たんのだんのブログ

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全人格的通訳トレーニング

以前、担当させていただいた通訳現場での出来事。



Speaker(外国人)が英語で自己紹介するのを、日本語に同時通訳していました。



Some of you may know me as an artist.
Some may know me as an investor.
Some of you may see me as a philanthropist.
But, no one knows me as a man who likes to play it safe.


みたいな話でした。



この最後の
But, no one knows me as a man who likes to play it safe

を、僕は
しかし、実は私が結構慎重な人間であることを知る人はいないと思います。
みたいに訳しました。



Speakerの発言が続きます。

I love taking risks.
Without risks, there are no rewards.




・・・・・。
なんだか雲行きが怪しくなってきました。

さっき「慎重な人間です」と言ったはずなのに、それに続けて「リスクを取るのが大好きです」とか、「虎穴に入らずんば・・・」的な話が続くのを聞きながら(+訳しながら)気付きました。



(そっか、逆だったんだ・・・)
って。



---



さっきの
But, no one knows me as a man who likes to play it safe

は、
しかし、実は私が結構慎重な人間であることを知る人はいないと思います

などではなく、

私は、常に安全策を取るような(慎重な)人間ではありません」

的な意味だったんです。



完全な誤訳です。
「完全な誤訳」は、「完璧なミス」と同じぐらいヘンな表現だけど、完全な誤訳です。



---



一度口をついてしまった訳は、もう消せません。

すぐに
「先程の訳は、通訳者のミスです。正しくは、「私は慎重な人間です」ではなく、むしろその逆でした、申し訳ありません」
みたいな補足を入れようかとも思いましたが、その間に話がどんどん進んでしまうので、やめました。



幸い、その後は「自分がいかにリスク・テイキングが好きな人間か」みたいな話が続き、その部分はちゃんと訳せたので、聞いている人たちは最初に一瞬「??」と思っただけで、その後は納得してくれたかもしれません。



---



この日は一日中、口惜しくて仕方ありませんでした。

英語で I want to kick myself という表現がありますが、まさにそれ。
自分のケツを蹴っ飛ばしたい気分でした。



何がそんなに口惜しいのかというと、

(この発言は、2通りの意味があるかもしれない・・・)

ことを見抜けず、のうのうと一方的な訳をしたこと。

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「通訳」とは、その名の通りInterpret = 解釈 することが仕事の大事な一部であり、付加価値の源泉でもあると思っています。
Speakerがせっかく選んだことばを通訳者としてはっきりと聞いているのに、それに対して一面的な解釈しかせず、Speakerの意図を全く感じ取れなかったことが恥ずかしい。



もう一つ口惜しいのは、訳をためなかったこと。

ちょっとでも(???)と思ったら、その箇所をすぐに訳出してしまうのではなく、少しだけ訳をためて、その後の発言の流れを見極めてから訳すのは有効な戦略だと思います。

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通訳学校で、「同通するときは、とにかく訳を出し続けろ、間を空けるな」と教わりましたが、当時直感的に(自分はそれとは違う路線で行ってみよう・・・)と感じたのを思い出します。

それが出来ていない。



---



以前から、通訳は、その人の内面を表すと思っています。
運転がドライバーの性格を多少反映したり、映画が監督の人柄を映し出すことがあるように。

今回のケースもまさにそうだと思います。



僕は、物事を早合点して、(きっとこうだ!)と一方的に決めつけるクセがあります。
また、すぐに結論を急ぐのではなく、もう少し様子を見てから総合的に判断した方がよかった、と後悔することもままあります。



今回の訳の反省点:

1. 物事にはいろいろな意味・側面があり得ることを認識する
2. すぐに結論を出してしまうのではなく、もっと広い視点から判断する

は、通訳を超えた反省点だと思います。

つまり、シャドーイングをしたり、語彙を身につけたりとかではなく、もっと全人格的な改善が求められていると感じます。

通訳の修行は、そのまま人生の修行につながるし、もっと大きな、懐の深い人間になれれば、通訳も上の次元に行くはずだと思うと、とても楽しみです。
by dantanno | 2013-10-31 11:45 | プレミアム通訳者への道 | Comments(0)

エスカレーター改革私案: 前編

最近、僕のハートを鷲づかみにして離さないもの、それはエスカレーター。

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最大の魅力は、その二面性でしょうか。

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華やかな舞台で、たくさんの人を乗せて活躍する表側。
そのちょうど下では、全く同じ長さの裏側が、真っ暗闇の中、人知れず稼働しています。

上りのエスカレーターであれば、上まで到達した段は地中に吸い込まれ、夜を迎えます。
夜の間に一番下まで戻り、再び夜明けがやってきます。
陰と陽感、輪廻転生感がハンパありません。

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さて、そんなエスカレーターを今よりもさらに良くする方法はないものか、考えてみました。

着目したのは、朝のラッシュ時のエスカレーター。
その麓(?)にはよく、乗車待ちの列が出来ています。

いや、何も朝のラッシュ時だけに限りません。
昼間の、それほど混んでいない時間帯であっても、電車がホームに到着した直後は、エスカレーター待ちの行列が出来ることがしばしば。

みんな、エスカレーターが大好きなんですね。



出来ることなら、長々と並ばずにエスカレーターに乗りたい。
そして、エスカレーターが本来持つポテンシャルは、必ずや行列を解消出来るはずだと思うんです。

では、一体どうすればいいのか?

以下、私案を4つほど。



1. エスカレーターの速度を遅くする
2. エスカレーターの速度を速くする
3. 幅(奥行き)をいじる
4. 幅(横幅)をいじる




---



1. エスカレーターの速度を遅くする



え?
速くする、じゃなくて?

はい、遅くするといいと思います。



例えば、今のエスカレーターの速度を100としましょう。
どの程度遅くすればいいのか。

90?
80?

そんなんじゃ甘いですね。
多分、それぐらいの速度にすると、かえって行列が長くなっちゃうと思います。



じゃあ、90とか80じゃなくて、10ぐらいに速度を下げたらどう?

現行の10分の1です。
かろうじて動いてる、というレベルの遅さでしょうか。

あるいは、いっそのこと0(止めちゃう)とか。

そうなると、エスカレーターに乗るのが馬鹿らしくなります。
ましてや、行列してまで乗る人はあまりいないでしょう。
階段にシフトする人が続出し、エスカレーターの行列は間違いなく解消される。。。



---



そもそも、なんのためにエスカレーターの行列を解消したいのかというと、人々をハッピーにするためです。世の中をより良くするためです。

① エスカレーターの行列を解消する → 表面的な目標
② 人々をハッピーに。世の中をより良く → 本質的・実質的な目標

そう考えると、「① エスカレーターの行列を解消する」というのは実は目標などではなく、目標(ハッピーetc.)を達成するための手段であることが分かります。

プロジェクトの最初から、あるいはその途中から手段と目的の整理がおろそかになると、当初の意図と反対の結果に至ることがあるんだなあ、と思いました。



2. エスカレーターの速度を上げる



韓国とかに行くと、エスカレーターが超速いです。

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日本の1.5倍ぐらいでしょうか。

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韓国のエスカレーター、最初乗ったときは「おっ?」って思うけど、すぐ慣れます。
転ぶ人が続出している様子もありません。



日本も、もっと速くしたらいいと思います。



エスカレーターの速度を上げると、乗り降りに失敗してケガをする人が増えるでしょう。
また、高齢者やカラダの不自由な人にとって、乗りにくくなるでしょう。

それを防ぐためには、「何らかの安全性向上策(後述)とセット」という条件付きで速度を、そうですねえ、、、3割増ぐらいということにして、

現行 100
改善後 130

ぐらいでいかがでしょうか。



次回は
3. エスカレーターの幅(奥行き)をいじる
4. エスカレーターの幅(横幅)をいじる
について考察します。

<続く>
by dantanno | 2013-10-25 22:27 | 提言・発明 | Comments(0)

出産立ち会いのススメ

先日の、娘の出産に立ち会いました。

元々(ぜひ立ち会いたい!)と思っていたところに、幸いにも病院の方針が「立ち会い推奨」だったので。



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まずは奥さんだけが手術室(分娩室)に入ります。

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もうすぐ産まれる!となった時点で
「ご主人、どうぞ~」
と呼び込まれます。

「奥さんの頭の方に立ってくださいね~」



大勢の医師・看護師に囲まれ、奥さんが必死でいきんでいるのを目の当たりにし、感謝の気持ちがわき上がってきます。



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いよいよ出てくる瞬間。
医師が

「ハイ、ご主人、見て!
ホラ、出てくるところをしっかり見て!!




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昔、歯医者で親知らずを抜いたとき、別に痛くなかったんだけど、抜いた後の親知らずがコロンと転がっているのを見て意識を失ったことがあります。

去年まで、人間ドックでの採血はベッドに横になりながらやってもらっていました。



そんな僕ですから、出てくるところを目の当たりにしたら間違いなく気絶すると思ってたし、見るつもりもなかったんですが、医師に強く促され見てみると、全くグロくなく、意外と平気でした。



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普段、滅多なことでは涙を流せないタチです。なので、

(出産に立ち会ったら、感動して泣いちゃうかなあ・・・)

とずーーーーーーーーっとワクワクして来ましたが、泣きませんでした。
残念。



現場では、なんだかそれどころじゃない感がありまして。

奥さん大変そうだし、産まれて来た赤ちゃんについても、
ちゃんと息をしてるんだろうか、とか、
あんま泣いてないけどいいのかな、とか、
え、頭はこんな形がフツーなの?とか、

心配事は尽きません。心配するだけで、特に付加価値は提供出来ないんですけどね(汗)。



産まれた直後に赤ちゃんと目が合うと赤ちゃんがニッコリ笑うだとか、親と認識するとかしないとか、いろいろ読んでいたので、そういうのもちょっと楽しみにしていましたが、全くそういう流れにはなりませんでした。



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泣かなかった(子供ではなく、僕が)のは残念だったけど、出産に立ち会ってほんとによかったなあ、と思います。

その理由は、
娘が自分の子供であることを実感出来る
ことにあります。



奥さんの場合、自分のカラダの中から出てくるわけですから、否が応でも「我が子」と実感せざるを得ません。

でも、僕(男)の場合、産まれた後しばらくして、別室で
ハイ、これがあなたの赤ちゃんですよ
と見せられても、はあ、そうですか・・・という感じで、分かってはいても、果たして心からピンと来ただろうか、と思うんです。



それが、分娩室で実際に出てくるところをモロに見たし、
産まれた直後の表情・体つきもガンガン目に焼き付けたので、
これは自分の子だ・・・
と、アタマではなくカラダで理解させてもらった感じ。

こういうの、男親にとってはすごく大事なことなんじゃないか、と思いました。

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by dantanno | 2013-10-18 21:00 | 子育て | Comments(0)

「戦略的IR通訳」をテーマに講演します(11月23日(土)@東京)

JAT(日本翻訳者協会)のイベントで。

テーマは「戦略的IR通訳」にしました。

(リンクはこちら



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IR通訳が大好きです。
一体全体、何がそんなに好きなのか、たまに真剣に考えることがあるほど。



考えた結果思ったのは、自分はIR通訳の戦略的な側面が大好きなんじゃないか、ということ。

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スピーカーの発言が終わり、訳を開始する前のほんの一瞬。その間に、
この訳、どうやって攻めようかなあ・・・
と考えることがあるんですが、この瞬間が至福なんだと思います。



自分の訳にはいろいろと問題点があると分かっていて、今それを克服すべく作業中なんですが、その一方で、多少なりとも付加価値もあると思っています。

その付加価値は、「戦略を考える」一瞬に凝縮されていると思っています。



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最近再開したばかりのゴルフ。
今はまだ、とにかくクラブを玉に当てることに精一杯ですが、ゴルフの真の楽しみはそんなところには無いはず。



うまい人は、ティー・グラウンドに立ったとき、きっと
(このホール、どうやって攻めようかなあ・・・)
と考えると思うんです。

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(1打目をあそこのバンカーの手前まで飛ばして、そこから2打目を狙うか・・・)
とか。

(右の池を越えたところでワンバウンドさせ、傾斜を使ってラフから出すか・・・)
とか。



そうやって戦略を考え、実行し、それがうまく行ったり、行かなかったり。。。
きっと、そういうのがやみつきになるんだと思うんです。

僕も、IR通訳で同じ想いを味わったから、分かる気がするんです。

とにかく訳出するのに必死な内は、本当の意味で通訳を楽しめないと思う。
少なくとも、僕はそうでした。



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通訳においても、ゴルフと同様、戦略を立てることは出来ると思います。

メモした内容を左上から順に訳していくのではなく、もっと大きな、戦略的な、付加価値のある、愛のある訳が可能だと思うし、日々それを目指しています。



一言で言ってしまえば、聞き手にとって分かりやすい訳ということになると思います。



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聞き手にとっての分かりやすさの追及は、ともすれば話し手の発言の歪曲につながります。

良かれと思って通訳者が加えた編集、交えた解釈が、訳の正確性を損ねたり、聞き手・話し手の不興をかこつこともあります。

それはなんとしても避けないといけない。



正確性をしっかりと維持した上で、訳を編集し、分かりやすくして、会議参加者に喜んでほしい。

それを実現するための、戦略的なIR通訳について論じます。



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IR通訳以外の通訳においても「正確さと分かりやすさのトレードオフ」は日常的に発生しているし、両者のバランスを保つための「戦略的な訳」は存在し得ます。

ただ、IR通訳においてはそうした戦略性がことさら重要になる気がします。

それは、IR通訳がロジックの応酬だから。



多くの通訳が「話し手 → 聞き手」の一方通行であるのに対し、
IR通訳はQ&A形式のため、話し手と聞き手がどんどん入れ替わります。

そして、QとAが噛み合ってこそIRミーティングは成功するわけで、
そのためには戦略的なIR通訳が必要。



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当日は、IRミーティングの短い版を会場で再現します。

その随所に、「訳そうとすると、正確性と分かりやすさのトレードオフに直面する」ような発言を埋め込んでおき、会場と一緒に戦略を考えていこうと思っています。



会場のみなさんにも、ぜひIR通訳を好きになっていただきたいです。

よければ遊びにいらしてください!
by dantanno | 2013-10-11 21:17 | IR通訳 | Comments(0)

命名 「さち」

10日前、子供が産まれました。

名前は「さち」にしました。
幸せ、宝物、の意味を込めて。



友人のキリンと一緒に

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盆踊り

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IRISの通訳者のみなさんからいただいたドールハウスに乗って

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いないいないばあ(セルフサービス)

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独立以降、曜日の感覚が弱まりましたが、さちが産まれてからというもの、時間の感覚さえも無くなりました。
今、はたして朝なのか夜なのかがよく分からない状態が続いています。

大変ですが、これも貴重な経験として楽しむことにします!

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by dantanno | 2013-10-07 03:51 | Comments(0)

自分の訳を「聞いて」いるかどうか

通訳における「センス」と何か。
「センスがいい」とか、「筋がいい」通訳者は、一体何が違うのか。

日々、IRIS内外の通訳者とワークショップをしたり、学校でたくさんの生徒たちの通訳を聞いて感じるのは、

センス = 自分の訳を客観的に聞く能力

ではないか、ということ。
その内また考えが変わるんだろうけど、今はそう思います。

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通訳現場の当事者は

・話し手
・聞き手
・通訳者

の3者。



1. 話し手が話す
2. 通訳者がそれを聞き、理解し、訳を考え、訳す
3. 聞き手がその訳を聞き、理解する

これで一ラウンドが終了します。



センスがある通訳者は、訳しながら自分の訳を「聞いて」いる気がします。
聞いて、同じくその訳を聞いている聞き手がどう思っているか、リアルタイムで思いを馳せているのではないか。

○ → (この訳ならOKだな)
とか、
× → (これじゃ、聞き手に伝わらないな・・・)
と感じ、×の場合、一通り訳し終えた後、別の表現で言い換えたりします。

これは付加価値。



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さらにセンスがある通訳者は、訳す前に自分の訳を聞いている気がします。

訳を始めてしまう前に、
(この訳を聞いた聞き手はどう思うかな・・・)
に思いを馳せ、

○ → (この訳ならOKだな) → 訳開始
とか、
× → (これじゃ、聞き手に伝わらないな・・・) → 訳を修正してから訳開始



上記「訳しながら聞き、訳が×だと感じれば、訳した後、別の表現で補足する」通訳者と比べ、最初の×な訳を発しない分、付加価値がさらに高い。



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僕の場合、本番中に自分の訳を聞く余裕が無かったので、可能な限りICレコーダーで録音しました。
後からであれば、いくらでも聞くことが出来るので。

で、どこがどうダメなのか、徹底的に考えました。

半年通った通訳学校に途中からあまり行かなくなったのは、自分の訳を聞き、ダメ出しする方が上達が早い気がしたからです。



そのプロセスを繰り返す内、少しずつ本番中にも自分の訳を聞けるようになりました。



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センスがある人は、きっと最初からこれが出来るんでしょう。うらやましい。
でも、上記回り道を経たからこそ、人の訳を聞いていて、
(この人、自分の訳を「聞いてる」 / 「聞いてない」な・・・)
と感じられるようになった気がします。
合ってるかどうかは分からないけど。



センスがあれば、早い内から自分の訳を本番中に「聞く」ことが出来、評価は高まり、上達も早いと思います。
センスがなくても、本番後に一生懸命自分の通訳を聞くことにより、少しずつ本番中にも聞き、訳を修正出来るようになると思います。



本番中であれ、本番後であれ、自分の訳に耳を傾ける通訳者を応援します。
by dantanno | 2013-10-05 21:18 | プレミアム通訳者への道 | Comments(0)

除菌etc.

最近、「除菌」や「無菌」や「殺菌」の世話になることが多い。
(以下「除菌etc.」。)

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薬局で買い物してると、あれもこれも、全て除菌etc.です。



マツモトキヨシの店内に、きっと菌は一匹もいないでしょう。
全部「除」、「無」、「殺」されてるから。

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---



除菌etc.、いいと思います。
僕だって、子供・奥さん・自分の周りは、よほどの善玉菌なら話は別だけど、基本的には

「菌」

より

「除菌etc.」

の方がいい。
(ちなみに善玉菌 Probiotic/friendly/good bacteriaは、頻出IR用語です。)

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除菌いいんだけど、ちょっとだけ心配なのは、これだけ菌が「除無殺」されちゃう現代において、子供はちゃんと悪玉菌(Pathogenic bacteria)に対抗する強さを身につけられるんだろうか、という点。

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まあ、きっと大丈夫なんでしょう。

レンジで一生懸命殺菌消毒しているほ乳瓶の注意書きに、
「赤ちゃんの口の中にはバイ菌が多いので、飲みかけのミルクは保存せず、捨ててください」
って書いてあるぐらいだから。

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なんのために殺菌しているのか、ときどき分からなくなります。

そんな夜は、アルコール摂取で菌を退治するに限りますね!

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by dantanno | 2013-10-05 01:38 | 提言・発明 | Comments(0)

ペットショップ

ペットって、どこで買いますか。

ペットショップとか、ホームセンターとか?

犬・猫であれば、ブリーダーからとか。
血統書にこだわらないのであれば、保健所で保護されている犬・猫をもらうのもすばらしいですね。



スーパーで買う人いますか?



---



ウチの近所のスーパーはすばらしくて、ペットも販売しているんです。

ほら。

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水槽に入れると、砂に潜っていきます。
かわいい!



一部、既存の住人のエサになってしまっています。

赤目フグちゃん

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カワハギちゃん

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---



この前、例によってスーパーのペット・コーナーでWindow shoppingしていたら、、、

掘り出し物を見つけました。



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「石川県出身」ってのがまたそれっぽくていいですよね。



水槽に入れると、、、

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のびのびと遊び回っています。
食べられちゃう運命だったことを考えると、人生の大きな転機ですね。

これも、ある意味「保健所からもらってくる」のと共通するものがあるなあ。。。
by dantanno | 2013-10-02 11:40 | プライベート | Comments(0)