たんのだんのブログ

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たくさん書いて、うまくなる!

「プロフェッショナル仕事の流儀」で、脚本家の遊川和彦さんについての回を観た。

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この人、一見超恐そう。
実際、仕事相手(役者の人たちとか)にとっては恐い存在なのかもしれないけど、
僕にはこの人の優しさしか伝わらず、全然恐い人に見えなかった。



一般的に、脚本家はあまり現場に行かないものなのに対し、この人は現場に行く、という点がおもしろいと思った。
建築家とかもそうだよね。
図面書くだけで、「あとはテキトーに建てといて」って人はあんまいないでしょ。

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一番印象に残ったのは、ドラマ「純と愛」で主役を務める夏菜さんへのひとこと。
なかなか納得のいく演技が出来ないと凹み、泣く夏菜さんに対し、

「うまく出来ないんだったら、(落ち込んでないで)うまく出来るまでやりゃあいいじゃないか」

だって。

うーん、なんだかいいなあ。。。

このブログについて、そう考えよう、と思いました。
たくさん文章を書いてきて、全然納得が行ってません。

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「真面目さ」と「ギャグ」のバランス。
「自信」と「謙虚さ」のバランス。
引きと押しのバランス。
自分が書きたいことと、読者が読みたい(かもしれない)こととのバランス。

っていうか、そもそもバランスの取れた文章を目指した方がいいんだっけ?
実はバランスなんかくそ食らえで、ぶっ飛んだ文章を書いた方がおもしろいのか。

人が「おもしろい」という文章がいいのか。
読者なんか意識せず、思ってることをほんとにそのまま書いたらいいのか。いや、それはまずいな、きっと。




全然分かりません。
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でも、たくさん書いたことで、なんだか分かってきたというか、ちょっと見えてきた感はあります。
最近一番感じてて、気に入ってるのは、無駄を省くこと。
いい通訳は、それを貶めるような無駄がなく、美しい。
文章もきっと同じだな。

そういった無駄を切り捨てる、いや、そもそも書かないってのが、まだ出来てないかもしれないけど、なんか目指せるようになってきた気がする。

とにかく、たくさん書くことで分かってくることがもっとあるはず。
いつか、おもしろい文章を書いてみせるぜ!



読者のみんなからすると、文章修行につきあわされてるわけで、
なんだか申し訳ないような気もするけど、いつかオレがおもしろい文章を書き、それが本になったりしたら、、、

読者 「コイツはオレが育てたようなもんだぜ」

と、周りに自慢したってください。
by dantanno | 2012-10-01 21:40 | プライベート | Comments(0)