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自腹前泊で京都へ (続)

ロビーはこんな感じ。
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ラウンジ。 (俺って、写真ヘタなのかな、もしかして。。)
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近くの銭湯へ。
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朝ご飯はここで食べます。
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チェックイン時に、冷えたビールのサービス(水もあるよ)。
無料のレンタサイクル、無料のPC、etc.
随所に「愛」を感じます。

部屋も、前回の記事で「フツーにステキ」って書いたけど、
この価格帯のビジネスホテルと比較すれば、段違いにステキでした。
ちょっと書き損じました。。



ホテル名の"Anteroom"は、控え室・談話室・休憩室という意味です。

通訳の本番前、スピーカーの方と一緒に控え室に入ることがあります。
そのときの、
(必ず、こいつ(スピーカーのことね)の発表を成功させてやる)
という、わき上がる想いを思い出すことが出来ました。



翌日が仕事であれ、京都観光であれ、
ここからであれば、いい気分で飛び立てること間違いなし。

誰が経営してるのか知らないけど、
この場所に、こういうアートなホテルを作ろう、と思った、その心意気。

Hotel Anteroom Kyoto
俺は全面的に賛同するぜ!
by dantanno | 2012-03-31 12:37 | Comments(0)

自腹前泊で京都へ

今、京都にいます。

明日の朝9時から、こっちで通訳です。

クライアントから
ク 「朝6時の新幹線に乗れば間に合います♩」
と言われました。
D 「04:30に起きろとですか?」
ヒロシです、、、ヒロシです。。

ってことで、自腹前泊。

D (どこ泊まろっかなあ・・・)
と探してて、なぜか見つけたのがコレ。今、ココにいます。

なんかいいでしょ?
アートでしょう?
1階がギャラリーみたいになってます。
部屋は、まあフツーにステキな感じ。
朝ごはんついて¥8,200。自腹ももたれずにすむ料金でしょ(笑)?
なんか、雰囲気が弟のとこに似てるんだよな〜。

僕が撮った写真、って、、、載せようとしたけど、ipadからうまく載せられない。
また明日ね。
by dantanno | 2012-03-28 23:29 | プライベート | Comments(0)

結局、エネルギー

人生で、何かを成し遂げるかどうか。
「成功」するかどうか。 (そもそも、「成功」の定義が難しいけど)
「やる」のか、「やらない」のか。

それを左右するのは、才能とか、頭の良さとか、とか、いろんな要素があるんだろうけど、結局は
エネルギーがあるか無いか
な気がする。
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どの分野でもそう。
経営もしかり。



「経営」とは何かってのは、人によって定義が異なるだろうけど、
今の僕にとっての定義は、
問題を解決することで、世の中をよりよくすること
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去年のIRIS勉強会でも、何度か
「いい通訳で、世の中をよりよくする」
という、大それた標語を用いました。
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世の中に存在する問題に気付くだけでもエネルギーが要る。
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それをオレが解決したい!と思うのには、もっとエネルギーが要る。
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「思う」「始める」の間にも、大きなエネルギーの壁がある。
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そして、始めた後の日々の生活・業務の中で、解決したいと思い続けるのにも超エネルギーが要る。
ホントに解決しちゃったよ・・・ってとこまで持ってくには、超絶エネルギーが必要。
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矛盾に対し、心から憤りを感じられるかどうか
まだ挑戦していない自分を許さないでいられるかどうか
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自分で、自分の仮説を信じられるかどうか。
「この人、本気で言ってる・・・」と、周囲に思わせられるかどうか。
仮に、全員が否定しても、それでもなお信じられるかどうか。
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それまでの自分を「辞める」、「捨てる」ことが出来るか。
そこまでして、仮説を検証したいと思えるかどうか。
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仲間を引きつけられるかどうか。
自分の夢を仲間に説明し、彼らにも同じ夢を見させられるかどうか
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自分を信じてもらえるかどうか
こいつについていったら、、、いや違う、
こいつと一緒に歩いていったら、なんかおもしろいかも、と思ってもらえるかどうか。
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元々、起業をするきっかけとなったその憤りを、日々迫り来る困難の中で忘れないでいられるかどうか
まだ問題を解決していない自分を許さないでいられるかどうか
健全な自己嫌悪をずーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっと維持し続けられるかどうか。
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そういうのって、才能とか、頭の良さとか、運とか、そういうことじゃない。
結局、エネルギーがあるか無いかだと思う。

そして、どんなに才能が無いやつでも、頭悪いやつでも、運が悪いやつでも、
エネルギーを持ち続けられさえすれば、必ず勝てる気がする。

言い換えると、「オレは才能無いから・・」とか、そんなのは、挑戦しないことを裏付ける言い訳にならないってこと。
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みんなも、なんかそんな気がしない?
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by dantanno | 2012-03-28 02:43 | IRIS | Comments(0)

「なんのためにブログを書くのか」考

「なぜ」「なんのために」の、微妙な違いが気に入ってる今日この頃。
みなさん、いかがお過ごしでしょうか。



僕がなんのためにブログを書くのか。

そんなどうでもいい話題を取り上げるほどネタに困ってるわけでもないんですが、
自分でその理由が分からなくなっちゃう前に、備忘録的に書いとこうかな、と。



まず、そもそもなぜブログを始めたかですが、、、

余談
↑の通り、未来について考えるときは「なんのため」
過去を振り返るときは「なぜ」を使うのが好きです。

いくつか理由があった気がするけど、主に、
僕のこと、そしてIRISのことを世に知ってもらうため
に始めた気がします。

そのお陰で、昨年は40-50人もの通訳者がIRISの通訳勉強会に来てくれました。
(2-3回しか来ていない人を人数に含めるのはいかがなものかと思うけど。まあいいや。)




で、今。

今現在(ヘンな表現・・)、IRISの宣伝をする必要があるか、というと、あまり無いと思います。
対クライアント的にも、対通訳者にも。
キャパ(通訳者7人)が限られているからそんなに依頼がたくさん来ても困るし。
通訳者からの応募が殺到しても困るし。
っていうか、どっちもそんな困るほど来ることはまず無いので、心配無用ですが。

じゃあ、今はなんのために書いているのか。
理由がいくつかあるので、箇条書きに。。。



1. 頭の中を整理するため


これまで生きてきた経験から学んだことですが、
僕は、書くことによって思考を整理するタイプの人間のようです。

たまに、IRISの大事なことを決める際は
男の一人合宿
に行くんですが、その時も、スケッチブックと鉛筆・消しゴムを持っていって、
ひたすら書きまくります。



2. 頭の中にある荷物を外に「出す」ため


1.書く → 2.思考を整理する
だけでなく、
1.書く → 2.思考を整理する → 3.それを外に「出す」
のも、僕にとっては重要です。

出さないと、なんだか頭の中がいっぱいになっちゃって、
次のことを考えるスペースが無い息苦しさを感じます。

どんどんブログに「出す」ことによって、思考に一区切りつけることが出来るし、
過去を外においやることによって、
未来を考える思考空間が生まれます。いや、生み出しているんです。



3. 逃避


以前、ひやかしでマンションのモデルルームに遊びに行ったとき。

モデルルームを一通り見終わり、販売員さんと商談(雑談?)しているときに、

販 「今回、マンション購入を検討されているのは、逃避用ですか?」


と聞かれました。



逃避用?


俺の聞き間違いか?
っていうか、きっとそうだ。
じゃなきゃ、困る。逃避が必要な人に思われたくないし。

あ、分かった・・・

頭皮用だ、きっと。
このマンション、アスベスト(?)とか、ホルムアルデヒド(?)とかを使ってないから、
頭皮にいいのかも。



あとあと、よく考えたら、販売員さんは「投資用」と言っていたのでした。
「滑舌悪い芸人」の方でしょうか。

余談はさておき、、、

他にやるべきことがあるときって、ついブログを書きたくなります。
確定申告の締め切りが迫ると、いいネタを思いつきます。
中間テストが迫ってくると、部屋の掃除を始めたくなるのと一緒です。


4. 将来のための、「書く練習」


将来、どこかのタイミングで本を書きたいと思っています。
そのときに向け、今から書く練習をしておくといいかな、なんて。



5. 自分の身の程を知るため


我ながら、結構おもしろいんじゃないか、ってネタを記事にすることがあります。
これまで書いてきた中にも、いわば渾身のネタというか、
これはおもしろいでしょう、きっとというネタがいくつかありました。
(どれがそうか、は言いません。みなさんに「えっ、それで 渾身 ?」と思われるのがハズいから。)

そういう、渾身のネタが、思いの外肩すかしをくらうことがままあります。
そうすると、
D (フン、時代がまだ俺に追いついていないだけだ)

的な、これまた逃避をしたくなる一方で、
D (このネタは、自分が思うほどおもしろいわけではなかった・・・)

と、ちょっと身の程を思い知らされます。いい意味で。

こうして世間様に鼻っ柱をへし折っていただくのも、なんだか清々しい気持ちで、いいものです。

ちなみに、奥さんはどんなネタでも必ず「超おもしろい」と言ってくれます :-)

一方、、、
D (へー、こんなネタをおもしろいと感じてくれるんだ・・・)

という逆サプライズもたまーにあります。あんまないけど。



6. IRIS通訳者へのメッセージ


別途、Web上にIRIS通訳者たちとの専用Communityがあって、
そこでいろいろと発信したり、Discussionしています。

IRIS通訳者向けのメッセージなら、そこで書けば事足りるんだけど、
D どうせなら(Confidentialな話で無いなら)ブログで書いちまおうかな

という、安直な発想です。

あと、将来IRIS通訳者になる人たちに、今のうちから
通訳、そしてそれを司る通訳者に対して、そういう思いを持った会社なんだ・・・

ということを知ってほしい、というのもあります。



7. ヒマさをアピール


僕は、経営者はもちろん、どんな職業の人であっても、
ヒマであるべき
いや、正確には、
ヒマな時間を作るべき

だと思っていて、
「忙しくて・・・」とか、「最近バタバタしてて・・・」とかは、
出来れば、いや、絶対に口にしたくありません。

「仕事が忙しくて、ブログ全然更新できなくて・・・」
なんて、超かっこ悪い!!!!!!!!!!!!!!

仕事の管理が全然出来てない証拠でしょ?
言い方かえると、人生のマネジメントが出来てない、ってこと。
そんな人が経営する会社なんて、マネジメント不在は推して知るべし。

補足
「ブログなんて、自分にとってはプライオリティ低いから、更新は月1回でいい。いや、そもそも書かない、ブログなんて」
っていうのは全然アリなんです。
ダメなのは
「いやあ、ブログももうちょっと更新したい/更新しないといけないと思うんだけどねえ。。。
いろいろバタバタしてて、なかなか時間が取れなくて。。。」

例を書いてるだけで鳥肌が立つ恥ずかしさです。


ってことで、
ヒマさをアピールするためにも、ブログを書いていきたいと思っています。



まだそれほど親しくない方からは、たまに
「いろいろとお忙しいでしょうに、よくブログ書く時間を取れますね」

みたいなことを言っていただきます。たまにですが。

一方、親しい友人からは、
親 「お前、ぶっちゃけヒマだろ」


・・・・・。
さすが、僕に近い人。なんとデリカシーの無い(笑)。
まあ、でも、そう言われるとうれしいです。



8. 誰かをInspireしたい


このブログ。
それほど数は多くないんだけど、結構コアな読者の方がいるようで、
ちょいちょい遊びに来てくれているようです。

そういう人たちにとって、このブログを読んだ結果、
従来無かった視点が得られたり、
何かを考えるきっかけになったり、
単なる暇つぶしになったり、
一瞬「フッ」と笑ってしまったり。
Inspireされたり。

Inspireってのは、これまた日本語に訳しにくい言葉ですね。
辞書をひくと、
鼓舞する、影響を与える、感動させる、動機づける、駆り立てる、生気づける、・・・

しまいには
霊感を与える、神の啓示によって導く、天来の感興を催させる(笑)

まで。

僕の「Inspireの定義」は、上記のうちの
従来無かった視点が得られたり、
何かを考えるきっかけになったり


このへんです。
このブログが、誰かをちょっとInspireするような効果があれば、
作者としては望外の喜びです。(←、これ、一度言ってみたかった)



だいたいそんなとこかなあ、ブログを書く理由は。
いつも駄文に付き合ってくれて、ありがとう!
by dantanno | 2012-03-24 03:43 | プライベート | Comments(2)

訳さなくていいときこそ本領発揮、の巻

今日は関西日帰り。

2社訪問したんですが、両方とも、基本的に通訳不要でした。
ツアコン状態です。
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1社目は、Mtg.への参加すら求められなかったので、広いロビーで本を読んでいました。

もう1社は、Mtg.に参加はしましたが、英語Mtg.だったので、
ちょっとヨユーぶっこいていたら、いきなり

企業 「地元の工務店ってなんていうんですか?」

と振られ、慌てて

D 「ろ、ろ、 ローカル・ホーム・ビルダー ?」


と返してみました。
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上記訳が適切かどうかはおいといて、
一日で一回だけ付加価値を提供するチャンスが到来したのに、
そのときにボケーッとしてたり、すぐに適訳が出てこなかったりすると、ややへこみますよね。
代打で三振、みたいな。



上記Mtg.は通訳しなさすぎなので、あてはまらない(It doesn't count)ですが、
「基本、通訳不要だけど、たまに助けて」案件って、一番通訳者の力量が問われる気がします。



企業側(日本人)が英語で説明しているとき。

いつ助け船を求められるか分からないから、常に気を張っている必要があります。
また、簡単な言葉・表現であれば、企業側が自分で分かるので、聞かれません。

聞かれるのは、
英語がある程度(っていうか、結構)上手なIR担当者をもってしても分からないことだけ
となり、ハードルが上がります。

逆に、投資家(外国人)が質問したとき。

D (企業側は、今の投資家の質問、分かったかな?今の英語だと、ちょっと難しいかな?)
と、まるで英会話学校の先生状態。

出しゃばって訳しすぎると、(今のぐらいは分かるよ!)と思われちゃうし、
訳さなすぎると、(っつうか、通訳者サボってるし!)と思われちゃう。

ごく自然に、愛の手、じゃなかった、合いの手を差しのべることが出来、
そのお陰でMtg.がうまく行くと、とてもうれしいものです。



無事、英語Mtg.2件を終え、帰りの新幹線。
CCレモンを飲みながら、Mtg.の内容をIpadで熱心に打ち込む投資家を尻目に、
Suntory Premium Maltsを痛飲し、Ipadで聴く長渕に酔いしれました。

これはこれで、ハードな一日。
by dantanno | 2012-03-22 23:16 | 通訳 | Comments(0)

時間って有料なんだ。。。と、今さら気付いた件

IRISで、僕にはいくつもの顔があります。

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1.IRIS事務局の職員としての顔。
2.Coordinatorとしての顔。
3.通訳者としての顔。
4.IRIS通訳者の通訳レベルアップをサポートする、サポーターとしての顔。

そして、
5.経営者としての顔。



* Coordinator(コーディネーター)は、通訳者とクライアントの間に入ってあれこれと働く調整役のことです。

* IRISにおける、事務局と通訳者の関係、および
事務局の2つの役割については、こちらをご参照。




ウチの会社の、日々の実務がどうなっているか、をちょっとだけ覗いてみましょう。



クライアントから案件の引き合いが来ると・・・・・

僕はまず、
1.IRIS事務局の職員として、その案件をどう裁くか、を判断します。

当社の基本方針は、
僕はなるべく通訳をしない
なので、基本的には7人のIRIS通訳者たちにご紹介します。
ってことで、あまり頭を使う必要はないんですが、
たまに、戦略的に僕が自分でやった方がいいかな、と思う案件があり、そういうものは自分でやってしまいます。



IRIS通訳者に案件をご紹介する場合は、
2. Coordinatorとして、その前後のフォローをする

自分でやる場合は、
3. 通訳者として、自ら通訳パフォーマンスを披露し、案件を成功させる

そして、再びIRIS事務局の職員として、事務処理を行う。
(IRIS通訳者にご紹介した案件であれ、自分で担当した通訳案件であれ、いずれにせよ事務処理が発生します。)

と、大体こういう流れです。



これだけだと、上記5つの顔のうち、3つしか登場していません。
残りの2つはどうなっているのか。



まず、
4.IRIS通訳者の通訳レベルアップをサポートする、サポーターとしての顔
ですが、これはIRIS通訳者たちからまだ特段求められていないこともあり、今のところお役御免です。
そのうち、何かいいはたらきが出来ることを期待しています。



最後に、5.経営者としての顔

これは、具体的にどういう役割かというと、
i) 未来を「見る」ことと、
ii) 考えること、

この2つだと思っています。



未来って「未だ来ていない」だけあって、見えないわけですが、
それを「見る」のが経営者の役割だと思っています。

案件がどれくらい来そうか。
投資家が、どの程度IRISのクチコミを広めてくれそうか。
今後、IR通訳業界はどうなるのか。
いつ頃、どうやって通訳料金を値上げし、IRISのクオリティに見合った適正料金に出来るのか。(←悲願)


こうしたことを、全て「見え」ないといけません。

ついでに言うと、「一体何が見えるのか」を、他のメンバーと共有することも重要。
(潜水艦の潜望鏡を独り占めしてはいけません。)



そして、考えること

日々の事務処理、日々の通訳案件に忙殺されていては、経営者ではありません。
経営者なんだから、多大なコストを払ってでも、ヒマを作らないといけません。

ヒマをつくるためのコスト?と思った方。
分かりやすい例をあげます。

クライアントから、「いついつにこういうテレコン(通訳案件)があるんだけど、出来る?」と引き合いが入ったとします。

IRIS通訳者にご紹介するか、僕が自分でやるか。

前者だと、収入はフィー(他社におけるマージンに相当)だけです。(僕単体で考えた場合。連結で見れば、社外流出はありません)
後者、すなわち、僕が自分でやれば、全額手に入ります。

IRISの方針に従い、基本的にはIRIS通訳者にご紹介します。

で、本番中。

IRIS通訳者は、全力で通訳案件に立ち向かってくれています。
僕は、1時間ヒマです。
つまり、通訳者に報酬を払って、ヒマを作ったとも言えます。

そう考えると、その1時間には何万円もかかってるわけで、
これが「考える」ことのコストです。


そっか、時間って有料なんだ!!!
と、この年齢にして、身にしみて気付きました(笑)



さて、まとめ。

1.IRIS事務局の職員としての顔。
2.Coordinatorとしての顔。
3.通訳者としての顔。
4.IRIS通訳者の通訳レベルアップをサポートする、サポーターとしての顔。
5.経営者としての顔。

どれも大事なんだけど、僕は、

1.IRIS事務局の職員としての顔。
2.Coordinatorとしての顔。
3.通訳者としての顔。
4.IRIS通訳者の通訳レベルアップをサポートする、サポーターとしての顔。
5.経営者としての顔。


に注力したい。

そのためには、
1.の事務局関係の時間を短縮しないといけない。
2.については、Coordinationのクオリティを下げては、通訳者の満足度が低下するので、
クオリティは維持しつつ、かける時間を短縮したい。
そして、
3.通訳者としての時間
これは絶対に減らさないといけない。
通訳をたくさんしていると、経営が出来ない。



今回のシーズン(2月・3月)で、時間配分上の課題が見えてきました。
一方、開業前に見えていた未来が、少しずつ現実になり始めました。

次のシーズンに向け、どういう戦略を立てるか。
4月は、通訳者たちと一緒に「考える」月にしようと思います。
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みんな、プチ合宿楽しみにしててくださいね!
by dantanno | 2012-03-21 21:12 | IRIS | Comments(0)

スネ毛を剃ればモテる

中三のとき。
イギリスの全寮制の学校から、千代田区立麹町中学校に転校して来ました。

それまで、ほぼずっと男子校で過ごしてきた僕は、ひさびさの共学に、正直びびりまくっていました。
そして、ギャルたちと気軽におしゃべりする輩を横目で眺めながら、

D (フン、俺は女ではなく、受験という壁に立ち向かうんだ!!お前ら、せいぜい今のうちに遊んどけ)

と自らを励ましつつ、ゲーセン通いに勤しんでいました。



当時愛読していたHot Dog Press(ご存じない方。要は雑誌です)。
冒頭の、北方謙三大先生の「試みの地平線」を読み、(ご存じない方。要は悩み相談コーナーです)
D (俺も、早く北方大先生のようなオトコになりたいもんだ・・・)
などと夢想していました。
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そんなある日。

Hot Dog Pressの裏表紙の広告が目に止まりました。

スネ毛とバイバイして、あなたもモテモテ

みたいな感じで、アメリカ人っぽい兄ちゃんが美女2人に挟まれてニッコリしている写真が掲載されています。

要は脱毛サロンか何かの広告なんですが、
見てみると、確かにスネに毛が一本も無い。
スネどころか、太ももも、胸にも、まったく毛が無い。

D (これか。。。 これがUSAか。。。)

と、衝撃を受けました。
そして、

D (モテるには、毛を剃ればいいのか。。。)

と、今までずっと男子校だったから知り得なかった事実に愕然としました。



さっそく、コンビニでひげそりを購入。
ほんでその夜、風呂に入るとき、カラダを洗うついでに、スネ毛を剃ってみることにしました。

ちょっとやってみると、意外と簡単に剃れるもんですね、スネ毛って。
ひょいひょいと、あっという間に一区画剃り終わりました。

D (仮に今、「やっぱりやめた」と思っても、もう引き返せないな)


そう、僕のスネには、まるで密林のジャングルの中に作られた滑走路のような、無毛地帯が出現していました。
Point of no returnならぬ、ポイント・オブ・ノー・スネ毛を通過してしまったのです。

もっとも、引き返すつもりは毛頭ありません。
目指すは文武両道。受験勉強に励みつつ、スネがツルツルなら、一挙両得です。


D (今、彼女が出来たら、ちょっとメンドーかなあ・・・ なあんちゃってなどと思いながら、
その後10分(?)ぐらいかけ、両足のスネ毛を全て剃り終わりました。

D (フフフ、これで俺もモテモテだ・・・)

<続く>

<今日のIR通訳用語>
Leg hair
遭遇率: ×
意味:スネ毛
by dantanno | 2012-03-20 16:46 | Comments(2)

たまに、怖い夢をみます。。。

先日みた夢。



ある大臣の記者会見で、僕が通訳をしています。
会場には、海外のメディアがズラーリ。



途中まで、いい感じで訳せていて、
D (今日はいい感じだな。。終わった後のビールがうまそうだ)
なーんて、取らぬ狸の皮算用を始める、ちょうどその頃。。。

ある記者が、ロシアのなんちゃらかんちゃらについて、マニアックな質問をします。

すると、たまたまその大臣は、ロシア系のネタがツボみたいで、その話題に超乗ってきます。

大 「いやあ、実はですね-、19**年のボルシェヴィキっていうのは・・・」

みたいな感じで、
それを早口でまくし立てまくります。
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最初はなんとかついていけていたものの、
何分も続くロシア系のTrivialな話に、徐々についていけなくなる僕。

遠のく意識。
蘇る、幼い頃の思い出。
(すいません、少し話を盛りました。)



通訳者が、全然ちゃんと訳せていない

会場が、少しざわつき始めます。

大臣も、フラストレーションいっぱいの視線(ビーム)を、訳出中の僕に浴びせてきます。

しまいには、

大 (自分でやっちまったほうがマシ)


と、自ら英語で説明を試みますが、それもあまりうまく行きません。



記者会見中断。

そして、なんと、バックアップ要員として準備されていた別の通訳者が壇上に呼ばれ、
僕はすごすごと会場を後にする。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。




こわいよー
こわすぎるよー




僕は、こういう夢を年に1回ぐらい見ます。
その翌日は、いつもより入念に単語帳+Shadowingをやっちゃったりします。

みなさんはいかがですか?
by dantanno | 2012-03-17 20:07 | 通訳 | Comments(0)

ヘビを退治





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by dantanno | 2012-03-17 02:22 | プライベート | Comments(0)

ガレキの受け入れを拒んでいる人たちにお願い

震災から1年。
被災者の方々は、懸命に生活・人生を立て直そうとしています。
しかし、復興がなかなか進みません。

その理由の一つとして、未だに被災地に残る、大量のガレキ(Debris)の問題が挙げられます。
1年間で、まだ全体の6.7%しか処理できていないそうです。
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ガレキは、いわばゴミの山です。
みなさんは、ゴミの山に囲まれて、ゼロから、いや、マイナスから、
生活を立て直すエネルギーを生み出せますか?

しかも、このガレキは、普通のゴミよりもはるかにタチが悪いと思う。
だって、ガレキの内容物は、壊れた家の柱だったり、洋服だったり、自転車だったり。。。
それは、津波で流されてしまった、「地震前の生活」そのもの。

それが山のように、いや、津波のように迫ってきている中で、
どうやって新しい生活、新しい人生を踏み出せましょうか。
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僕だったら、ガレキの山の横を通る度に心の傷口が開き、
せっかく前に向けようとしていた気持ちも、すぐに後戻りしてしまうでしょう。



なぜ、ガレキの処理が進まないのか。


量が多いからです。
被災地では処理しきれないからです。
そして、一番の原因が、
日本の多くの都道府県・自治体、およびそこに住む「被災者たち」が、受け入れを拒んでいるからです。

今まで、なんでも菅さん・政治家・東電・etc.のせいにして来た我々も、初めて
「我々一般人のせいで、復興が進まない」
という現実に直面しています。



なぜ、ガレキの受け入れを拒むのか。
僕は、ガレキの受け入れに超大賛成なので分かりかねますが、
ちょっと反対派の人たちの気持ちを想像してみます。

1. 放射能が恐いから

これは、当然そう思いますよね。僕だってそう思います。
特に、小さい子供がいる方とかは、非常に神経質になって当然だと思います。

でも、ちょっと考えてみてほしいのは(まさか、まだ考えていないとは思いませんが)
被災地の人たちだって、「放射能は恐い」し、
被災地にも子供はたくさんいるわけです。

沖縄からの米軍基地移設を拒む県が、その理由として
「ウチの県に米軍基地があったらイヤだから」
と言うのと一緒。
米軍基地だらけの沖縄県民にとって、あまり説得力のある理由ではありません。

しかも、「放射能レベルが低く、安全性に問題が無いガレキだけでもいいから、受け入れてください」
とお願いされているわけです。
それすらも拒むのは、被災者と同じ日本国民として、一体どうなのか、と思ってしまうわけです。
(ガレキ受け入れ拒否の人からは、「半分外国人のお前に言われたくないわ」と思われちゃうかもしれないけど。
でも僕、国籍は日本です。あと、そもそも意見を表明するのに「何人か」は関係無いと思う。)



2. (上記1.に関連し)政府の言うことは信用できないから


本当に放射能レベルが低いのか。信用できない!
という意見ですね。これも、お気持ちはよく分かります。
特に原発関連については、最近になって、当時公開されなかった情報が出てきたりして、
それが不信に拍車をかけています。

その気持ちは分かるんだけど、今はそれを言っている場合じゃない、超非常事態だと思う。
しかも、こうしてちゃんと放射能のチェックを反対派立ち会いの下で行い、
危険性が無いことを確認しているわけです。
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3. 被災地で処理できるんじゃないの?という気がするから


新聞に、おもしろい投書がありました。
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せっかく被災地に集まっているガレキを、なぜわざわざ全国に拡散させるのか。
どうせ、原発周辺の地域はこれから何十年も立ち入り禁止なんだから、
そこに置いておけばいいじゃないか、という意見です。
ある意味ごもっともですね。

当然、政府もそれを考えていて、
原発周辺の地域には、高濃度の汚染水とか、それこそ高濃度の放射能を帯びたガレキとか、
そういった危険物質を保管しようとしています。
それだけで東京ドーム120-130個分。
(これについては、今度は被災地側がそれを拒絶していて、なんとも皮肉です。)

上記以外の、放射能レベルが非常に低いガレキを積んでおくスペースが、物理的に無いんだと思います。

政府もバカじゃありません。
被災地に置いておけるものなら、多分そうするでしょう。
それが出来ないから、こうして苦労して、全国の自治体・人々に頭を下げて頼んでるんだと思います。





海外からの目が気になります。

震災後、世界中の国の人たちが日本を支援してくれました。
トモダチ作戦の米軍とか、台湾とか、カンボジアとか。挙げていけばキリがありません。

その人たちが、ちょうど今頃、このガレキの騒動をメディアで見聞きしている頃でしょう。
「外国人である我々がいろいろ支援をしたのに、
同じ日本人同士で、ガレキの受け入れを拒んでいるなんて」
と、なんだかあきれちゃうんじゃないでしょうか。



Kizuna!
Pray for Japan!
でも、ガレキはお断り!


相当恥ずかしい。。。




ガレキ受け入れ拒否の人にぜひ考えてみていただきたい。

もしみなさんの県で災害があって、そのガレキを県外に搬出する必要が生じたら。
東北の人たちを、どう言って説得しますか?
それこそ、「どのツラ下げて・・・」となるでしょう。

みなさん自身は、別にそれでもいいのかもしれないけど、
みなさんの子供たちは、ガレキに囲まれて学校に通うことになって、果たしてそれでいいのか。

ぜひとも、今一度被災者の気持ちに思いをめぐらせ、ガレキを受け入れてください。




今回の件は、行き過ぎた民主主義の弊害だと思います。

国が自治体・国民に
「ガレキの受け入れにご協力ください」
とお願いし、自治体・国民がそれに対して
「ヤダ」
という押し問答。
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自分の県、自分の町、自分の家族。
どれも、要は自分
本件を、自分の視点でしか考えていない自治体や人々にこういうお願いをしても、
断られるに決まっています。

理想は、国民一人一人が国レベルの視点をもって考えること。
なでしこジャパンの時はみんな出来たんですけどね。。。
話がガレキになると、難しいんでしょう、きっと。

であれば、国レベルでものを考えることが出来る、国が強力に推し進めるしかない。
「お願い」なんかしてる場合じゃないと思います。
by dantanno | 2012-03-15 06:00 | 提言・発明 | Comments(0)