに褒められます。

「いっぱい食べるキミが好き♪」というCMがあったし、
「マルマルモリモリ みんな食べるよ♪」みたいな歌もありました。



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どんなものでもそうですが、「食べ物を残す」ことにもメリット・デメリットがあると思います。

まず、デメリットから考えてみました。

ちなみに、以下で「残す」という場合、好き嫌いをして野菜だけを残す局所的な残しではなく、また、皿にいっぱいよそっておいてそれを残す肩すかし的な残しでもなく、単に「お腹いっぱいだからもう食べたくない」という残しを指します。



デメリット1: 農家のおじさん、料理を作ってくれた人に悪い

これはすごく説得力あります。
子供に対し、「なぜ残してはいけないのか」を説明する際、一番用いられている理由ではないでしょうか。

もっとも、農家の人、料理人さんからすると、自分が作った作物や料理を

・ 残されるのと、
・ 食べたくないのに無理矢理、イヤイヤ食べられるのと、

一体どっちがベターなのかについて、本気で考え始めるとちょっと信念が揺らぎますが。



デメリット2: 世間の目

家で残せば母ちゃんに怒られるし、外で残せば育ちを疑われます。

「残す」ことに対する世間の風当たりがこんなに強いのはなぜか。
おそらく、世間の人たちがみな、子供の頃から「残してはいけない」と言われ続けたのも一因でしょう。



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一方、「残す」ことのメリットは何かあるでしょうか。
考えられるとすれば、

メリット: ヘルシー

「食べたくなければ、もう食べなくていい」という国があるとしましょう。
そんな国があるのか知りませんが、仮に。

そういう国では、お腹がいっぱいになった時点で食べるのをストップしていいので、その分無理して食べることが無く、人々はヘルシーになるかもしれません。



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冒頭の投資家の話に戻ります。
「まだ食べられる」と「もっと食べたい」について。



自分に当てはめて、僕がものを食べるときの「まだ食べられる」と「もっと食べたい」の関係を分析してみました。

例えばラーメン。

僕がラーメン屋に入るのは、ラーメン食べたいと思ったからであって、入店時は間違いなく食べたいと思っています。



さて、ラーメンが出されました。
食べたいです。
食べ始めます。



大体、、、そうですね、、、
3分の2ぐらい食べ進めたところで、自問自答してみました。



まだ食べられるか? → 間違いなくYes
もっと食べたいか? → 食べたい気もするけど、やや微妙



空腹には、肉体的なそれと、精神的なそれと、両方あるのではないかと思います。

とりあえず、入店時に感じていた肉体的な空腹は満たされています。
でも、精神的な空腹がはたして満たされているのかどうか、よく分かりません。
もっと食べたい気もするし、もう食べなくてもいい気もします。

食べたいのか食べたくないのか分からないぐらいだったら、わざわざ食べなくてもいいんだけど、でも、
1. まだ食べられる
のと、
2. 残したら、オヤジさんに悪い
ということでがんばって食べ進め、ふう、食った食ったと大きなお腹をさすりながら店を後にしました。



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定量的な根拠ゼロの主観ですが、飲食店で供される食事って、結構量が多いような気がします。
ラーメンはちょっと極端な例でしたが、それ以外の飲食店でも。

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日本では、アメリカのように肥満の人はあまり見かけないので大丈夫なのかもしれませんが、カロリー的には、人間が一食で必要としている以上のものを日々食べているような気がします。

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でも、飲食店からすると、小さい頃から
「無理してでもいっぱい、全部、残さず食べる」
と訓練されてきた人たちが客として来店するわけですから、当然お店側もそういうお客さんを満足させるべく、量の多い食事を出すことになるんでしょう。
で、日々それを食べる客はさらに「量の多い食事」に慣れていきます。

フォアグラの製造工程にちょっと似ています。



こう書いていると、なんだか「いっぱい食べること」に批判的なように受け取られるかもしれませんが、全くそんなことはありません。

とんかつ和幸に行けば必ずご飯・味噌汁・キャベツをおかわりするし、
「大盛り無料ですが、どうしますか?」と聞かれれば大盛りだし、
マックに行けば必ずビッグマックで、ポテト・コーラはLLセットです。

家で食べるときも、ちょっと遅い時間に食べ始めると、必ず胃がもたれるほど食べてしまいます。

でも、僕はもうどうでもいいとして、自分の子供はそれでいいのか。



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自分の子供には、無理してモノを食べる人にならないでほしい。
無理してモノを食べ続けた結果、量をいっぱい食べるのが習い性の人間にならないでほしい。

でも、その一方で、料理を残す子にもなってほしくないし、
料理を残すのを世間に白い目で見られるのもかわいそう。

では、どうすればいいか。



やっぱ弁当でしょうか。

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弁当であれば、自分が「食べたい」と思うだけ持って行くことが出来るので、実に健康的です。

会社とかで、よく弁当を持ってきているのは、やっぱり女性ですね。
女性は賢いんでしょうか。

そういえば、冒頭のアメリカ人投資家も、スタイルのいい美女でした。。。
by dantanno | 2013-11-11 20:13 | 子育て | Comments(0)

出産立ち会いのススメ

先日の、娘の出産に立ち会いました。

元々(ぜひ立ち会いたい!)と思っていたところに、幸いにも病院の方針が「立ち会い推奨」だったので。



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まずは奥さんだけが手術室(分娩室)に入ります。

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もうすぐ産まれる!となった時点で
「ご主人、どうぞ~」
と呼び込まれます。

「奥さんの頭の方に立ってくださいね~」



大勢の医師・看護師に囲まれ、奥さんが必死でいきんでいるのを目の当たりにし、感謝の気持ちがわき上がってきます。



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いよいよ出てくる瞬間。
医師が

「ハイ、ご主人、見て!
ホラ、出てくるところをしっかり見て!!




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昔、歯医者で親知らずを抜いたとき、別に痛くなかったんだけど、抜いた後の親知らずがコロンと転がっているのを見て意識を失ったことがあります。

去年まで、人間ドックでの採血はベッドに横になりながらやってもらっていました。



そんな僕ですから、出てくるところを目の当たりにしたら間違いなく気絶すると思ってたし、見るつもりもなかったんですが、医師に強く促され見てみると、全くグロくなく、意外と平気でした。



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普段、滅多なことでは涙を流せないタチです。なので、

(出産に立ち会ったら、感動して泣いちゃうかなあ・・・)

とずーーーーーーーーっとワクワクして来ましたが、泣きませんでした。
残念。



現場では、なんだかそれどころじゃない感がありまして。

奥さん大変そうだし、産まれて来た赤ちゃんについても、
ちゃんと息をしてるんだろうか、とか、
あんま泣いてないけどいいのかな、とか、
え、頭はこんな形がフツーなの?とか、

心配事は尽きません。心配するだけで、特に付加価値は提供出来ないんですけどね(汗)。



産まれた直後に赤ちゃんと目が合うと赤ちゃんがニッコリ笑うだとか、親と認識するとかしないとか、いろいろ読んでいたので、そういうのもちょっと楽しみにしていましたが、全くそういう流れにはなりませんでした。



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泣かなかった(子供ではなく、僕が)のは残念だったけど、出産に立ち会ってほんとによかったなあ、と思います。

その理由は、
娘が自分の子供であることを実感出来る
ことにあります。



奥さんの場合、自分のカラダの中から出てくるわけですから、否が応でも「我が子」と実感せざるを得ません。

でも、僕(男)の場合、産まれた後しばらくして、別室で
ハイ、これがあなたの赤ちゃんですよ
と見せられても、はあ、そうですか・・・という感じで、分かってはいても、果たして心からピンと来ただろうか、と思うんです。



それが、分娩室で実際に出てくるところをモロに見たし、
産まれた直後の表情・体つきもガンガン目に焼き付けたので、
これは自分の子だ・・・
と、アタマではなくカラダで理解させてもらった感じ。

こういうの、男親にとってはすごく大事なことなんじゃないか、と思いました。

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by dantanno | 2013-10-18 21:00 | 子育て | Comments(0)

ヒメを迎える準備②: 通訳男子の育児休暇

男の育児休暇って、長さどれくらい?


サラリーマンだと、普通はどんなもんなんだろう。。。
短くて、1-2週間とか?
長くて、3ヶ月とか?半年とか?
相場が分かりません。



>男

自分で自由に決めてOKであれば、どれくらいにしますか?

僕は「4ヶ月ぐらい」にしました。
9月半ばから、1月半ばぐらいまで。



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仕事を一切しない、というわけではありません。

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IRISの日々の運営の仕事は、どんどん頼もしくなりつつあるアシスタントたちと一緒に、やります。
神戸女学院での指導は続けます。
IRIS通訳者、および社外の通訳者たちとのワークショップは、とても楽しいので、やります。
通訳はほとんどしませんが、月一程度のペースでチャレンジングな案件を予定しています。



「経営」は、あえてしません。
今、中途半端に何かを仕掛けても心ここにあらずになるに決まってるし。
ただ、育休明けには動く予定です。

今年は、アベノミクスのおかげでなんだか勝手にビジネスが拡大した年でした。
いや、IRIS通訳者たちの実力が少しずつクライアントに伝わり始めたのもあるでしょう。
来年は、経営努力で能動的に伸ばしていきます。
やることも決めています。



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話が逸れたけど、育休。

せっかく期間を自由に決めることが出来るのだから、

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無駄にせず、有効活用しようと思います。



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もちろん、活動のメインは子育てですが、それ以外にもやりたいことが。



・ 通訳トレーニング
・ 船の免許を取る
・ 講演 (詳細が決まったら告知させてください)



特に、「通訳トレーニング」は育休に合っていると思います。

育児で、きっとズタズタに分断されるであろう時間を使い、通訳を次の次元に持っていくための取り組みをします。

よほどの上級者でない限り、4ヶ月もあれば相当ウデを上げられると信じています。

それが本当なのか、レポを交えながら実況していきます。
by dantanno | 2013-09-24 22:45 | 子育て | Comments(0)