たんのだんのブログ

irisjapan.exblog.jp
ブログトップ | ログイン

カテゴリ:日々研鑽( 25 )

日々研鑽(2015/04/03): マンキューの経済学

金融関係の通訳を多くやっているのに、金融のことをきちんと理解していない。

これがずっと悩みでした。


証券会社で何年も過ごし、いっぱい勉強・経験もしてきたはずなのに。




目に見えるもの、映像化できるものについては比較的得意でも、目に見えないものがとても苦手なんです。

人はみなそうなのかもしれませんが。


d0237270_15293109.jpg


金融関係の通訳の仕事が、まあ一応無事にというか、大過なく終わる度に、心の中で

(本当は金融のこときちんと理解していないんです、すみません。。。)

と、誰にともなく手を合わせています。


このままでいいはずはなく、ずっと

(なんとかしなくちゃ・・・)

と思って来ました。




意を決して、金融関係の本を何冊か買って来ました。

それらの目次を眺めたり、「第1章」をパラパラと読んでみて思ったのは、


やっぱ「経済」なのかな


ということ。


金融、すなわちファイナンスは、経済(学)の一部。

経済が分かっていなければ、、、

貿易収支とか、インフレとか、為替の仕組みとか、家計・企業・政府部門の関係とか、そういったことが分かっていなければ、結局「金融」ってよく分からないのかな、と思いました。




経済学部卒のはずなのに、大学時代は麻雀、パチンコ、バイト等に明け暮れ、全く経済を勉強していません(恥)。


そこで、経済をちゃんと学ぶことにしました。


d0237270_15292256.jpg

(続く)


by dantanno | 2015-04-10 15:31 | 日々研鑽 | Comments(0)

日々研鑽(2015/04/02): 数学の最高水準問題集(中1)

「通訳者を目指そう」と決めたのは、今から7年前の今日ぐらい。

その頃から、算数・数学のトレーニングをしています。

通訳は頭を使うスポーツだから、スポーツ選手が体を鍛えるように、通訳者は頭を鍛えると仕事に役立つかな、と思って。

d0237270_09511880.jpg


このシリーズはいいですね。

論理的思考力や映像化・画像化の力を鍛えるためのこういう問題も載っているし、

d0237270_09513080.jpg


瞬時に表現や訳を頭の中の引き出しから取りに行くための瞬発力を鍛えるための計算問題も載っています。

d0237270_09551904.jpg


これからもずっと続けていきたい習慣です。

(新幹線の中で45分)

by dantanno | 2015-04-05 09:55 | 日々研鑽 | Comments(0)

日々研鑽(2015/04/01) The Dictionary of Modern Proverbs

IRISの通訳者にもらった本。

d0237270_18232820.jpg
英語のことわざの辞典です。

ご覧の通り美しいこともあり、今までずっと飾ってありましたが、今月からフル活用することにしました。



これを毎晩寝る前に20-30分ほど眺めるのが楽しい。
まだ始めて1晩しかたってないけど。

数々の名言に触れて、心が洗われる感じがします。



中はこんな雰囲気。

d0237270_18275190.jpg
この本がすばらしいのは、そのことわざがどのような使われ方をしたのか、その具体例を紹介してくれること。
例えば国会審議で政治家がこう使ったとか、本でこのように使われたとか。



これ↓、日本でも有名ですよね。

d0237270_18275237.jpg
昨晩のお気に入りはこれ。

d0237270_18275223.jpg
通訳において、ズルとか不正をしてはいけないけど(したくてもあまりしようが無いか。。)、それぐらいしてでもパフォーマンスをもっと上げたい、もっと上に行きたい、と思っていたいものだなあ、と思います。


by dantanno | 2015-04-01 18:33 | 日々研鑽 | Comments(0)

日々研鑽(2015/03/30): Proverbs(ことわざ)を調べる

友人の通訳者から

10000人の大軍より、心を一つにした100人の方が強し…的な諺、知ってます? 数字、表現、すべてかなりあいまいです… わかれば教えてもらえるとすごーく助かります!」

との質問が来ました。

d0237270_12100933.jpg


全然分かんない。
思いつかないけど、なんかありそうだなあ。。。



ちょっと調べてみると、いろんな便利なサイトがありました。



English Proverbs
これは決定版的なサイトでしょうか。
とにかく量が豊富でいいですね。

The 50 most important English proverbs
そのことわざの意味が書いてあるのがいいですね。
いくつか???に感じることわざもありますが(笑)。
50個のことわざの一番下に、Part 2へのリンクもあります。



結局、お目当てのことわざは見つかりませんでしたが、ちょっと似たものとして、
One volunteer is worth ten pressed men
というのがありました。

仕事をイヤイヤやらされている人が何人 束になっても、好きでやっている人1人に勝てない
的な意味でしょうか。

好きでやってる人1人は、イヤイヤやっている人10人よりも強し
とか?

好き1つは、10のイヤイヤに勝つ
とか?ちょっと違うか。

直訳ではないけれど、コンセプトが似ているものとして、
好きこそものの上手なれ
とかもありますね。



ことわざの訳を考えるのは楽しいですね。
これが本番中、瞬時に出てくるといいんですが。
そのためには、日頃からもっとことわざで遊び、自分のものにしておく必要があるんでしょうね。



ーーー



そういえば以前、IRISの通訳者からとてもステキなProverbsの本を誕生日プレゼントとしてもらいました。
大事に取ってありますが、本当に大事にしたければ、ちゃんと使うべきですね。
4月からの学びに取り入れさせてもらおう。

30分。

by dantanno | 2015-03-30 12:10 | 日々研鑽 | Comments(0)

REAL FIT 五反田店

とある日のこと。

クルマで家に帰る途中、信号待ちで何気なく視線を向けた先に、ちょっと気になる看板が。



大音量、ゲーム感覚で楽しめるプログラム
短時間(45分)だから効率よく、集中できる!
励まし合い、目標・結果を追及し続ける環境
同士の仲間を増やす!
高揚感と爽快感



なにこれ??

スポーツジムのようです。



体験予約受付中!!



さっそく体験してみることにしました。



ーーー



日替わりでたくさん用意されているセッションの中から、都合が合うものを選び、予約。



いよいよ体験レッスンの当日です。

ドキドキしながら行ってみると、先生(インストラクター)がいて、参加者は5人ぐらいでした。



45分間、みんなで一緒にいろんなエクササイズをします。



いいですね、これ。
入会しました。



---



REAL FIT
が素晴らしいのは、気軽にプチ限界超えが出来ることです。



<プチ限界超え>
普通のジムに一人で行って、ウェイトとかをやるとするじゃないですか。

d0237270_13390929.jpg

そうすると、僕の場合、キツくなった時点ですぐに(やーめた)となります。

でも、REAL FITの場合、先生が見てるし、周りのみんなもがんばってるし、やめられない雰囲気があるんです。



もちろん、先生は優しいし、疲れたらいくらでも休めばいいんですが、
(ああ、ツライから休もうかな♪)
と思ってチラッと隣を見ると、結構いい年をしたおばちゃん(失礼!)が、僕と全く同じプログラムを平気な顔してやっているんです。
向こうは向こうで、僕を見て、僕と同じことを感じてるかもしれませんが。



それを見て、気持ちが発憤したところに、キャッチフレーズにもあった大音量の音楽が流れてきて、それにかぶせるように先生が

がんばれ、あと少し、もっと出来る、もっと行ける!

とハッパをかけてくれると、
(オレも、もうちょっとがんばってみようかな)
と思い、

d0237270_13393681.jpg

永遠と思われた45分がいい感じで終わるんです。

そして、みんなで拍手して、シャワー浴びてスッキリして家路につく。



---



体験レッスン後、先生と入会の相談をしました。

週に1回程度通える「ウィークリー会員」みたいなのもある(当時)一方、制限無く好きなだけ通える「フルタイム会員」みたいなのもありました。



先生が、
「フルタイム会員になれば、極端な話、一日に何度も来られるんですよ♪」
とおっしゃる。

実際には、一度来るとその後3日ぐらいは筋肉痛になるので、「一日に何度も」というのは僕には無理ということが判明するんですが、まあでもいつでも気軽に来られる自由さがいいな、と思い、フルタイム会員に。



---



さて、無事入会したものの、その後なかなか足が向きません。

まず、海外出張が多い時期はずっと海外です。

その合間の、日本にいるわずかな時間はなんとなく他のことをしてダラダラ過ごしてしまい、(行こうと思えば行けるんだけど、なかなか足が向かない)という状態が続いてしまっています。



毎日通えるフルタイム会員。
有料シューズロッカーまで契約しています。

なのに、月に一度行けばいい方。。。

そんな状態が3-4ヶ月続きました。



---



これではあまりにももったいないので、退会を決意しました。

電話で退会するのも何なので、せっかくだから最後一度レッスンに参加して、その場で退会しよう、と決めました。



---



退会を決意した上での、ひさびさの訪問。
思い切ってドアを開けます。



こんにちは!



受付に3人並んだインストラクターの先生たちのハモりに迎えられます。



とびっきりの笑顔で



丹埜さん、今日もがんばりましょう!
よろしくお願いします!



「あ、はい、よろしくお願いします。。。」



ーーー



レッスンが始まります。



例によって、結構しんどい。

(ああ、もうこれ以上はムリ。。。)

と思いかけたそのとき、周りを見渡すと、みんなも一生懸命がんばってる。

しんどさを、みんなで乗り切る、この爽快感。。。



相当グダグダなスクワットのはずなのに、先生は



丹埜さん、いいですよ、その調子!!
もっと胸をはって。そうそう、とってもいいですよ!!!





大音量と共に、45分が過ぎ去ります。




今日もみなさん、よくがんばりましたね!
はい、拍手!!!
パチパチパチパチパチ




ーーー



もうね、とてもじゃないですが、

退会057.gif

とか

休会057.gif

とか、

「有料シューズロッカー、やっぱりいらないんで解約します」057.gif

とか、そういうネガティブなことを口に出来ない雰囲気なんです(笑)。



まあ、雰囲気の話は半分冗談として、それよりも何よりも、やっぱりこのシステムの素晴らしさを痛感しちゃうんですよね。

カラダを鍛える
だけでなく、
精神がよりポジティブに、元気になるのが実感出来るんです。



(もうちょっと通ってみよっかな・・・)



結局退会の「た」の字も口にせず、シャワーを浴びてスッキリして家路につきました。

by dantanno | 2015-03-29 13:45 | 日々研鑽 | Comments(0)

日々研鑽(2015/03/27): MBAアカウンティングを眺める

取っておきたいのか、処分したいのか。
決めかねている本の山の中から、

d0237270_20290216.jpg
この一冊をチョイス。

d0237270_20292877.jpg
昔、ちょっとだけ東京商科学院という会計の専門学校に通ってみたことがあり、
その頃に岡本先生の「原価計算」を立ち読みし、すぐに挫折。
それ以来、ずっと気になっていた原価計算のところを眺めてみましたが、
分かったような分からないような。
相対的に、今並行して読み進めているMankiwの経済学の本はだいぶ分かりやすいのかもなあ、と思いました。
処分でOK。
でも、新卒で経理部に入った人(この本を買った当時の僕)とかにはいいと思います。

今日は30分。

by dantanno | 2015-03-27 20:38 | 日々研鑽 | Comments(0)

ピンチ

「自分の仕事を一応、ちゃんと問題無く出来、お客さんに喜んでもらえる(極めたとかそういうことでは決してないにしても)」というのは、見方によっては喜ばしいが、見方を変えるとすごく不幸な悲しい状況。

80歳でそうならまだいいのかもしれないけど、40歳でそれはやばい。

表面的にはピンチではないので、気付かぬうちに、、いや、実は薄々気づいているんだけど目を背けているうちに、緩慢な死につながるため、非常に危ない。



ーーー



このピンチを打開するためには、

1. 今の枠組みの中で「日々の仕事」以外の、口先だけではない具体的な向上策を実行するよう無理やりにでも自分を仕向けるか、あるいは

2. 枠組み、地平、次元を変える(もしそれが出来れば、上記具体的行動は自ずとついてくる)かしかない気がする。

単に「仕事の範囲を広げたり変えたり」するだけでは、新しい範囲に慣れるまでの間が新鮮なだけで、本質的な打開策にはならない。

今週一週間のテーマ。
by dantanno | 2015-03-15 10:16 | 日々研鑽 | Comments(0)

Shield your joyous ones: ハッピーな人を大事にする

ウチの奥さんはポジティブな人です。
明るくハッピーな人です。

彼女を知る人は、みんな同意すると思う。
僕もそう思う。
彼女自身も、多分そう思っている。

ということは、きっと本当にそうなんでしょう。



奥さんがハッピーな人であるおかげで、僕を含め、周りもハッピーになります。

そんな奥さんの口癖は
「ハッピーな人が増えれば、世の中はより良くなる」

そして、彼女は実際にそれを地で行こうとしていて、世の中をより良くする仕事への取り組みを開始しています。



ーーー



そんな奥さんと比べ、僕にはちょっとネガティブな面があります。

二人の関係を表すために作った架空のエピソード↓

例えば、ちょっとよさげなお店を雑誌で見つけ、実際に出掛けて行ったらあいにくその日が臨時休業日だったとします。



D 「あーあ、閉まってたね。家出る前に電話して確認すればよかったね」



・・・。
どうしてこういうことを言ってしまうのか。
それを言うことによって、なんら建設的な結果につながらないことは分かっているのに、こうしたグチをはいてしまうことがあります。



それに対し奥さんは

「でも、さっき駅からここまで来る途中にステキなお店があったよ。あそこに行ってみない?
それに、新しい街に来るのってなんだか新鮮だし。
あ、見て、夕日がキレイ♪」



話を分かりやすくするために多少盛りましたが、でも実際、一事が万事この調子。
ネガティブな気持ちになりかけていた僕も、これではどうしてもハッピーに傾かざるをえません。



ーーー



ウチの奥さんは一体なぜハッピーな人なのか、考えました。

先天的な面と、後天的な面があるでしょう。

先天的: 遺伝
後天的: 育ち方、及び彼女自身の考え方・生き方

いずれにせよ、親の影響が大きいと思います。



彼女がハッピーなのは、生まれつき。親の影響。
彼女はそういう人。That's just who she is.

そう思って来ました。



ーーー



一瞬話がズレますが、我々が生きている目的は何か。

なぜ学ぶのか。
なぜ働くのか。
なぜお金がほしいのか。
なぜ家族を持ったり持たなかったりするのか。
なぜどこかに住んだり、引っ越したりするのか。
なぜ生きるのか。

結局、人生の目的は「ハッピーになること」のような気がします。
そして、我々が人生において取る全ての行動は、ハッピーになるために取っているんだと思います。



人生の目的が「ハッピーになること」だとすると、ウチの奥さんのように根っからハッピーな人は、人生における強者というか、成功者であるとも考えられます。



実際、目の前にハッピーな人とアンハッピーな人がいたとして、どっちを助けるか?

ハッピーな人は、ハッピーなだけあって、なんだかほっといても大丈夫そうです。自分でなんとか出来ちゃいそうです。
一方、アンハッピーな人はアンハッピーなんだし、かわいそう。なんとかして構ってあげないと、、、助けてあげないと、、、という気がします。

ウチの奥さんに対してもそうで、「ほっといてもOK」とはもちろん思いませんが、そのハッピーぶりを見ていると、「大変だ、助けてあげないと・・・」という気が起きないのも事実です。



ーーー



でも、本当にその考え方でいいのか?
と最近思い始めました。



ーーー



元旦、寒かったですね。

とても寒いとアンハッピーです。
寒いとき、人はどう行動するか。

ハッピーになるためには、
1.今の「寒い・・・」という状況をなんとかしたい!と思い、
2.周囲の気温や自分の来ている服など、状況を分析し、
3.働いて、お金を稼ぎ、そのお金を持ってユニクロに行ってヒートテックを買い、着る
ことが必要になります。

「寒い、寒い」と文句を言っているのが、実は一番ラクです。
その結果ハッピーにはならないけど。

人がハッピーになったり、ハッピーであり続けるのは大変なことです。



ブログを書いていても、同じようなことを感じます。

誰か/何かを皮肉ったり、批判したり、文句を言ったりするブログ記事が、実は一番書きやすい。
「そういう記事を書きたい」という欲望は強く、実際に書くと、なんだかスッとする。

認めるのが恥ずかしいし、実に本末転倒ですが、読み手の気が滅入る(Bring people down)であろう内容を書いてしまいたい、という歪んだ気持ちがどこかにある気がします。
そして、そういうネガティブな記事のネタは見つけやすいし、書きやすい。



一方、今まで僕が書いた記事の中で、比較的多くの人が賛同し、喜んでくれた記事は、その逆です。
読んでいて元気になったり、楽しい気持ちになる記事です。
それほど多くはありませんが、いくつかあります。

そういう記事を書くのは大変です。

いい着眼が必要だし、謙虚な気持ちでいることが求められるし、書くのに多くのエネルギーを要します。
何よりも、僕自身がハッピーな気持ちでないと書けないので、自分自身をハッピーにする必要があり、それがとても大変です。



こうしたことをつらつら考えていると、人がハッピーになり、ハッピーであり続けるためには、本人がそれを自覚しているかどうかは別として、いろいろな要素が必要となることに気付きます。

・ そもそも「ハッピーになりたい」という強い意思
・ 自分を客観的に見つめる謙虚さと、周りへの思いやり
・ 実際にハッピーになるための、具体的かつ継続的な努力

ある人がハッピーであるのは、偶然や当たり前ではない。

そして、アンハッピーな人も、その人次第でハッピーになれる余地が大きい。



<ハッピーな歩き方をすると、少しハッピーになれる、という研究結果を報じる新聞記事>

d0237270_04502284.jpg




<最近読んだ本からの抜粋>
The belief that unhappiness is selfless and happiness is selfish is misguided.
It's more selfless to act happy.
It takes energy, generosity, and discipline to be unfailingly lighthearted.
Yet everyone takes the happy person for granted.
No one is careful of his feelings or tries to keep his spirits high.
He seems self-sufficient; he becomes a cushion for others.
And because happiness seems unforced, that person usually gets no credit.



ーーー



前述の通り、ウチの奥さんがハッピーであることに占める親の役割は大きい。
でも、親が大工さんやサッカー選手だからといって、子が大工さんやサッカー選手にならないことが多いのと同様、親がハッピーな人でも、子がハッピーな人になるとは限らない。

そして、ウチの奥さんにも、僕と会う前、そして会った後、いずれもいろいろ大変なこともありました。
それでも奥さんがハッピーなのは、「そういう人だから」ではなく、ハッピーであるために努力しているから。Is making the effortだから。
当たり前では無いんだな、と。

そして、彼女のそうした努力は、彼女のすぐ身の回りの人たちはもちろん、世の中全体のためになっています。



バレリーナであれ、経営者であれ、名医であれ、その分野で活躍し、成功している人たちがいます。
その人たちのおかげで、世の中はより良くなっています。

そういう人に対し、「親のおかげだ」とか、「あの人は元々ああいう人だから」とか、「それで当たり前」とは、僕は思いません。
リスペクトと感謝、そして「応援したい」という気持ちを感じます。

だったら、ウチの奥さんも全く同じではないか。



ーーー



前掲の本にも登場する、Saint Augustine(アウグスティヌス)という、なんだかエライ人のことば。

d0237270_05035263.jpg


“Watch, O Lord,
with those who wake,
or watch or weep tonight,
and give your angels charge
over those who sleep.

Tend your sick ones,
O Lord Jesus Christ;
rest your weary ones;
bless your dying ones;
soothe your suffering ones;
pity your afflicted ones;
shield your joyous ones;
and all for your love's sake.

Amen.”



「神よ、民をお守りください」的な内容だと思いますが、この
Shield your joyous ones
がおもしろいと思いました。

joyous: 辞書で引くと「喜ばしい、喜びを与える、喜びにあふれた、楽しい」とあります。
そういう人ならほっといていいのではなく、そういう人こそshield(保護・防御)してください、というお祈りです。

なるほどなあ。

僕は宗教は信じていませんが、何教であれ、こうしたいい教えはどんどん学び、取り入れていきたいものです。



ーーー



今年の目標は、奥さん(そして、その他自分の周りのハッピーな人たち)に対して:

1.I mustn't take her happiness for granted
彼女がハッピーな人であることを当たり前と思わず、多大な努力・苦労の結果であることを自覚する

2.Don't bring her down. Help her in her quest of "making others happy".
僕の相対的ネガティブさで奥さんを引きずるのではなく、その逆。
彼女がハッピーでい続けられ、世をハッピーにするというミッションを達成できるよう、サポートする



ハッピーだからサポート不要なのではなく、ハッピーな人だからこそ サポートしてあげる必要があることにようやく気付いた。
そして、それが結局は自分のため、ひいては世のためになることを考えると、これは今年一年の目標にとどまらず、生涯に渡る目標にしようと思いました。



d0237270_05032904.jpg


by dantanno | 2015-01-02 05:05 | 日々研鑽 | Comments(2)

「七転び八起き」と「安かろう悪かろう」

TVで千原ジュニアが
『「七転び八起き」っておかしい』
と言っていた。



d0237270_06131137.jpeg




七回転んだのであれば、七回起き上がればいいはずで、八回も起き上がっちゃうと起き上がりの方が一回多くなっちゃう、とのこと。
確かにそうだ。
「七転び七起き」が正しいか。



それで思い出したが、昔から「安かろう悪かろう」はおかしいと思っている。
「値段が安いものは、(品質等が)それなりに悪いだろう」的な意味のことわざ。


d0237270_06134596.jpeg



「悪かろう」は分かる。「(品質等が)悪いだろう」という推測だから。
でも、「安かろう」は?
「安い」のであって、「安いだろう」という推測ではないはず。
だから正しくは「安かろう悪かろう」ではなく、「安物は悪かろう」とかであるべきなんじゃないか。
でもそれだとあまり語呂が良くないから、無理矢理「安かろう」にしたのか。

的なことを奥さんに言ったら、
「両方向なんじゃない?」
とのこと。
『「安いから悪いだろう」という推測と、「これだけ悪いものであれば、価格も安いだろう」という推測も兼ねてるんじゃない?
とのこと。

うーん、なるほど。
一通りことわざ辞典を調べても両方向だとは書いていないが、奥さんの懐の深さはさすが。


by dantanno | 2014-12-29 06:14 | 日々研鑽 | Comments(0)

絵本翻訳に挑戦!

家の近くの図書館をさちとウロウロしてたときのこと。
何気なく掲示板に目をやると・・・










(当然、僕にはむかんけ・・・)

と思いかけたんですが、ちょっと待てよ、と。
こういうのもおもしろいんじゃないか、と。



ーーー



普段、「通訳・翻訳」でいえば通訳、そして内容はIR(ビジネス)と、およそ絵本翻訳からかけはなれた仕事をしています。
だからこそ僕には関係無いとも言えますが、だからこそこういうのもやってみて、普段使っている「頭の筋肉」とは違う筋肉を使ってみるのもよさそうです。



やってみることにしました。


課題図書

d0237270_12513918.jpg




(その後の顛末については、続く・・・)

by dantanno | 2014-12-01 12:52 | 日々研鑽 | Comments(0)