あたたかいですね。
もうすぐ春ですね。
この週末が明けたら3月、すなわち年度末です。そして4月からは新年度。
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この「年度」という概念は実にIR通訳者泣かせ。IRミーティングで「2026年」と言った場合、「それは暦年(1-12月?)、あるいは年度(4-3月?)」という確認が必要になります、ちゃんとやろうとしたら。
しかもこのグローバル化の時代。日本企業が海外で会社を買うと、その外国の会社は12月決算だから1-3月は「第1四半期」ですが、日本の本社は3月決算だから同じ1-3月なのに第4四半期、みたいなドタバタ劇が繰り広げられます。「ねえねえ、今って令和何年だっけ?」と同じぐらいめんどくさい。
じゃあ「年度」なんていう概念は設けず全部1-12月で統一すればよかったじゃないか、という気もしますが、でも僕はこの「年度」というのが結構好きです。3月でひとつの期が終わり、4月からまっさらに新たな期が始まる、昔の人(?)がその境目をこのタイミングにしたのは実に秀逸だと思うんです。
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それまで寒かったのが急に暖かくなる時期。
植物が芽吹き、つぼみがふくらみ、花開きはじめる時期。
そういうのって人の心にも影響すると思うんですよ。
それまで縮こまっていた心が緩み、新たな挑戦をしてみようかな?と思える時期。
過去のわだかまりや緊張がほぐれ、関係やバランスが変化する時期。
安定もいいけど、もう一レベル上に行ってみたい、と勇気を出せる時期。
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起業するタイミングはいつがいいかというと、景気がいいとき。もっと言えば「これから景気がよくなるとき」がベストタイミングです。
まったく同じ事業内容、同じ活動でも時代の追い風があると強い。
起業に限らず、新たな挑戦をするならまさに今。
暖かさに乗って動いてみるといいかもしれません。