たんのだんのブログ

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桜の受け止め方は自分次第

桜の季節。
いろいろな人が、きれいな桜の写真をアップロードしているのを見て、微笑ましい気持ちになります。



(あ、桜きれい!)
からの
(友人・知人にもお裾分けしたい!)


という発想の流れがステキですよね。
(美空ひばりの「人は、かわいい、かわいいものですね~」を思い出します。)



一方で、そうした投稿を見て、

057.gif(リア充ネタをアップするなんて、けしからん、不愉快だ・・・)057.gif

と感じている人もいるのかもしれない。
ちょっとかわいそう。



---



昔から、「リア充」などというものはまやかしで、実はそんなもの、この世に存在しないと思っています。



誰かが何らかの表現・投稿を発信したところ、その受け手が
(リア充だ)
と不満に感じたとします。

そうなってしまう原因(責任)は、発信した人にあるのではなく、受け手にあるのではないか。

具体的には、受け手が
1.今の自分の人生にアンハッピーなのではないか
2.発信した人のことを好きではない、あるいは、好きだし気になって気になってしょうがないんだけど、その好きな気持ちが歪んだ形で表出してしまっているのではないか
と思う。

リア充という概念は、人の表現を「リア充」と感じてしまう受けての心の中にだけ存在するまやかし。

そして、受け手に「リア充」と感じさせてしまう原因はどちらも、受け手の意志と努力次第で解決可能。



来年も、桜の季節の投稿を素直に喜び、感謝できる人間であるよう、がんばろうと思います。

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# by dantanno | 2015-03-31 17:19 | 自戒ネタ | Comments(0)

日々研鑽(2015/03/30): Proverbs(ことわざ)を調べる

友人の通訳者から

10000人の大軍より、心を一つにした100人の方が強し…的な諺、知ってます? 数字、表現、すべてかなりあいまいです… わかれば教えてもらえるとすごーく助かります!」

との質問が来ました。

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全然分かんない。
思いつかないけど、なんかありそうだなあ。。。



ちょっと調べてみると、いろんな便利なサイトがありました。



English Proverbs
これは決定版的なサイトでしょうか。
とにかく量が豊富でいいですね。

The 50 most important English proverbs
そのことわざの意味が書いてあるのがいいですね。
いくつか???に感じることわざもありますが(笑)。
50個のことわざの一番下に、Part 2へのリンクもあります。



結局、お目当てのことわざは見つかりませんでしたが、ちょっと似たものとして、
One volunteer is worth ten pressed men
というのがありました。

仕事をイヤイヤやらされている人が何人 束になっても、好きでやっている人1人に勝てない
的な意味でしょうか。

好きでやってる人1人は、イヤイヤやっている人10人よりも強し
とか?

好き1つは、10のイヤイヤに勝つ
とか?ちょっと違うか。

直訳ではないけれど、コンセプトが似ているものとして、
好きこそものの上手なれ
とかもありますね。



ことわざの訳を考えるのは楽しいですね。
これが本番中、瞬時に出てくるといいんですが。
そのためには、日頃からもっとことわざで遊び、自分のものにしておく必要があるんでしょうね。



ーーー



そういえば以前、IRISの通訳者からとてもステキなProverbsの本を誕生日プレゼントとしてもらいました。
大事に取ってありますが、本当に大事にしたければ、ちゃんと使うべきですね。
4月からの学びに取り入れさせてもらおう。

30分。

# by dantanno | 2015-03-30 12:10 | 日々研鑽 | Comments(0)

REAL FIT 五反田店

とある日のこと。

クルマで家に帰る途中、信号待ちで何気なく視線を向けた先に、ちょっと気になる看板が。



大音量、ゲーム感覚で楽しめるプログラム
短時間(45分)だから効率よく、集中できる!
励まし合い、目標・結果を追及し続ける環境
同士の仲間を増やす!
高揚感と爽快感



なにこれ??

スポーツジムのようです。



体験予約受付中!!



さっそく体験してみることにしました。



ーーー



日替わりでたくさん用意されているセッションの中から、都合が合うものを選び、予約。



いよいよ体験レッスンの当日です。

ドキドキしながら行ってみると、先生(インストラクター)がいて、参加者は5人ぐらいでした。



45分間、みんなで一緒にいろんなエクササイズをします。



いいですね、これ。
入会しました。



---



REAL FIT
が素晴らしいのは、気軽にプチ限界超えが出来ることです。



<プチ限界超え>
普通のジムに一人で行って、ウェイトとかをやるとするじゃないですか。

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そうすると、僕の場合、キツくなった時点ですぐに(やーめた)となります。

でも、REAL FITの場合、先生が見てるし、周りのみんなもがんばってるし、やめられない雰囲気があるんです。



もちろん、先生は優しいし、疲れたらいくらでも休めばいいんですが、
(ああ、ツライから休もうかな♪)
と思ってチラッと隣を見ると、結構いい年をしたおばちゃん(失礼!)が、僕と全く同じプログラムを平気な顔してやっているんです。
向こうは向こうで、僕を見て、僕と同じことを感じてるかもしれませんが。



それを見て、気持ちが発憤したところに、キャッチフレーズにもあった大音量の音楽が流れてきて、それにかぶせるように先生が

がんばれ、あと少し、もっと出来る、もっと行ける!

とハッパをかけてくれると、
(オレも、もうちょっとがんばってみようかな)
と思い、

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永遠と思われた45分がいい感じで終わるんです。

そして、みんなで拍手して、シャワー浴びてスッキリして家路につく。



---



体験レッスン後、先生と入会の相談をしました。

週に1回程度通える「ウィークリー会員」みたいなのもある(当時)一方、制限無く好きなだけ通える「フルタイム会員」みたいなのもありました。



先生が、
「フルタイム会員になれば、極端な話、一日に何度も来られるんですよ♪」
とおっしゃる。

実際には、一度来るとその後3日ぐらいは筋肉痛になるので、「一日に何度も」というのは僕には無理ということが判明するんですが、まあでもいつでも気軽に来られる自由さがいいな、と思い、フルタイム会員に。



---



さて、無事入会したものの、その後なかなか足が向きません。

まず、海外出張が多い時期はずっと海外です。

その合間の、日本にいるわずかな時間はなんとなく他のことをしてダラダラ過ごしてしまい、(行こうと思えば行けるんだけど、なかなか足が向かない)という状態が続いてしまっています。



毎日通えるフルタイム会員。
有料シューズロッカーまで契約しています。

なのに、月に一度行けばいい方。。。

そんな状態が3-4ヶ月続きました。



---



これではあまりにももったいないので、退会を決意しました。

電話で退会するのも何なので、せっかくだから最後一度レッスンに参加して、その場で退会しよう、と決めました。



---



退会を決意した上での、ひさびさの訪問。
思い切ってドアを開けます。



こんにちは!



受付に3人並んだインストラクターの先生たちのハモりに迎えられます。



とびっきりの笑顔で



丹埜さん、今日もがんばりましょう!
よろしくお願いします!



「あ、はい、よろしくお願いします。。。」



ーーー



レッスンが始まります。



例によって、結構しんどい。

(ああ、もうこれ以上はムリ。。。)

と思いかけたそのとき、周りを見渡すと、みんなも一生懸命がんばってる。

しんどさを、みんなで乗り切る、この爽快感。。。



相当グダグダなスクワットのはずなのに、先生は



丹埜さん、いいですよ、その調子!!
もっと胸をはって。そうそう、とってもいいですよ!!!





大音量と共に、45分が過ぎ去ります。




今日もみなさん、よくがんばりましたね!
はい、拍手!!!
パチパチパチパチパチ




ーーー



もうね、とてもじゃないですが、

退会057.gif

とか

休会057.gif

とか、

「有料シューズロッカー、やっぱりいらないんで解約します」057.gif

とか、そういうネガティブなことを口に出来ない雰囲気なんです(笑)。



まあ、雰囲気の話は半分冗談として、それよりも何よりも、やっぱりこのシステムの素晴らしさを痛感しちゃうんですよね。

カラダを鍛える
だけでなく、
精神がよりポジティブに、元気になるのが実感出来るんです。



(もうちょっと通ってみよっかな・・・)



結局退会の「た」の字も口にせず、シャワーを浴びてスッキリして家路につきました。

# by dantanno | 2015-03-29 13:45 | 日々研鑽 | Comments(0)

日々研鑽(2015/03/27): MBAアカウンティングを眺める

取っておきたいのか、処分したいのか。
決めかねている本の山の中から、

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この一冊をチョイス。

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昔、ちょっとだけ東京商科学院という会計の専門学校に通ってみたことがあり、
その頃に岡本先生の「原価計算」を立ち読みし、すぐに挫折。
それ以来、ずっと気になっていた原価計算のところを眺めてみましたが、
分かったような分からないような。
相対的に、今並行して読み進めているMankiwの経済学の本はだいぶ分かりやすいのかもなあ、と思いました。
処分でOK。
でも、新卒で経理部に入った人(この本を買った当時の僕)とかにはいいと思います。

今日は30分。

# by dantanno | 2015-03-27 20:38 | 日々研鑽 | Comments(0)

朝一番の空気

日本にいる間は、朝、さちを車で保育園に連れて行きます。

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夜のあいだずっと閉め切ってあった車内の空気は、少し淀んでいます。

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まどを大きく開けると、朝一番の新鮮な空気が入って来ます。

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この、外の空気だって、それはそれで多少汚れているんでしょう。

でも、多少汚れていたとしても、停滞して淀んでしまった空気よりはるかに気持ちいいし、カラダにいいのが体感できます。



空気も、水も、停滞し、淀み、変化が止まると腐ります。
世の中で最も普遍的な存在ともいえる空気と水が共にそうなのであれば、きっと人間もそう。

だから我々は、変化を恐れたり、現況に安住したりしてはいけないんだな、と思います。



今日も行って来ます!

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# by dantanno | 2015-03-27 08:27 | Comments(1)

記者会見やプレゼン後のQ&Aのあるべき姿

記者会見やプレゼンの基本形は

1. スピーカーによるスピーチ/プレゼン
2. 質疑応答(Q&A)

が多いですよね。

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通訳者として、あるいは一参加者として記者会見やプレゼンに参加し、そのQ&Aを訳したり、聞いたり、自分が質問したりすることがあります。

Q&Aを実りある場にするために、質問者が心がけられると思うことは以下の通り:



・ 所属と名前をはっきりと言う

・ 質問は短く: ①自分の意見は言わない

・ 質問は短く: ②何を聞きたいのかを明確に

・ 質問は短く: ③質問は一つに絞る

・ その日のテーマに関係無いことは聞かない

・ 参加者全員の「最大公約数」を質問する



それぞれについて考えてみます。



・ 所属と名前をはっきりと言う

これは、通訳者として参加しているときに強く思うことです。

質問者が、スピーカーに対する礼儀として、質問の冒頭に自分の所属と名前を言うことがあります。
あるいは、会議の主催者やモデレーターから「所属と名前をおっしゃってください (Please state your name and affiliationとか)」と言われることもあります。

せっかく所属と名前を言ってくれるのはいいのですが、はっきりと聞き取れないことが非常に多い。
実に半分ぐらい(!)のケースで、はっきりと聞き取れないような気がします。



なぜ、所属と名前をはっきりと聞き取れないのか。

まず、通訳者側の問題もあるでしょう。
世に存在する機関名や人名に詳しければ詳しいほど、聞き取りやすくなるはずです。
これについては、各通訳者が努力し続けるしかありません。

一方、質問者側の問題も大きい。
要するに、所属と名前をはっきりと言わない質問者が多い。
なぜか。

・緊張
質問者が緊張しているのもあるでしょう。こういう場で質問をするのは勇気が要りますよね。

・出だし
「所属と名前」を言うのは質問の冒頭です。
その時点ではまだ声のトーンが整っていなかったり、マイクとの距離感がつかめていないのもあると思います。

・当たり前
自分の所属と名前は自分(質問者)にとっては当たり前ですから、それを「はっきりと言わないと会場(通訳者含む)に伝わらないだろう」という気持ちが起きにくいのもあるかもしれません。

・不要論者
そもそも所属と名前を言う必要性に疑問を感じていている人もいるのかも。重要性が低いからはっきり言わないのかもしれません。
僕も、個人的には「所属と名前」はあまり要らないと思っています。
主催者、あるいはスピーカーがどうしても知りたい、という場合は別ですが。

・わざと(笑)?
中には、自分の所属と名前を明らかにしたくない人もいるかもしれません。
でも、司会者に「言うように」と指示されたし、ウソをつくわけにもいかないから、モゴモゴでやりすごしているのかもしれません。

楽しい空想は尽きません。



ーーー



「日経新聞の田中です」
とかならまだ、多少モゴモゴ話されても聞き取れるんですが、

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ちょっと国際的な場になるとすぐに
"I am DJFOEWJIDSF from IEFJOSDKFD News"
となって、相当はっきり言ってもらわないと聞き取れません。



ーーー



聞き取れないときは、しょうがないので訳から落とします。
せめて所属、あるいは名前のどちらかでも拾えた場合は、せめてそれを言っています。

今度、Q&Aで自分が質問に立ったとき、せっかく所属と名前を言ったのに、通訳者がそれをちゃんと訳していなかったら、、、
自分が果たしてはっきりと言ったかどうか、振り返ってみていただけるとありがたいです。



・ 質問は短く: ①自分の意見は言わない

会場に来ている参加者たちは、スピーカーの意見を聞きたいのであって、質問者の意見を聞きたいのではありません。

ではなぜQ&Aがあって、質問者として質問をする場が設けられているかというと、それはあくまでもスピーカーの考え・意見を引き出すためでしかありません。

それなのに、質問に入る前に自分の意見を長々と言う人がいます。
多少で済めばご愛敬ですが、あまり意見の開陳が長いと会場がうんざりし始めるのを感じます。

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通訳者もそうですが、質問者も脇役です。

そして、いい通訳は「なるべく無駄無く簡潔に」が基本であるように、いい質問も「無駄無く簡潔に」が基本だと思います。



・ 質問は短く: ②何を聞きたいのかを明確に

通訳していて、ときどき起きるヘンな出来事。

日本人のスピーカーの隣に座り、その人のスピーチを通訳したとします。

無事スピーチが終わり、さあ、いよいよQ&Aです。



質問者が英語で質問をした場合、その内容を和訳してスピーカーに伝えるのも大事な仕事です。

一方、日本人が質問した場合はどうか。
その会議のプロトコル次第ですが、会場(参加者)に外国人がいる場合、その方々向けに質問を英訳する必要があるかもしれません。



このように、日本人が日本語でした質問について、僕の隣に座っているスピーカー(日本人)が


「今の質問は、一体何を聞いてるの?」


と、通訳者である僕に聞いてくることがときどきあります。



(さあ、質問を英訳するぞ・・・)
と意気込んでいたところに、いきなり 日本語→日本語 の通訳依頼が舞い込んできて、一瞬頭の中が(???)になります。



こうした笑うに笑えないことが起きてしまうのも、質問が長く、分かりにくいからではないか。

なるべく短く簡潔に、「要は何を聞きたいのか」というその要点だけを伝えるといいと思います。

「質問が短いと、分かりにくくないだろうか・・・」って、そんなことはまずありません。
質問が長ければ長いほど分かりにくくなります。
(ブログ記事についてもあてはまるかもしれず、反省することしきりです。)



これは通訳をしていて強く感じることですが、スピーカーは大物だったり、超頭がよかったり、とても忙しい人だったり、せっかちだったりします。

そういう人に質問をするわけですから、なおさら短く簡潔に、が大事になります。



・ 質問は短く: ③質問は一つに絞る

「3つ質問があります」

Q&Aセッションでありがちな光景です。
僕が普段通訳をしているIRミーティングでもよくあります。



複数の質問をひとまとめにするのは、百害あって一利なしだと思います。
通訳者にとってももちろん負担ですが、肝心のスピーカーにとって大きな負担です。

質問を聞いているとき: 2つ目以降の質問を聞いている間ずっと、最初の質問を覚えていなければいけない

質問に答えているとき: 最初の質問に答えている間中、2つ目以降の質問の内容を覚えていなければいけない



今まで、記者会見等で「複数質問ひとまとめ」があった際、かなり高い確率でスピーカーから助けを求められました。

質問を聞き終わった後に、「あれ?最初の質問は何でしたっけ」とか。
あるいは、最初の質問への回答が終わった後に、「えーと、2つ目の質問はなんでしたっけ」とか。



メモを取ればいいじゃないか
と思うかもしれません。
まあ、確かにそうなんですが、メモを取るのが上手な人はあまりいません。

そもそもメモを取ることに慣れていない人も多いです。

また、話された内容をメモすることで完全に記憶を外部化することが出来るのは、通訳者とか、そういった特殊な人だけです。

言い方を変えると、
仮にメモを取ったとしても、「質問を記憶する」という負担を頭の中から完全に取り除くのは難しい。
また、後からそのメモを見て、そこから質問内容を完全に再現出来なかったりして苦労する人がほとんどだと思います。



質問を複数したい場合は、複数回手を挙げ、1つずつ聞いていけばいい。
混んでいるATMでの振込と同様、一度自分の番が済んだら、また並び直すのがマナーだと思います。




・ その日のテーマに関係無いことは聞かない

Aというテーマについての記者会見なのに、そのスピーカーが何らかの形で関係しているBという別のテーマについて質問をする人がいます。

芸能人が、自分が主演している映画の説明をするために設けられた場で、その芸能人の私生活について質問をしてしまうアレと似ています。



その記者会見の主催者は、「Aというテーマで記者会見を開催しよう」と思って今日に至りました。
依頼を受けたスピーカーは、「Aというテーマについてしゃべろう」と思って会場入りしています。
集まった参加者たちは、「このスピーカーがAというテーマについて話すのを聞こう」と思って集まっています。
通訳者は、「今日はAというテーマの記者会見の通訳をするぞ」と意気込み、準備して臨んでいます。

そこで、
「私はBについて聞きたいから、Bについて話せ」
とスピーカーに迫るのは、関係者全員に対する冒涜のような気がします。

これは絶対避けるべきだし、そういう質問をしてしまう人がいれば、モデレーターが遮るべきだと思います。(芸能人のマネージャーが囲み取材を打ち切るように。)



なぜ、その日のテーマ(A)と関係の無い質問(B)をしてしまうのか。

恐らく、悪気は無いんだと思います。
質問者の頭の中では、AもBも「関係がある」んでしょう。

確かに、例えば「その芸能人が主演する映画」と「その芸能人の結婚」の間には、「その芸能人」という共通のテーマがあります。

でも、それを言い始めたら、どんなに無関係な物事でも無理矢理つなげることが出来てしまいます。
「幕の内弁当」と「ジョージ・クルーニー」だって、「日本語で9文字」という共通点があります。

だから、質問をするときは、一瞬自分の主観は脇に置いておいて、
(ここでBについて質問したら、スピーカーや参加者はどう思うだろうか・・・。
「関係のあるテーマだ」と思うか、あるいは「無関係じゃないか」思うか。)
を考えるべきなんだと思います。



・ 参加者全員の「最大公約数」を質問する

最後は、僕が一参加者として会場にいて、Q&Aで手を挙げたときのことを振り返って感じた点です。

どうせ質問するなら、スピーカー AND/OR 会場に「鋭い質問だな・・・」と思ってもらえるような質問をしたい、という気持ちを感じます。
最近はそうでもありませんが、昔は結構そうでした。

そうすると、気付かないうちに
(自分が本当に聞きたいことは何か?)
から
(どういう質問をすれば 「鋭い質問だな・・・」 と思ってもらえるか?)
に焦点がズレてしまっていることがあります。



これは、(自分は本当はどう生きたいのか)を忘れ、(人にどう見られたいか)だけを追及してしまっている人生と同じだと思います。



一方で、上記とちょっと似ていますがちょっと異なる考え方として、

(どういう質問をすれば、会場にいるみんなから 
「うんうん、私もそれ聞きたかった!」 
と喜んでもらえるか?)

という視点もあると思います。

これはこれで、自分の人生を歩まず、人のために人生を歩んでしまっているような気もしますが、単なる目立ちたがり屋のスタンドプレーではなく、人の役に立つという意味で大きく異なるでしょう。



ーーー



質問をする勇気がある、というのはすばらしいことだと思います。

そして、会場には、(質問してみたいけど、恥ずかしい・・・)と感じている人が必ずいます。

であれば、質問をする勇者は、なるべく最大公約数的な質問をすることによって場の成功に貢献する、というのも手だと思います。



以上、今までの乏しい経験から、Q&Aの際に心がけようと思ったことを書いてみました。


# by dantanno | 2015-03-24 23:33 | 提言・発明 | Comments(2)

どの程度IRに力を入れるか

IR頑張る ファナック高値なぜ - Y!ニュース

日本企業がIRに力を入れてくれるのは、もちろんとてもうれしい。
IRISにとって追い風にもなるし。

でもその一方で、「ウチはIRなんかに力を入れない」という会社も実は好きです。
いいモノ・サービスを提供し、業績を上げ続ければ、株価はついてくるはず、と言っているような気がして。



僕が上場企業のトップになることは、少なくともこのミレニアム中は無さそうですが、仮に自分がそういう立場にあったとして、
(どこまでIRに力を入れるかなあ、、、)
と時々想像するのも楽しいです。

とりあえずやるのが当たり前だからやるのか、あるいはもっとちゃんとした理由に基づいてやるのか、あるいは断固、証券会社や投資家に何を言われようが「力を入れない」のか。

人生観を問われるような気がする。

# by dantanno | 2015-03-18 02:39 | IR通訳 | Comments(0)

ピンチ

「自分の仕事を一応、ちゃんと問題無く出来、お客さんに喜んでもらえる(極めたとかそういうことでは決してないにしても)」というのは、見方によっては喜ばしいが、見方を変えるとすごく不幸な悲しい状況。

80歳でそうならまだいいのかもしれないけど、40歳でそれはやばい。

表面的にはピンチではないので、気付かぬうちに、、いや、実は薄々気づいているんだけど目を背けているうちに、緩慢な死につながるため、非常に危ない。



ーーー



このピンチを打開するためには、

1. 今の枠組みの中で「日々の仕事」以外の、口先だけではない具体的な向上策を実行するよう無理やりにでも自分を仕向けるか、あるいは

2. 枠組み、地平、次元を変える(もしそれが出来れば、上記具体的行動は自ずとついてくる)かしかない気がする。

単に「仕事の範囲を広げたり変えたり」するだけでは、新しい範囲に慣れるまでの間が新鮮なだけで、本質的な打開策にはならない。

今週一週間のテーマ。
# by dantanno | 2015-03-15 10:16 | 日々研鑽 | Comments(0)

二面性

香港の朝もや。

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「スモッグに覆われた街」と見るか、「霞がかった美しい山並み」と見るかでだいぶ違ってくる。

きっと、どっちも正しい。

唯一の不正解は、「どっちか一つだけだ」と決めつけること。

# by dantanno | 2015-03-09 12:03 | 自戒ネタ | Comments(0)

大黒柱

母の退院祝いで、家族が集まりました。
(義妹は残念ながら欠席。)

この家族をまとめる大黒柱は、やはり母。

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# by dantanno | 2015-02-25 14:22 | Comments(0)

アジア。

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# by dantanno | 2015-02-14 18:45 | Comments(0)

ボブスレー

華々しくデビュー

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雪怖さで引退

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# by dantanno | 2015-02-08 14:18 | Comments(0)

氷水

一口飲ませてくださいな。

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つめたい。。。

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# by dantanno | 2015-01-17 18:57 | プライベート | Comments(0)

食品への異物混入に思う

次から次へと出てきて、後を絶ちませんね。
思うことは3つ:



1. あってはならないことだし、企業サイドにはこういうことが無いよう最大限の努力をしてほしい。



2. 事業の規模を考慮に入れるべき

例えば
マックや吉牛等の大手チェーン店
VS
近所のフツーの飲食店
で比較した場合。

<店舗数>
近所のフツーの飲食店は、そのお店1軒しかありません。
マックは何店ですか?3000店ぐらい?3000倍です。

<営業時間>
近所のフツーの飲食店は、ランチタイム(2.5時間と仮定)とディナー(5時間と仮定)しかやってません。
マックは朝から晩までずっとやってます。24時間の店もたくさんありますね。まあ、仮に近所のフツーの飲食店の2倍の営業時間とします。

<回転数>
近所のフツーの飲食店は、一番高回転であるランチタイムでも、x回転。
その間マックは一体何回転してるんでしょうか。10x回転?



マックのように大成功しているチェーン店だからこそ、異物混入などのトラブルを防ぐよう策を打っているでしょうが、
マックのように大成功しているチェーン店だからこそ、異物混入などのトラブルが発生する件数は、近所のフツーの飲食店の 3000倍 X 2倍 X 10倍 = 60,000倍ある、と考えることも出来る。

すなわち、近所のフツーの飲食店において異物混入が1件発生するのに対し、マックでは6万件発生してもおかしくない、という考え方も出来る。

だからいいじゃないか、ということではありませんが、この規模感も考慮する必要があると思います。



3. 「単なる言いがかりもある」と考えた方が自然

なぜ、昨年末から急に、後から後から異物混入の訴えが相次ぐのか。

外食産業における衛生管理が、昨年末から急速に悪化したんでしょうか。
外食産業だけではありません。和光堂もローソンもですから、「消費者向けにサービスを行っている産業全体」において、昨年末から衛生管理の劇的な悪化があったのか。



あるいは、異物混入は今までも慢性的に発生していたものの、これまではお客さんの側がなぜかずっと泣き寝入りし続けていたのか。
それが、昨年末から急に勇気が出て、被害を訴え始めるようになったんでしょうか。



どちらも、あまりあてはまりそうにありません。
では、なぜ今になって後から後から異物混入の訴えが相次ぐのか。

最初の頃の訴えは本当だったかもしれませんが、その後の訴えについては、(千載一遇の好機!)とばかりに自作自演をしている人たちもいるのではないか。



たとえマックがどんなにまともな企業で、どんなにまともな運営をしていても、その敵は無数にいるでしょう。

今までマックの店舗で何らかの不快な思いをした、という人もいるでしょう。
(「近所のフツーの飲食店」と比べ、お客さんにそういう思いをさせてしまうリスクも、マックの場合何千倍、何万倍になります。)

あるいは、マックの成功を快く思っていない外食産業のプレーヤーだっているでしょう。
「ウチが閉店に追い込まれたのは、近くにマックがオープンしたからだ!」
と思っている(思い込んでいる)「近所のフツーの飲食店」の関係者もいるでしょう。



マンガやドラマでお馴染みの
「料理に○○が入っていた!どうしてくれるんだ!!」
と言いがかりを付ける手口は昔から存在します。



4. 「注目されたい」という気持ち

我々がFacebook, Twitter, ブログを熱心にやるのは、「つながっていたい」、「共感してほしい」、そして「注目されたい」といった、様々な気持ちが複雑に入り交じった結果だと思います。
自分についても感じますが、人間の「注目されたい」という気持ちはとても強い。

それがときには放火とか、らくがきとか、異物混入の自作自演とか、ゆがんだ形で現れることもあるでしょう。



5. 異物混入に関わる立証責任の問題

異物混入で悩ましいのが、Burden of proof(立証責任)の問題だと思います。

「異物が混入していた」と訴える客は、それを立証・証明する義務を負いません。
異物が混入していた、と訴えるだけで大問題を起こすことが出来ます。
今はとてもタイムリーな話題ですから、メディアもすぐに飛びつき、騒ぎを大きくしてくれます。

それに対し店側・企業側が反論するためには、
「異物は混入していなかった」
ことを証明する必要がありますが、それはもう不可能です。



6. 自作自演の発覚に期待

前記の通り、食品への異物混入については自作自演がとてもしやすく、また発覚しにくい。

でも、例えば監視カメラがその様子、つまり客が異物を自分で「混入」させている様子をとらえていたりすることもあるでしょう。

あるいは、その客に多少なりとも良心が残っているならば、客本人が後日その良心の呵責にさいなまれて名乗り出ることにも期待しています。



マック等の大手チェーンに何か恩義を感じているわけではありませんが、日頃とてもお世話になっているのも事実。
無ければ困るし。特にときどき(ビッグマック食べたい・・・)と思ったときなど。吉牛やコンビニと同様、社会の大事なインフラです。

今異物混入の問題で苦しんでいる企業の方々には、もちろんその根絶に向けて努力していただきつつ、ぜひがんばってこの危機を乗り切ってほしいです。


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# by dantanno | 2015-01-11 04:39 | 提言・発明 | Comments(0)

Shield your joyous ones: ハッピーな人を大事にする

ウチの奥さんはポジティブな人です。
明るくハッピーな人です。

彼女を知る人は、みんな同意すると思う。
僕もそう思う。
彼女自身も、多分そう思っている。

ということは、きっと本当にそうなんでしょう。



奥さんがハッピーな人であるおかげで、僕を含め、周りもハッピーになります。

そんな奥さんの口癖は
「ハッピーな人が増えれば、世の中はより良くなる」

そして、彼女は実際にそれを地で行こうとしていて、世の中をより良くする仕事への取り組みを開始しています。



ーーー



そんな奥さんと比べ、僕にはちょっとネガティブな面があります。

二人の関係を表すために作った架空のエピソード↓

例えば、ちょっとよさげなお店を雑誌で見つけ、実際に出掛けて行ったらあいにくその日が臨時休業日だったとします。



D 「あーあ、閉まってたね。家出る前に電話して確認すればよかったね」



・・・。
どうしてこういうことを言ってしまうのか。
それを言うことによって、なんら建設的な結果につながらないことは分かっているのに、こうしたグチをはいてしまうことがあります。



それに対し奥さんは

「でも、さっき駅からここまで来る途中にステキなお店があったよ。あそこに行ってみない?
それに、新しい街に来るのってなんだか新鮮だし。
あ、見て、夕日がキレイ♪」



話を分かりやすくするために多少盛りましたが、でも実際、一事が万事この調子。
ネガティブな気持ちになりかけていた僕も、これではどうしてもハッピーに傾かざるをえません。



ーーー



ウチの奥さんは一体なぜハッピーな人なのか、考えました。

先天的な面と、後天的な面があるでしょう。

先天的: 遺伝
後天的: 育ち方、及び彼女自身の考え方・生き方

いずれにせよ、親の影響が大きいと思います。



彼女がハッピーなのは、生まれつき。親の影響。
彼女はそういう人。That's just who she is.

そう思って来ました。



ーーー



一瞬話がズレますが、我々が生きている目的は何か。

なぜ学ぶのか。
なぜ働くのか。
なぜお金がほしいのか。
なぜ家族を持ったり持たなかったりするのか。
なぜどこかに住んだり、引っ越したりするのか。
なぜ生きるのか。

結局、人生の目的は「ハッピーになること」のような気がします。
そして、我々が人生において取る全ての行動は、ハッピーになるために取っているんだと思います。



人生の目的が「ハッピーになること」だとすると、ウチの奥さんのように根っからハッピーな人は、人生における強者というか、成功者であるとも考えられます。



実際、目の前にハッピーな人とアンハッピーな人がいたとして、どっちを助けるか?

ハッピーな人は、ハッピーなだけあって、なんだかほっといても大丈夫そうです。自分でなんとか出来ちゃいそうです。
一方、アンハッピーな人はアンハッピーなんだし、かわいそう。なんとかして構ってあげないと、、、助けてあげないと、、、という気がします。

ウチの奥さんに対してもそうで、「ほっといてもOK」とはもちろん思いませんが、そのハッピーぶりを見ていると、「大変だ、助けてあげないと・・・」という気が起きないのも事実です。



ーーー



でも、本当にその考え方でいいのか?
と最近思い始めました。



ーーー



元旦、寒かったですね。

とても寒いとアンハッピーです。
寒いとき、人はどう行動するか。

ハッピーになるためには、
1.今の「寒い・・・」という状況をなんとかしたい!と思い、
2.周囲の気温や自分の来ている服など、状況を分析し、
3.働いて、お金を稼ぎ、そのお金を持ってユニクロに行ってヒートテックを買い、着る
ことが必要になります。

「寒い、寒い」と文句を言っているのが、実は一番ラクです。
その結果ハッピーにはならないけど。

人がハッピーになったり、ハッピーであり続けるのは大変なことです。



ブログを書いていても、同じようなことを感じます。

誰か/何かを皮肉ったり、批判したり、文句を言ったりするブログ記事が、実は一番書きやすい。
「そういう記事を書きたい」という欲望は強く、実際に書くと、なんだかスッとする。

認めるのが恥ずかしいし、実に本末転倒ですが、読み手の気が滅入る(Bring people down)であろう内容を書いてしまいたい、という歪んだ気持ちがどこかにある気がします。
そして、そういうネガティブな記事のネタは見つけやすいし、書きやすい。



一方、今まで僕が書いた記事の中で、比較的多くの人が賛同し、喜んでくれた記事は、その逆です。
読んでいて元気になったり、楽しい気持ちになる記事です。
それほど多くはありませんが、いくつかあります。

そういう記事を書くのは大変です。

いい着眼が必要だし、謙虚な気持ちでいることが求められるし、書くのに多くのエネルギーを要します。
何よりも、僕自身がハッピーな気持ちでないと書けないので、自分自身をハッピーにする必要があり、それがとても大変です。



こうしたことをつらつら考えていると、人がハッピーになり、ハッピーであり続けるためには、本人がそれを自覚しているかどうかは別として、いろいろな要素が必要となることに気付きます。

・ そもそも「ハッピーになりたい」という強い意思
・ 自分を客観的に見つめる謙虚さと、周りへの思いやり
・ 実際にハッピーになるための、具体的かつ継続的な努力

ある人がハッピーであるのは、偶然や当たり前ではない。

そして、アンハッピーな人も、その人次第でハッピーになれる余地が大きい。



<ハッピーな歩き方をすると、少しハッピーになれる、という研究結果を報じる新聞記事>

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<最近読んだ本からの抜粋>
The belief that unhappiness is selfless and happiness is selfish is misguided.
It's more selfless to act happy.
It takes energy, generosity, and discipline to be unfailingly lighthearted.
Yet everyone takes the happy person for granted.
No one is careful of his feelings or tries to keep his spirits high.
He seems self-sufficient; he becomes a cushion for others.
And because happiness seems unforced, that person usually gets no credit.



ーーー



前述の通り、ウチの奥さんがハッピーであることに占める親の役割は大きい。
でも、親が大工さんやサッカー選手だからといって、子が大工さんやサッカー選手にならないことが多いのと同様、親がハッピーな人でも、子がハッピーな人になるとは限らない。

そして、ウチの奥さんにも、僕と会う前、そして会った後、いずれもいろいろ大変なこともありました。
それでも奥さんがハッピーなのは、「そういう人だから」ではなく、ハッピーであるために努力しているから。Is making the effortだから。
当たり前では無いんだな、と。

そして、彼女のそうした努力は、彼女のすぐ身の回りの人たちはもちろん、世の中全体のためになっています。



バレリーナであれ、経営者であれ、名医であれ、その分野で活躍し、成功している人たちがいます。
その人たちのおかげで、世の中はより良くなっています。

そういう人に対し、「親のおかげだ」とか、「あの人は元々ああいう人だから」とか、「それで当たり前」とは、僕は思いません。
リスペクトと感謝、そして「応援したい」という気持ちを感じます。

だったら、ウチの奥さんも全く同じではないか。



ーーー



前掲の本にも登場する、Saint Augustine(アウグスティヌス)という、なんだかエライ人のことば。

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“Watch, O Lord,
with those who wake,
or watch or weep tonight,
and give your angels charge
over those who sleep.

Tend your sick ones,
O Lord Jesus Christ;
rest your weary ones;
bless your dying ones;
soothe your suffering ones;
pity your afflicted ones;
shield your joyous ones;
and all for your love's sake.

Amen.”



「神よ、民をお守りください」的な内容だと思いますが、この
Shield your joyous ones
がおもしろいと思いました。

joyous: 辞書で引くと「喜ばしい、喜びを与える、喜びにあふれた、楽しい」とあります。
そういう人ならほっといていいのではなく、そういう人こそshield(保護・防御)してください、というお祈りです。

なるほどなあ。

僕は宗教は信じていませんが、何教であれ、こうしたいい教えはどんどん学び、取り入れていきたいものです。



ーーー



今年の目標は、奥さん(そして、その他自分の周りのハッピーな人たち)に対して:

1.I mustn't take her happiness for granted
彼女がハッピーな人であることを当たり前と思わず、多大な努力・苦労の結果であることを自覚する

2.Don't bring her down. Help her in her quest of "making others happy".
僕の相対的ネガティブさで奥さんを引きずるのではなく、その逆。
彼女がハッピーでい続けられ、世をハッピーにするというミッションを達成できるよう、サポートする



ハッピーだからサポート不要なのではなく、ハッピーな人だからこそ サポートしてあげる必要があることにようやく気付いた。
そして、それが結局は自分のため、ひいては世のためになることを考えると、これは今年一年の目標にとどまらず、生涯に渡る目標にしようと思いました。



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# by dantanno | 2015-01-02 05:05 | 日々研鑽 | Comments(2)

「七転び八起き」と「安かろう悪かろう」

TVで千原ジュニアが
『「七転び八起き」っておかしい』
と言っていた。



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七回転んだのであれば、七回起き上がればいいはずで、八回も起き上がっちゃうと起き上がりの方が一回多くなっちゃう、とのこと。
確かにそうだ。
「七転び七起き」が正しいか。



それで思い出したが、昔から「安かろう悪かろう」はおかしいと思っている。
「値段が安いものは、(品質等が)それなりに悪いだろう」的な意味のことわざ。


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「悪かろう」は分かる。「(品質等が)悪いだろう」という推測だから。
でも、「安かろう」は?
「安い」のであって、「安いだろう」という推測ではないはず。
だから正しくは「安かろう悪かろう」ではなく、「安物は悪かろう」とかであるべきなんじゃないか。
でもそれだとあまり語呂が良くないから、無理矢理「安かろう」にしたのか。

的なことを奥さんに言ったら、
「両方向なんじゃない?」
とのこと。
『「安いから悪いだろう」という推測と、「これだけ悪いものであれば、価格も安いだろう」という推測も兼ねてるんじゃない?
とのこと。

うーん、なるほど。
一通りことわざ辞典を調べても両方向だとは書いていないが、奥さんの懐の深さはさすが。


# by dantanno | 2014-12-29 06:14 | 日々研鑽 | Comments(0)

いちご

通訳者からいちごをいただきました。

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ちょっと、いや、かなり贅沢だけど、さちにもおすそ分け。

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ごちそうさまです!

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# by dantanno | 2014-12-25 10:43 | IRIS | Comments(0)

「教養としての通訳」は存在し得る?

中学のとき、1年間イギリスの現地校に通いました。



国語や数学など、通常の科目に加え、ちょっと変わった科目もありました。

ラテン語とか。

Classical Studiesとか。

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Classical Studiesというのは要するに古代ギリシャやローマ帝国などについて学ぶ科目で、あまりよく覚えていませんがシーザーがどうしたこうした的なことを学びました。

他には宗教の授業とかもあって、モーゼの十戒のビデオを観たりとかしました。



ラテン語もClassical Studiesも宗教も、我々の日々の生活との直接の関係は薄いかもしれず、当時は(なんでこんなことやらなきゃいけないんだろ。しかも俺日本人だし)と思ったりもしましたが、今思えば、こういう科目を学ぶことには教養(Culture)としての価値があると思います。

特にイギリスとかヨーロッパの国々にとっては、文化(Culture)として大事なんでしょう。
ラテン語は英語の原型になっている面があるし、Classical Studiesも歴史の一環として大事だし、宗教は日本におけるそれよりも身近なものかもしれません。

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日本でも、大学に一般教養課程がありますね。
フラ語とか美術史とか、自分の将来の仕事と直接の関係は薄いかもしれないが、教養として役立つ内容を学ぶ、という趣旨だと思います。

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ーーー



話転じて、自分が今大学院で教えている通訳の講義。

「大学院」ということもあり、学生たち、特に大学からストレートで大学院に来た学生たちにとっては、教養として通訳を学びたい」という気持ちもあるかもしれません。



一方、自分が通訳学校に通っていたときは、完全に技術を学ぶための専門学校としてとらえていました。

自分はここに「仕事に直結する技能を学ぶ」ために通っているのであって、一刻も早くその技術を身につけ、ここに通う必要を無くしたい、と思っていました。
また、自分で出来ることは自分で(自宅で)やり、「自分一人では出来ない/分からない」ことだけを学びに通おう、とも思っていました。



ーーー



生徒はお客様ですから、もし生徒たちが教養として通訳を学びたい」と感じているのであれば、サービス・プロバイダーとしての講師はある程度その気持ちをAccommodateしないといけないのかもしれません。
また、上手に通訳出来るようになるためにすべきことの中には、例えば視野を広げるとか、英語をたくさん聴くとか、きれいな日本語を身につけるとか、いわゆる「教養」ともいえることもたくさん含まれている。



一方で、通訳はあくまでも技術であり、教養などではあり得ない、という気持ちも依然強い。

より良い人生を送るための教養として、例えば英語をもう一段深いレベルまで学んでみる、というのはよく分かるんです。
でも通訳はそうではなく、「通訳業という仕事を成功裏に遂行するためにどうしても必要な技術」であり、そういう意味では溶接とか心臓バイパス手術とか測量とかと同じジャンルだとも言える。

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引き続き考えます。



# by dantanno | 2014-12-23 10:22 | 通訳 | Comments(0)

A day in New York (3/3)

(1/3はこちら


本屋"Strand"を堪能した後は、MoMAへ。

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もっと早くここに来るつもりだったんだけど、朝のスタートも遅かったし、街をブラブラしてたら遅くなっちゃいました。
飛行機の時間も迫ってきてるので、MoMAで過ごせるのは実質1時間、、、いや、1時間弱しかありません。

なんか結構混んでるし、
入場料25ドルも取る、とか言ってるし、

どうしよっかなあ。。。



ーーー



こういうときの自分はとても優柔不断です。
1時間弱しか無いから困ってるのに、「今からどうするか」を考えるのに5分ぐらい使ってしまいます。



ーーー



5分考えて、

(これは、あの有名な「やらなくて後悔するよりも、やって後悔した方がいい」ってやつだ!
じゃあ、やろう!!)

ってことで、結局観ることにしました。

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1時間弱しか無いこともあり、

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サーッと急ぎ足で観て回ったんだけど、

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もったいないというよりは、こうして無造作にいいものを観るのも、それはそれで贅沢な時間の過ごし方のような気がしました。

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昔のゲームコーナー。

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なんかこのMSXのBASIC感がたまらない。
昔はBASICでプログラムを自分で打ち、それをテープレコーダーみたいなやつを使ってカセットテープに保存したもんです。

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ーーー



さて、空港へ。



今回はタクシーを使わないことにしていました。

時間が読めないから、「絶対に乗り遅れたくない」と思ったら理不尽なほど早めに出発しないと行けないし。
高いし。チップめんどくさいし。

で、電車にチャレンジしてみましたが、とってもよかった。

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やり方はとっても簡単。

1. 市内から地下鉄E線(東方面、Jamaica方面)に乗り、
2. Sutphin Blvd/Archer Avenue/JFK Airport駅で降り、
3. Air Trainに乗って、使用するターミナルの駅で降りるだけ。

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乗り換えがあるといえばありますが、Air Trainはもう実質空港内のターミナル間連絡モノレール状態なので、気分的には市内からほぼ1本で行けてしまった感じです。

料金は全部(2本)合わせて10ドルしません。

「JFK 市内 電車」とかで検索すればもっと詳しいサイトがいろいろ出てくるので、みなさんも良かったらぜひ一度お試しください。



とても快適な電車の旅で、今年最後の出張を無事に締め括ることが出来ました。

# by dantanno | 2014-12-21 17:02 | プライベート | Comments(0)

タイピングと通訳・翻訳の関係

キーボードを打つのが大好きです。



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僕、通訳以外に翻訳もちょいちょいやっているんですが、翻訳をするその動機がなんなのかを考えてみたら、


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なんでそんなにキーボードを打つのが好きなのか。

ボタンを押すのが好きだからだとずっと思っていました。

子供@エレベーター同様、確かにボタンを押すのは好きです。


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でも最近、もう一つキーボード好きの理由があるような気がしてきました。それは、、、

「ミスの無い入力を目指すゲーム」が楽しい

からではないか。



---



先日書記通訳をやりました。
その際、タイプ時のスピードと正確性のバランスについて、強く考えさせられました。

早く打つと、ミスが多い。
ミスをしないようにすると、タイプする速度が遅くなる。


当たり前の話ですが、両者間のバランスをどう取るのがいいのか。
また、仮にこれからタイプを学び、練習する人がいるとして、最初はどっちを重視した方がいいのか。



1. とにかくまずはミスが多くてもいいからスピードを重視し、早く打てるようになったら徐々にミスを無くしていく

2. 最初はゆっくりでもいいから、なるべくミスが無いように入力をする。慣れるにつれて、徐々にスピードを上げていく




スキーで言えば、

1. 最初は転んでもいいからとにかくガンガン滑って、徐々に転ばないように/うまく滑れるようにしていく

2. とにかく最初から絶対に転ばないように慎重に滑って、徐々に早く滑れるようにしていく


なんとなく1.の方がいいような気がするけど、タイピングの場合は?



どっちのアプローチがいいのか分かりませんが、僕はずっと2.のやり方で来ています。
タイプにおけるミスは、要するに無駄ですから、極力ミスが無いように心がけ、その上で徐々にスピードを上げるようにしています。

まあ、多くの人がこの2.のアプローチかもしれないですね。
だって、1.のアプローチを取ると

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タイプにおいては、スキーと違い、一度おかしてしまったミスを直せる
そして、ミスを直してる時間を加算すると、結局最初からゆっくり正確に打った方がよかった、ということになるでしょう。



そして、冒頭の話に戻りますが、このミスが無いように入力するプロセスが、まるで一種のゲームのようで、とても楽しいんだと思います、自分にとって。



---



タイプ時のスピードと正確性(=ミスの少なさ)のトレードオフの問題は、
通訳と翻訳の違いとも多少共通するのではないか。



翻訳は、締め切りさえ守れれば、ゆっくり考えながら取り組める。
「今の自分には、これ以上うまく訳せません」というところまで訳を練り上げることが出来る(出来てしまう)。

「今の自分には・・・」というところがネックで、人間は完璧ではない以上、「今の自分」が訳した結果も当然完璧ではなく、100点など取れないわけですが、「これが今の自分の自己ベストです(そうでなければまだ納品出来ないはず)」ということを考えると、「100点」と言えなくもない。

翻訳者の一生は、駆け出しの頃は時間をかけてまあまあの訳をしていたのが、ウデが上がるにつれすばらしい翻訳が出来るようになり、かつかかる時間も徐々に短くなっていく、という感じでしょうか。



一方で通訳は、すぐに何かしら出さないといけない。

記者会見で首相が話した後、3分待っていい訳が出てきたのでは時既に遅く、首相が話し終わったらすぐに訳を出さないといけない。

同時通訳の場合はなおさらです。



「すぐに出さないといけない」分、訳の正確性はおろそかにならざるを得ない。

「こんにちは」 であればすぐに"Hello"と訳し、100点を取れるかもしれませんが、

Mandelaさんが 
"We have waited too long for our freedom! We can no longer wait.
Now is the time to intensify the struggle on all fronts.
To relax our efforts now would be a mistake which generations to come will not be able to forgive.
The sight of freedom looming on the horizon should encourage us to redouble our efforts.
It is only through disciplined mass action that our victory can be assured."


と発言したのを
「ハイ、今すぐに訳して!」
と言われて、100点を取れるわけがない。

だからこそ、プロセスとしては、駆け出しの頃は20-30点ぐらいしか取れないのを徐々に点数を上げていき、(通訳者によってその基準は異なるでしょうが)及第点を取れるようになったら現場に出始めてOKで、あとはキャリアが続く限り訳を100点に近づける努力をする、というのが通訳者の一生だと思います。
訳の質はどんどん上がっていきますが、訳を出すスピードは常にすぐにです。



そう考えると、通訳というのは
「ある程度のミスを承知で、とにかくハイ・スピード!そして、そのハイ・スピードを維持しつつ、徐々にミスを減らしていく」
プロセスであるのに対し、翻訳は
「ゆっくりでいいから、とにかくミスが無いように。そして、ノーミスを守りつつ、徐々にスピードを上げられるのであれば上げていく」
というプロセスなのかな、と。

で、ミスの無い入力を目指すのが好きな僕が、翻訳をある程度やりつつ、軸足はあくまでも「不完全な訳をすぐに出す」ことを求められ続ける通訳に置いているのがなんかおもしろいな、と思いました。



訳者によって、通訳が好きな人、翻訳が好きな人、両方好きな人、いろいろいます。
なぜそう分かれるのかについてよく話題になります。
「人と接するのが好きな人」は通訳が好きだったり、本や文章が好きな人は翻訳が好きだったりもするでしょうが、「スピード重視(不完全でもいいから)」が肌に合う人と、「クオリティ重視(遅くてもいいから)」が肌に合う人、という面でも好みが分かれるのかな、と思いました。
# by dantanno | 2014-12-16 17:39 | プレミアム通訳者への道 | Comments(0)

ハーレーダビッドソンに乗ってみました!

とてもひさしぶりに、用事が何一つ無い日。
バイクで出掛けることにしました。



今日の行き先は道志の湯。
山中湖の方です。

バイクでちょっと行くにはちょうどいい距離(ウチから2時間ぐらい)だし、お風呂もあるし、山登りも出来ます。



準備万端整え、荷物をバイクに積み、キーを回してエンジンを、、、、、

あれれ?
全然エンジンがかかりません。

ずっと乗ってなかったため、バッテリーが上がっちゃったようです。

「剣山は遠かった。。」の悪夢(笑)が思い出されます。

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仕方ないから、クルマで出掛けよっかな。
でも、それじゃ意味無いんだよな。。
やっぱり「バイクで行く」ってとこに意味が、、、なんてことをグダグダ考えていたら、ふと思い出しました。

そう言えば、ウチのすぐ近くにレンタルバイク屋なるものがあったことを。


さっそく電話し、昔から一度乗ってみたかったハーレーダビッドソンをチョイスしました。

車種は、XL883L。
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とことこレンタルバイク屋まで歩いて行き、実物を目にすると、、、

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いい感じ!


前にくっついてるセントバーナードみたいなやつも気に入りました。

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いざ出発!!!

ETCカードを忘れたので、一度家へ。

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うーん、ハーレーが小さく見える。。。
やっぱり大きすぎるんだよな、俺のバイク。
大きいとカッコイイかな、的な安易な期待もあった気がするけど、実際に手にしてみると、小さい方がいいです。
今日だって、出発しようと思ったらバッテリーが上がってることに気付き、そこから定位置まで押して戻すのがほんと一苦労でした。
エンジンがかからないと、本当に大変です。



ーーー



レンタルバイク、ってのはなかなかいいシステムですね。

「異性に興味はあるけど、結婚はしたくない」という人にとって、いろんなバイクを好きなときに借りて楽しめるのはすばらしい。
また、結婚願望がある人にとっても、いきなり結婚しちゃうんじゃなくて、いろんなバイクを試してから本当に自分に合った一台を買える、という意味でもすばらしい。



ーーー



興味無い人は本当に興味無いだろうけど、

BMW R1200 GS Adventure 対 Harley Davidson XL883Lのいいところ対決!!!

両方乗ってみた上での感想です。
まず、愛車GSアドベンチャーから。



○ 暖かい

今日借りたハーレーは、当たり前だけどモロに風を受けます。
冬はきついですね−、ほんとに。
はな垂らして高速を走りながら、(家でビール飲んでればよかったかな。。。)とちょっと後悔しました。

その点、GSアドベンチャーは大きいカウルが風をかなり遮ってくれるし、なんといっても強みに感じたのが電動ハンドウォーマー
スイッチを入れるとジワーッとハンドルがあったかくなる機能です。

もちろん車種によるんだろうけど、ハーレーはあったかいカリフォルニアとかをTシャツでかっ飛ばすのに向いてるのかな、って思いました。

○ 航続距離が600km以上と半端ない

バイクで何がネックかって、寒いのもそうだけど、すぐに燃料が無くなること。
クルマと比べ燃費はいいんだけど、燃料タンクが小さいから。

特に僕みたいに山奥とか林道とかをフラフラ走りたい場合、常にガス欠の恐怖と戦うことになります。
まあ、こまめに給油すればいいんですけど、なんだかすごく時間がもったいない。

その点、GSアドベンチャーは600km以上無給油で走れるので、ほんっっっっっっっっっっっとにありがたい。

ガソリンスタンドに立ち寄ると、給油してくれるおじさんがしばらく給油した後、(え、まだガソリン入るの?)的な反応を示します。
なんと30リットル以上入るので。

○ 荷物がたくさん載る

ハーレーはセントバーナードだけなのに対し、

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アドベンチャーはいくらでも荷物が載ります。

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以前、奥さんを後ろに乗せて2週間キャンプツーリングしたけど、そのときの荷物もどうにか載りました。
夜逃げみたいだったけど。



ーーー



では次に、ハーレーのよかった点:



○ トルクが太い

行きはまだ慣れなくてあまり楽しめなかったけど、帰りの道志道はとても楽しかった。

1速や2速でも回転上げれば十分走れちゃうんだけど、それだとワンワンうるさい。
一番いいのは3速か4速ぐらいで、結構低めの回転でドドドドド、という走り方。
これこそがハーレーの真骨頂なのかな、と思いました。

GSアドベンチャーの場合、3速や4速の低回転からコーナーを曲がり切り加速しようにも、ブボボボボみたいなこもった雰囲気で、心細く感じることがあります。

ハーレーのトルクが太いからかどうか分かりませんが、例えば3速で緩いコーナーを抜ける際、思ったよりもまっすぐ伸びる感じがあるので、緩いコーナーなのに結構大回りになってしまいちょっと焦る、ということが何度かありました。
まあ、僕が慣れていないからでしょう。

僕は高校からずっとバイク乗ってる割にはライディング・スクールとか行ったことないし、ちゃんと教わったことないので、あまり上手じゃありません。
そんな僕でも(俺、なんだかうまくなったかな?)という錯覚を感じられる楽しいバイクでした。

○ 小さい

やっぱりいいですね、小さいのって。
余計な自己主張してる場合じゃないです。

○ エンジンがかかる

ま、結局これに尽きますね。
愛車GSアドベンチャーは、フューエルポンプコントローラーの不調(結局リコールに・・・)とか、原因不明のエンジン停止とか、(ユーザー側の怠慢による)バッテリー上がりとか、動かない理由が多すぎる。
「出来ません」じゃなくて、どうすれば出来るかを考えてほしいんですよね。



ーーー



今回ちょっと別のバイクに乗ってみてちょっと楽しかったけど、やっぱり僕はGSアドベンチャーが好きだと思いました。
こういう発見が出来るのもお見合いパーティーならではですね。

早く治してあげて、どこかに旅に出ようと思います。

# by dantanno | 2014-12-15 20:31 | プライベート | Comments(2)

A day in New York (2/3)

(1/3はこちら


この日やると決めていたことの2つ目。

2.クオリティの高い本屋さんに行って、いやになるまで本を眺め買いする

これは絶対やるって決めてたこと。



とてもいいサイトがこれ。
The 10 Best Bookstores In NYC



これに載ってたMCNALLY JACKSONは以前行っていて、すばらしさを確認済み。
(京都の恵文社一乗寺店と似てる。)

書店のすぐ近くに系列の文房具店があって、こちらもすばらしいから、文具好きの方はぜひ行ってみてください。



今回は、THE STRANDという本屋さんに行ってみることにしました。



---



朝食会場から地下鉄に乗って10分ぐらい。

こんな銅像が建つUnion Square近くに降り立ちました。

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到着。

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古本も売ってます。

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Where books are lovedというキャッチコピーがいいじゃないですか。



ちょうど奥さんに本の買い物を頼まれていたので、店員さんの所へ。

スマホで、奥さんから送られてきたAmazonの画面コピーを見せると、店員さんがすぐに
「ああ、この本ね」
的なノリで、本の居場所を教えてくれる。

本を愛してるなー、すごいなー、と思った。



ーーー



Amazonの画面コピーを見せて本を買ったのがおもしろいと思った。

普段、Amazonに押されがちなリアル書店。
リアル書店で手に取って、「これいいな」と思った本をAmazonで買われてしまう、的な流れがあるじゃないですか。
それを打ち砕くべく、僕なんかは日々なるべくリアル書店で本を買おうとしているわけですが、今回はその逆。
Amazonの画面コピーを見せて、「これください」と言ってリアル書店で本を買っている。
なんとなく爽快な気分になりました。
いや、Amazon様にもいつも大変お世話になっていますが。



ーーー



$50以上買うと、トートバッグをくれます。

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このトートバッグとか、お店のロゴを見ていて、(フォントってホント大事なんだなあ。。。)と思いました。シャレじゃなくて。



トートバッグに"18 miles of books"ってあるけど、多分本当に本が18マイル分あるんでしょう。
それぐらい大規模な本屋です。
いや、さすがに18マイルは長すぎるか?



ーーー



このお店がおもしろいのは、紀伊國屋とか丸善に匹敵するぐらいとても大きな本屋のくせして、
我々夫婦が昔住んでた谷中・千駄木エリアにあるようなとても小さな本屋の雰囲気を持ち合わせていること。



一体なんでそう感じるんだろう。

一番の要因は、店員さんたちに漂う本好きオーラではないか。

とにかく、これは一度自分で体感してみないと分からないと思うし、解釈は人それぞれ異なると思うから、NYに行った際はぜひTHE STRANDにお立ち寄りください。



ーーー



この日の収穫。

ジャケ買い 兼 タイトル買い。

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この人の本はついつい買ってしまう。
頭をカラッポにしたい気持ちは依然強いし。

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以前講演を聴いておもしろかった柴田元幸さんの訳書の原書。

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先日絵本翻訳をやってすごくためになったので、引き続き勉強してみようと思っていて、自分以外の人が絵本をどう訳すのかを研究するため、対訳を揃えました。

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「うろんな」とか、自分からは出てこない表現です。
どちらかと言えばより得意な日本語でこれだから、英語では尚更です。
もっと表現力を磨けば、訳に奥行きが出るし、人生が楽しくなるのが分かります。



表現力の問題に加え、勇気の問題でもあると感じました。

「うろんな」なんて、絵本で使っても大丈夫かなあ、、、
子供分からないだろうな、、、
もっと簡単な表現にした方がいいかなあ、、、

という不安や迷いを断ち切り、自分が「いい!」と思ったことばを使う勇気がほしい。

そのためには日々研鑽なんでしょう、きっと。



本屋を出る頃には、NYでの残り時間が少なくなってきていました。。。


# by dantanno | 2014-12-15 03:02 | プライベート | Comments(0)

A day in New York (1/3)

昨日までで出張の日程を終え、今日はニューヨークで一日自由行動。
飛行機は夕方17時の便。



iTunesで、Janis Joplinの”18 Essential Songs”と、久保田利伸の”The Baddest”とを購入し、スマホにダウンロードして街に出た。



<購入動機>
Janis Joplinは、なんか超有名だし、きっといいんだろうな、と思って買ってみた。
こういうのを聴き込めば音楽生活が豊かになり、ひいては人生が豊かになりそうな期待感がハンパない。

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久保田利伸は、なんかニューヨークの雰囲気に合うかな、と思って買ってみた。The Baddestは、高校受験の頃によく聴いたものです、懐かしい。。

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久保田利伸を聴きながら街を歩いてみると、案の定よく合う。
この人はかっこいいし、声はいいし、なんかすごくバランス取れてる気がするし、もっと国際的評価が高くてもいいのに、って思う。高いのかもしれないけど。



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今日やると決めていたことは3つ:

1.Pret-a-mangerで、FT Weekendを読みながら朝ご飯を食べる
2.クオリティの高い本屋さんに行って、いやになるまで本を眺め買いする
3.MoMAに行く



1.Pret-a-mangerで、FT Weekendを読みながら朝ご飯を食べる

東京で「朝ご飯を食べる」となると、選択肢は:
・家で食べる
・コンビニでおにぎりやサンドイッチと飲み物を買い、オフィスのデスクで食べる
・朝マック
・吉牛の朝食メニュー
・立ち食いそば
・たまには高級ホテルで4千円かけて朝食ビュッフェ
・スタバ等でサンドイッチとコーヒーを楽しむ
・メゾンカイザー等でクロワッサンとコーヒーを楽しむ
・最近少しずつ登場し始めた、いい感じのお店(主に和風?)でゆったりと朝ご飯を食べる

などでしょうか。


・・・・・。
結構選択肢が幅広いですね。。。「東京ではあまり選択肢が無いけど、ニューヨークでは・・・」的な流れにしたかったのに。
まあ、確かにいろいろあるけど、自分がとっても好きなこういう感じ↓のはあまり無い。


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要するに、果物とヨーグルトとフレッシュ・ジュースをメニューに載せてほしい、ってことか。
こういうのをスタバやタリーズが提供し始めてくれたらすごくうれしい。結構ウケると思うんだけどなあ。僕だけかなあ。

FT Weekendは、出張に来るとき(日曜)に空港のラウンジでちょっぱったやつを読み、またいくつかおもしろそうなネタを仕入れました。


# by dantanno | 2014-12-15 02:41 | プライベート | Comments(0)

The Great Gatsbyの村上春樹訳に挑戦

出張に持っていくのを原書にするか訳書にするか相当迷ったあげく、まだちょっとピンと来ない原書を棚に戻し、訳書をスーツケースに入れた。


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出張先で読み始めたが、訳書の本編よりも、村上春樹さんが書いたあとがき「翻訳者として、小説家として ー 訳者あとがき」の方が5億倍おもしろい、今のところ。
本編は読むの超めんどくさいけど、訳者あとがきはページ数が少ないのがくやしい。



訳書あとがきの中に、
「フィッツジェラルドの文章世界には、思い切って懐に飛び込んでいかないことにはその核心を摑みきれないところがある。」
とあって、きっとそうなんだろうなあ、、、と思った。
だから僕はまだ原書を、そして訳書も、十分楽しめていない。

ウォルデンの「森の生活」もそうなのかな。
あれについても、原書がわけ分からないため、とりあえず訳書から読むことにしたのを思い出す。



ーーー



小説について、僕はまだいまひとつ理解出来ていない点がある。

仮に「A」というメッセージを伝えたい場合、なぜわざわざ小説を書き、小説を通してそのメッセージを伝えるのか。
小説を経由せず、シンプルに、そのまま、「A」と言えばいいじゃないか、と思ってしまっているところがある。

実際には、小説というメディアを通した方がいいんだろう。
あるいは、これはいい・悪いの話ではなく、作者としては小説を通さざるを得なくて、だからこそ書かざるを得ないからこそ小説を書いているんだろう。

本業にそれほど情熱を感じられていないサラリーマンが物書きに興味を持ち、「空いた時間に何か書いてみるか・・・」というのでは、きっといい小説は生まれない。
無職でもサラリーマンでもいいけど、やむにやまれず、書かざるを得なくて書く小説がいい小説になるポテンシャルを持っているんだと思う。



ーーー



もう一つの疑問は、「そんなに優秀で賢いのであれば、なぜ分かりやすく書けないのか」ということ。
これは小説に限らず。



昔、誰かが、、、確か小説以外の物書きだったと思うけど、
I have no tolerance/sympathy for the lazy/incompetent reader
みたいなことを言っていて、ふーん、そうなのか、と思った記憶がある。
僕の解釈を交え、「怠惰/無能な読者のためにわざわざ自分の文章を分かりやすくしてあげるための労力を費やすつもりはない」みたいな意味に感じたし、きっとそういうものなんだろう、と思った。



一方、、、
僕のブログでは、伝えたいメッセージをなるべく分かりやすく伝えようとしている。
いい例えがあればそれをあげるし、イメージ画像を活用できればそうする。
投稿する前に何度も何度も推敲し、どうすれば具体的にイメージしやすいか、どうすればより伝わるかを考える。
一度書いた記事を数ヶ月後に読み返し、分かりにくい箇所があるととてもくやしい。

でも、これは小説に限らずだけど、名作とされるものの中には難解で分かりにくいものが多い。
それにはちゃんと理由があるのは分かってるんだけど、それが何なのかが僕にはまだ分かっていない。
一体なぜ「カラマーゾフの兄弟」は難解にならざるを得ないのか。

例えば体操選手が失敗するのと同じ原理なのか。
僕が伝えたいメッセージはレベルが低いから分かりやすく伝えられるけど、それは難しい技にチャレンジしていない選手が技を成功させやすいのと一緒なのか。
そして、偉人(?)たちが伝えたいメッセージは僕のそれよりもはるかに奥が深く複雑だから、分かりやすく伝えようとしてもうまく伝わりにくいのか。

あるいは、子供の遊び道具と同じ原理か。
あまり知識や経験が無いうちは楽しく遊べる道具が限られているけど、成長するにつれて楽しめる道具が増えていく。
だからこそ、将来楽しめるようになるであろう道具を幼いウチはまだ楽しめないけど、その責任は道具ではなく本人にある、ということか。



ーーー



なぜ小説を通さざるを得ないのか
なぜ難解に伝えざるを得ないのか

この2つの疑問については、今後僕が成長する過程できっとカラダで理解し、解決していくと思っていて、今からそれがすごく楽しみ。

# by dantanno | 2014-12-11 17:16 | プレミアム通訳者への道 | Comments(0)

交換日記

一日の仕事を終えた夕方。

連泊先のホテルに戻ると、朝慌てて飛び出した部屋がとても綺麗に掃除されていました。



ふと枕元を見ると、メッセージ(黒字)が。


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おそらく、わずかばかりのチップに対し返してくれたものでしょう。

こちらから、メッセージ(赤字)を返す。


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Marlene...
一体どんな人なんでしょう・・・

# by dantanno | 2014-12-10 16:31 | グローバルに生きる | Comments(0)

身の危険を感じる寒さ

ニューヨークに来ました。

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日本を出がけに奥さん(ニューヨーク生まれ)が

「手袋持った?マフラーは?」
ハハハ。いらない、いらない(笑)」
「そう?寒かったら、無理しないで買うんだよ」
「はいはい(笑)」






即買いました


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一緒に来ている社長さんと話していたんですが、なんだか身の危険を感じる寒さですね、これは。

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風もあって、体感気温は相当低いです。

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凍てつく寒さの中、うまいものを食べに出掛けました。


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チーズ屋さんがやっている、チーズ料理のお店だって。
期待が高まります。

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うまい!

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うまい!!

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うまい!!!

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こんな極寒の夜、ずっと外でひとりぼっちで過ごすホームレスの人たちのことが気になりました。

もし自分が、いや、自分の大事な人がそういう立場だったら。。。

全力で手を差しのべるだろうし、そもそもそういう状態にならないよう、未然に手助けするでしょう。

だったら、なぜ今の自分はなんら具体的に行動していないのか。

別にこの問題に対してじゃなくてもいいけど、せっかく行動できるのに、なぜ行動していないのか。



やる気と憤りとワクワク感がないまぜになった、不思議な気持ちになりました。

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# by dantanno | 2014-12-09 14:50 | プライベート | Comments(0)

FT Weekend: なぜか妬む気にさせない、ステキな大富豪

An article in the Life & Arts section caught my eye.

A very well written piece by fashion editor Jo Ellison, about a lady called “Bunny” Mellon, a name I hadn’t known.


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Below are some of the highlights of Bunny Mellon I learned/excerpted mainly from the article, as well as from Wikipedia.

Please also enjoy photos related to her:


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  • Her real name is Rachel Lowe Lambert Lloyd Mellon, but she was known as “Bunny” Mellon. Maybe for the good; otherwise people would have thought she was a law firm, not a person.


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  • She was known as the Listerine heiress (her chemist grandfather invented the mouthwash, her father marketed it.)


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  • According to the article, “the exact size of her fortune has long been obscured by family settlements and trust funds”. Wow…. (The exact size of MY fortune is also obscured, but due to bad management, not trust funds.)


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  • She was very close to Jackie Kennedy.


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  • An avid gardener, she was commissioned to plant the White House Rose Garden for President Kennedy.


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  • She kept a very low profile, her most prized possession being her privacy. According to her lawyer, a friend of 4 decades, “She was more interested in climbing trees than in climbing the social registers."


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  • She passed away in March this year, aged 103.


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  • Some of her belongings including precious artwork are now being auctioned at Sotheby’s, New York, thus the article at this time. All the proceeds will go to a trust foundation established by Bunny to preserve the vast horticultural library she built at her home.


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The following is the bit I liked most in the article:

“Not only did Bunny Mellon have “great everything”, as Giraud (her art dealer) describes it, she had a radically artless way of keeping it. For those sent to her home to archive the collection, the search was an illuminating treasure hunt; a cupboard drawer revealed a cache of silver snuff boxes, a Pissarro was found propped up on a bedroom chair, priceless furniture was found alongside farm machinery.

Even Giraud, who knew about the collection but less of its location, marveled at the insouciance of Bunny’s hanging a still life by Van Gogh in the bathroom where it had been gently steamed for years. “I gathered all the pictures in one room,” he says, “and when the conservator looked at the Van Gogh, she said the condition was really good!”

Her home was no ramshackle mess. On the contrary, each item in the house had been perfectly, exquisitely placed: it was simply that Bunny denied “important” works a higher decorative status. Hers was an attitude, Giraud argues, born of limitless means. Given she could buy whatever she wanted, she placed value only on those things that pleased her: price was irrelevant.”


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Links for further reading if interested...

Wikipedia
http://en.wikipedia.org/wiki/Rachel_Lambert_Mellon

Auction of the Bunny Mellon estate
http://www.ft.com/cms/s/0/aed0e696-6ba7-11e4-9337-00144feabdc0.html#slide0

Her estate
http://www.oakspring.org

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# by dantanno | 2014-12-04 09:30 | FT Weekend | Comments(0)

ほんのちょっとしたこと

通訳って、ほんのちょっとしたことの積み重ねだと思う。



「え、そこ?その程度のこと?」
「うん、そう」

みたいな。



通訳を大きく分けると

・ 本番前
・ 本番中
・ 本番後
・ 全般

なわけだけど、



本番前

・予習
   何をどう予習するか
  (More importantly)何を予習「しない」か

・主催者/クライアント対応
   どの程度協力し、フレキシブルに対応するか
   どの程度自分のスジ(=我)を通し、ワガママを言い、手間をかけさせるか。時にはいいこと(特に、我を通す必要が「自分の無能さ」に端を発していない場合)
   「通訳はこういうものだ」を決めるのは誰か。クライアントか、あるいは通訳者か。両者なんだけど、両者間のバランスをどう取るか
   


本番中

・場の成功
   「場の成功」をどう定義するか
   どの程度主体的にそれに参加するか、あるいはしない方がいいのか
   自分は何のために今日ここにいるのか

・訳し方
   写真のようにそのまま訳すか
   絵のように意訳するか
   うまく、その中間を狙うか

   誰が、どの程度自分の訳を必要としているのか
   誰にとっては、自分の訳は単なるノイズなのか

・空気
   どの程度空気を固めるか
   どの程度空気を和らげるか
   どっちが場の成功につながるのか

・人の立場
   キーマンは誰か
   怒る人は誰か。怒らない人は誰か
   怒らせてもいい人は誰か。絶対に怒らせてはいけない人は誰か。



本番後

・連絡/フィードバック
   誰に何を伝えれば喜ぶのか
   自分が誰かに何かを伝えたことを嫌がる人はいるか

・復習
   くやしい想いを絶対に繰り返さないためには、何をすればいいのか
   「昨日は失敗しちゃったけど、ドンマイドンマイ。今日から気持ち切り替えてがんばろ♪」とかそんなんじゃなくて、昨日の失敗の内容と原因を本気で分析して、今後それを防ぐために、今日具体的に何をするのか。

・酒



全般

・日頃、通訳を好きそうにしているかどうか
   うれしそうに仕事を受け、ありがたそうに通訳しているか
   いやそうに仕事を受け、つらそうにこなしているか



ーーー



どれも、ほんのちょっとしたことの積み重ねでしかない。どれか一つをいじっても、すぐにドラスチックな変化が起きるわけではない。
また、肝心の「通訳のウデ」は、すぐには上達しない(と思われている)。

でも、実際には、こうしたほんのちょっとしたことの積み重ねが、3年、1年、半年、いや、たった3ヶ月でも決定的な差を生む。

Day 0 = 100
x Day 1(1.01)
x Day 2(1.01)
x Day 3(1.01)
= 103.03

消費税が3%上がると大騒ぎになるけど、それは通訳者の生活のたった3日分。
3ヶ月(90日)あれば通訳者は倍になれる。



ーーー



落ちるのも早い。

ただ惰性で案件をこなすようになると、進歩が止まり、ごく短い横ばい期間を経て、すぐに退化が始まる。

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一日を0.99で過ごせば、あっという間に△3%、あっという間に半減する。



昨日は、僕にとって+1%の日だった。
今朝は△1%だった。ほんとあっという間だな、と思った。
昔、一日バイトして稼いだ7,000円を、夕方30分パチンコしてスっちゃったのを思い出した。

午後〜夜で挽回予定。


# by dantanno | 2014-12-03 11:41 | プレミアム通訳者への道 | Comments(0)

絵本翻訳に挑戦!

家の近くの図書館をさちとウロウロしてたときのこと。
何気なく掲示板に目をやると・・・










(当然、僕にはむかんけ・・・)

と思いかけたんですが、ちょっと待てよ、と。
こういうのもおもしろいんじゃないか、と。



ーーー



普段、「通訳・翻訳」でいえば通訳、そして内容はIR(ビジネス)と、およそ絵本翻訳からかけはなれた仕事をしています。
だからこそ僕には関係無いとも言えますが、だからこそこういうのもやってみて、普段使っている「頭の筋肉」とは違う筋肉を使ってみるのもよさそうです。



やってみることにしました。


課題図書

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(その後の顛末については、続く・・・)

# by dantanno | 2014-12-01 12:52 | 日々研鑽 | Comments(0)

悔恨

電車に5億回ぐらい乗る日に限って、家にSuica忘れる。

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やはり、ズボン??脱ぎっぱなしはよくない。
# by dantanno | 2014-11-26 12:51 | 自戒ネタ | Comments(0)