たんのだんのブログ

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通訳デバイスの進化を受けて

耳に装着すると、周囲の音声が自動で同時通訳されて聞こえるデバイスが発売された。

Googleバージョン

ベンチャー企業バージョン

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こうしたデバイスの普及により、一部の通訳者が別業界の、(その人にとって)より楽しく、自分らしくかつ生産的に働ける仕事にシフトしていくのはいいことだと思う。

一方で、これらデバイスによる同時通訳のどの辺が良くてどの辺がまだまだなのか、を分析することで、向上心のある通訳者がその通訳レベルをさらに高め、しっかりと生き残っていくのもいいことだと思う。

技術革新は、業界を破壊するのではなく、健全な状態にしてくれるカタリストになると思う。歓迎します。僕も一個買ってみよう。

ちなみに、今読み終えた本。
「働きたくないイタチと言葉がわかるロボット」。ジャケ買い。
サブタイトルは「人工知能から考える「人と言葉」」。


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そこそこおもしろいが、特におすすめするほどでもなし。

これを読んで、(上手な通訳者を越える機械通訳はまだ少し先なのかな、あるいは理論的に無理なのかな?)という安心感を得ることが出来た。
かといって、「上手な通訳者」でなければ淘汰の対象となると思うので、レベルアップが必須だと思った。

by dantanno | 2017-11-05 15:54 | 通訳 | Comments(0)