たんのだんのブログ

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カテゴリ:子育て( 11 )

あこがれ

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by dantanno | 2016-10-26 04:49 | 子育て | Comments(0)

おでかけ

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by dantanno | 2015-11-27 18:40 | 子育て | Comments(0)

ヒメを迎える準備 その3: 土地

その1: 部屋編はこちら
その2: 育児休暇編はこちら



子供の頃から通っている別荘があります。



いや、それだと語弊が。

「別荘」って言っちゃうと、
♪ 平日の激務から逃れ、軽井沢のログハウスでのんびりリラックスして英気を養う、、、 ♪
的なイメージも伴いますが、我々の「別荘」は千葉県の山。
癒やしではなく、労働の場です。

以下、「自宅ではない場所」という意味で「別荘」という呼称を用います。



---



開墾する親父。
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ね?
途端に「別荘感」が失せたでしょう(笑)。



山を一生懸命切り拓いた甲斐あって、スポーツ雑誌Numberで取り上げられました。
隣に写っているのは弟です。
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この別荘は、今から何十年も前、親父が日本に来たばかりでまだすごく貧しかった頃に買ったそうです。
子供の頃、オーストラリアの農場で育った親父は、ずっとこういうことをやりたかったみたい。
あと、もしかしたら僕たち兄弟のためという側面もあったのかもしれない。聞いてみたことないけど。



---



最近はあまり行かなくなりましたが、子供の頃はほぼ毎週この別荘に連行されていました。



土曜日の午後、小学校からの下校途中。
(そう、昔は土曜日も学校があったんです、午前中だけ。)

友だちがみんな
「今から誰々の家に集まってファミコンやろうぜ!!」
と楽しそうにはしゃぐのを尻目に、超ボロいワゴン車で労働現場に連れて行かれる僕たち兄弟。。。

(あ、土方ってこんな感じなのかな)と親近感が湧きました。



---



当時はなんじゃこりゃと思うこともありましたが、今となっては親父にとても感謝しています。

この別荘があったこと、そしてここでいつも働いたり遊んだりしたおかげで、いろいろなものを得ました。

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少しタフになりました。
自然が大好きになりました。
動物を大事にしたいと思うようになりました。

お金持ちではなくても別荘を持てるんだ、と知りました。

山を切り拓き、建物を建てる親父を見て、自分の手でモノを作り上げることを学びました。

ここを「故郷」と思うようになりました。
朝の感じとか、夕暮れ時の感じとか。
ここに来ると安心します。

そして、自分の子供にもこういう場を提供しよう、と決めました。



---



その後、年月を経てIRISを起業し、初年度をがんばりました。
その間奥さんも一生懸命はたらき、倹約してくれて、さちが産まれた日に登記が完了した土地がこちら。

千葉県の太東です。
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夷隅川という、ゆったり流れる川に面しています。
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買ったときは草ボウボウだったのを
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開墾しました。
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最初、竹藪がすごくて川が全然見えませんでしたが、
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ちょっと開墾し、
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もっと開墾し、
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今ではなんとか夷隅川を拝める程度になりました。
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反対側には田んぼが広がり、気持ちいい風が通ります。
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敷地に生える木をいかに残すかや、夏場の蚊(結構すごい)をどう乗り切るか、奥さんとあれこれ考えています。
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さち、お礼を言うならおじいちゃんに言いなさい(笑)。

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by dantanno | 2014-02-10 02:14 | 子育て | Comments(0)

和と洋

さちは日本人ですが、外国の血も混じっています。

やたら日本人っぽいときもあれば

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欧米か!的なときも。

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家庭内での言語教育については、僕が日本語、奥さんが英語を担当することになりました。

奥さんは、僕の知る限り「この世で最も英語を自然に操れる日本人」なので、僕なんかが担当するよりもはるかにいい。



家族で出かける際、外人顔した僕が一生懸命日本語でさちに話しかけ、見た目は日本人である奥さんが英語で話しかける様子を見て、すれ違う人はみな混乱することでしょう、フフフフフ。。。



自ら通訳をしたり、通訳会社を経営したり、ブログを書いたりと、ことば中心のキャリアを歩んでいる者として、人間がどのようにことば(しかも2言語!)を身に付けていくのか、それを間近で眺めるのがとても楽しみです。

さちがんばれ!
大変に感じるときもあるだろうけど、、、 いや、正確に言うと、間違いなく結構大変なのはオレがよく分かってるけど(笑)、It'll be worth it!!
by dantanno | 2014-01-06 16:23 | 子育て | Comments(0)

夜番担当

この2ヶ月間。
ほぼ毎晩、AM2-3時に1回、AM5-6時頃に1回、計2回起きています。

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僕は眠りが浅いので、ほんのちょっとした物音でも目が覚めるんです。

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最近の夜番は毎晩2回起床とかではなく、1回とか、日によってはゼロ回(朝までぐっすり寝ていてくれる)なので助かるんですが、ピーク時は大変でした。



人間、ろくに寝ないと一体何が起きるのか。
みなさん、なかなか試してみる機会もないと思うので、代わりに試した結果をレポさせていただくと、、、




全て。全てが超面倒になります。




家事とか掃除とか。
マンガ読むのも。
メールとかも。

返信しなければいけない、、、いや、別に「いけない」とかじゃなくて、むしろすすんで返信したいし、1分で終わるのも分かるんだけど、それがなぜだかあまりにも億劫で出来ない。。

全然言い訳になっていませんが、最近返信が滞っている方々、申し訳ありません(汗)。
ペコリ

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超驚くのが、人と世間話をしていて、何気なく
「夜番担当してるんですよ~」
みたいに言うと、
「えー、エライ!」
みたいに言われること。

いや、エライというか、、、

奥さんは、日中いつ見ても授乳してるんじゃないか、ってぐらいがんばってくれてるし、
男サイドに出来るせめてものこととして、お風呂に入れたり、夜番を担当したり、があると思います。
逆に、男がこれぐらいやらないと、女性は一体どうなっちゃうんだろう、、、

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世の中が寝静まった夜中。
娘と二人で「あー」とか「うー」とか言いながら親交を深める。。
なかなかオツなものです。

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by dantanno | 2013-11-19 20:39 | 子育て | Comments(0)

好きなだけ食べるキミが好き

アメリカ人の投資家と一緒にご飯を食べていたときの会話。



投資家 "I decide whether or not to eat based on whether I want to eat, instead of whether I can eat."
訳例: 「食べる/食べないを決めるときは、「食べられるか」ではなく、「食べたいか」を元に判断するようにしてる。」


D "What do you mean?"
訳例: ハ?


"For example, I would stop eating if I don't want to eat any more, even though I may still be able to eat."
訳例: 「つまり、「まだ食べられる」って思っても、「もう食べたくない」と思ったら、食べるのをやめるんだ。」


(ふうん・・・。)

"Dan, you should do it too♪"
訳例: ダンもやってみたら?


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この人の言ってること、最初よく分からなくて、その後一理あるなあと思ったんだけど、結局以下の2点が気になりました:



1. 摂生感。ガマンしてる感。
2. 「残す」ことについて




1. 摂生感。ガマンしてる感。

健康志向のベジタリアンがマクロビ料理でダイエット、みたいな「摂生してる感」を感じました。
いいことなんだろうけど。
食べたいのに、それをガマンしてる感が気になります。

でも、考えてみればこれは的外れかな、と思いました。

だって、食べたければ食べるわけだから。
食べないのはもう食べたくないと思ったときだけ。



2. 「残す」ことについて

「まだ食べられても、食べたくなければもう食べない」ということは、要は「残す」ということです。
「残す」のって・・・、と思いました。



日本人であればほぼ全員、子供の頃から「残してはいけない」と教育されて育っているでしょう。
僕もそうです。

「好き嫌いは良くない」というのはほぼグローバルに共通するのではないかと思うんですが、「残してはいけない」というのもグローバルな現象なんでしょうか、それとも日本ではそれが特に強いんでしょうか。

いずれにせよ、日本で「料理を残す」と問題になります。

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逆に、残さずに全部平らげれば、ジージ、バーバに褒められます。

「いっぱい食べるキミが好き♪」というCMがあったし、
「マルマルモリモリ みんな食べるよ♪」みたいな歌もありました。



---



どんなものでもそうですが、「食べ物を残す」ことにもメリット・デメリットがあると思います。

まず、デメリットから考えてみました。

ちなみに、以下で「残す」という場合、好き嫌いをして野菜だけを残す局所的な残しではなく、また、皿にいっぱいよそっておいてそれを残す肩すかし的な残しでもなく、単に「お腹いっぱいだからもう食べたくない」という残しを指します。



デメリット1: 農家のおじさん、料理を作ってくれた人に悪い

これはすごく説得力あります。
子供に対し、「なぜ残してはいけないのか」を説明する際、一番用いられている理由ではないでしょうか。

もっとも、農家の人、料理人さんからすると、自分が作った作物や料理を

・ 残されるのと、
・ 食べたくないのに無理矢理、イヤイヤ食べられるのと、

一体どっちがベターなのかについて、本気で考え始めるとちょっと信念が揺らぎますが。



デメリット2: 世間の目

家で残せば母ちゃんに怒られるし、外で残せば育ちを疑われます。

「残す」ことに対する世間の風当たりがこんなに強いのはなぜか。
おそらく、世間の人たちがみな、子供の頃から「残してはいけない」と言われ続けたのも一因でしょう。



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一方、「残す」ことのメリットは何かあるでしょうか。
考えられるとすれば、

メリット: ヘルシー

「食べたくなければ、もう食べなくていい」という国があるとしましょう。
そんな国があるのか知りませんが、仮に。

そういう国では、お腹がいっぱいになった時点で食べるのをストップしていいので、その分無理して食べることが無く、人々はヘルシーになるかもしれません。



---



冒頭の投資家の話に戻ります。
「まだ食べられる」と「もっと食べたい」について。



自分に当てはめて、僕がものを食べるときの「まだ食べられる」と「もっと食べたい」の関係を分析してみました。

例えばラーメン。

僕がラーメン屋に入るのは、ラーメン食べたいと思ったからであって、入店時は間違いなく食べたいと思っています。



さて、ラーメンが出されました。
食べたいです。
食べ始めます。



大体、、、そうですね、、、
3分の2ぐらい食べ進めたところで、自問自答してみました。



まだ食べられるか? → 間違いなくYes
もっと食べたいか? → 食べたい気もするけど、やや微妙



空腹には、肉体的なそれと、精神的なそれと、両方あるのではないかと思います。

とりあえず、入店時に感じていた肉体的な空腹は満たされています。
でも、精神的な空腹がはたして満たされているのかどうか、よく分かりません。
もっと食べたい気もするし、もう食べなくてもいい気もします。

食べたいのか食べたくないのか分からないぐらいだったら、わざわざ食べなくてもいいんだけど、でも、
1. まだ食べられる
のと、
2. 残したら、オヤジさんに悪い
ということでがんばって食べ進め、ふう、食った食ったと大きなお腹をさすりながら店を後にしました。



---



定量的な根拠ゼロの主観ですが、飲食店で供される食事って、結構量が多いような気がします。
ラーメンはちょっと極端な例でしたが、それ以外の飲食店でも。

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日本では、アメリカのように肥満の人はあまり見かけないので大丈夫なのかもしれませんが、カロリー的には、人間が一食で必要としている以上のものを日々食べているような気がします。

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でも、飲食店からすると、小さい頃から
「無理してでもいっぱい、全部、残さず食べる」
と訓練されてきた人たちが客として来店するわけですから、当然お店側もそういうお客さんを満足させるべく、量の多い食事を出すことになるんでしょう。
で、日々それを食べる客はさらに「量の多い食事」に慣れていきます。

フォアグラの製造工程にちょっと似ています。



こう書いていると、なんだか「いっぱい食べること」に批判的なように受け取られるかもしれませんが、全くそんなことはありません。

とんかつ和幸に行けば必ずご飯・味噌汁・キャベツをおかわりするし、
「大盛り無料ですが、どうしますか?」と聞かれれば大盛りだし、
マックに行けば必ずビッグマックで、ポテト・コーラはLLセットです。

家で食べるときも、ちょっと遅い時間に食べ始めると、必ず胃がもたれるほど食べてしまいます。

でも、僕はもうどうでもいいとして、自分の子供はそれでいいのか。



---



自分の子供には、無理してモノを食べる人にならないでほしい。
無理してモノを食べ続けた結果、量をいっぱい食べるのが習い性の人間にならないでほしい。

でも、その一方で、料理を残す子にもなってほしくないし、
料理を残すのを世間に白い目で見られるのもかわいそう。

では、どうすればいいか。



やっぱ弁当でしょうか。

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弁当であれば、自分が「食べたい」と思うだけ持って行くことが出来るので、実に健康的です。

会社とかで、よく弁当を持ってきているのは、やっぱり女性ですね。
女性は賢いんでしょうか。

そういえば、冒頭のアメリカ人投資家も、スタイルのいい美女でした。。。
by dantanno | 2013-11-11 20:13 | 子育て | Comments(0)

出産立ち会いのススメ

先日の、娘の出産に立ち会いました。

元々(ぜひ立ち会いたい!)と思っていたところに、幸いにも病院の方針が「立ち会い推奨」だったので。



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まずは奥さんだけが手術室(分娩室)に入ります。

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もうすぐ産まれる!となった時点で
「ご主人、どうぞ~」
と呼び込まれます。

「奥さんの頭の方に立ってくださいね~」



大勢の医師・看護師に囲まれ、奥さんが必死でいきんでいるのを目の当たりにし、感謝の気持ちがわき上がってきます。



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いよいよ出てくる瞬間。
医師が

「ハイ、ご主人、見て!
ホラ、出てくるところをしっかり見て!!




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昔、歯医者で親知らずを抜いたとき、別に痛くなかったんだけど、抜いた後の親知らずがコロンと転がっているのを見て意識を失ったことがあります。

去年まで、人間ドックでの採血はベッドに横になりながらやってもらっていました。



そんな僕ですから、出てくるところを目の当たりにしたら間違いなく気絶すると思ってたし、見るつもりもなかったんですが、医師に強く促され見てみると、全くグロくなく、意外と平気でした。



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普段、滅多なことでは涙を流せないタチです。なので、

(出産に立ち会ったら、感動して泣いちゃうかなあ・・・)

とずーーーーーーーーっとワクワクして来ましたが、泣きませんでした。
残念。



現場では、なんだかそれどころじゃない感がありまして。

奥さん大変そうだし、産まれて来た赤ちゃんについても、
ちゃんと息をしてるんだろうか、とか、
あんま泣いてないけどいいのかな、とか、
え、頭はこんな形がフツーなの?とか、

心配事は尽きません。心配するだけで、特に付加価値は提供出来ないんですけどね(汗)。



産まれた直後に赤ちゃんと目が合うと赤ちゃんがニッコリ笑うだとか、親と認識するとかしないとか、いろいろ読んでいたので、そういうのもちょっと楽しみにしていましたが、全くそういう流れにはなりませんでした。



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泣かなかった(子供ではなく、僕が)のは残念だったけど、出産に立ち会ってほんとによかったなあ、と思います。

その理由は、
娘が自分の子供であることを実感出来る
ことにあります。



奥さんの場合、自分のカラダの中から出てくるわけですから、否が応でも「我が子」と実感せざるを得ません。

でも、僕(男)の場合、産まれた後しばらくして、別室で
ハイ、これがあなたの赤ちゃんですよ
と見せられても、はあ、そうですか・・・という感じで、分かってはいても、果たして心からピンと来ただろうか、と思うんです。



それが、分娩室で実際に出てくるところをモロに見たし、
産まれた直後の表情・体つきもガンガン目に焼き付けたので、
これは自分の子だ・・・
と、アタマではなくカラダで理解させてもらった感じ。

こういうの、男親にとってはすごく大事なことなんじゃないか、と思いました。

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by dantanno | 2013-10-18 21:00 | 子育て | Comments(0)

ヒメを迎える準備②: 通訳男子の育児休暇

男の育児休暇って、長さどれくらい?


サラリーマンだと、普通はどんなもんなんだろう。。。
短くて、1-2週間とか?
長くて、3ヶ月とか?半年とか?
相場が分かりません。



>男

自分で自由に決めてOKであれば、どれくらいにしますか?

僕は「4ヶ月ぐらい」にしました。
9月半ばから、1月半ばぐらいまで。



---



仕事を一切しない、というわけではありません。

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IRISの日々の運営の仕事は、どんどん頼もしくなりつつあるアシスタントたちと一緒に、やります。
神戸女学院での指導は続けます。
IRIS通訳者、および社外の通訳者たちとのワークショップは、とても楽しいので、やります。
通訳はほとんどしませんが、月一程度のペースでチャレンジングな案件を予定しています。



「経営」は、あえてしません。
今、中途半端に何かを仕掛けても心ここにあらずになるに決まってるし。
ただ、育休明けには動く予定です。

今年は、アベノミクスのおかげでなんだか勝手にビジネスが拡大した年でした。
いや、IRIS通訳者たちの実力が少しずつクライアントに伝わり始めたのもあるでしょう。
来年は、経営努力で能動的に伸ばしていきます。
やることも決めています。



---



話が逸れたけど、育休。

せっかく期間を自由に決めることが出来るのだから、

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無駄にせず、有効活用しようと思います。



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もちろん、活動のメインは子育てですが、それ以外にもやりたいことが。



・ 通訳トレーニング
・ 船の免許を取る
・ 講演 (詳細が決まったら告知させてください)



特に、「通訳トレーニング」は育休に合っていると思います。

育児で、きっとズタズタに分断されるであろう時間を使い、通訳を次の次元に持っていくための取り組みをします。

よほどの上級者でない限り、4ヶ月もあれば相当ウデを上げられると信じています。

それが本当なのか、レポを交えながら実況していきます。
by dantanno | 2013-09-24 22:45 | 子育て | Comments(0)

子供をバイリンガルにするかどうか

日本がだんだん国際化していく中で、この悩みを抱える親はさらに増えていくのではないでしょうか。

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僕は「教育」とか、子供の「バイリンガル化」といった問題について、完全な門外漢ですが、僕自身、
「子供を絶対にバイリンガル・バイカルチュラルに育てる!」
という親の元で生まれ育ち、その結果どうにかこうにかバイリンガルになり、今は通訳を生業としています。

あくまでも一サンプルとしての意見・感想を書いてみようと思います。
何かの参考になればうれしいです。



---



「バイリンガル化」を成功させるには

当たり前な気もしますが、以下の条件が揃えば揃うほど、成功の確率が高まると思う:

1. 両親、あるいはどちらかがバイリンガル

2. 両親が共に(どちらか一方だけではなく)、子供のバイリンガル化に強い情熱を持っていて、カネと労力をかける準備がある

3. 子供を海外の現地校(日本国内のインターでも、まあ代用可)に数年間通わせる




僕の場合、小中の9年間、ほぼ1年おきに
日本の学校 → 英語の学校 → 日本の学校 → ・・・
を繰り返し、計8回転校しました。

そこまでやる必要はないと思うけど、小学校で2年以上 + 中学校で1年以上、海外の現地校に行かせるといいと思います。

「1回長期間」ではなく、短くてもいいから複数回行かせるのがミソ。
日 → 英 → 日 → 英、と繰り返すことで、頭のスイッチ操作に慣れさせるのがミソ。



親が仕事で赴任するなら連れていけばいいし、そういう予定が無いのであれば、子供を一人で行かせればいい。
僕たち兄弟は小学校時代、何度も一人で「海外留学」させられました(涙)。



僕の場合、小学校時代の「外国の学校経験」は約3年ですが、それだけであれば不十分だったかも。
中2のときに1年間イギリスの全寮制の学校に通いましたが、これが決定的だった気がします。

そこまで徹底的にやっておけば、その後は高校+大学+社会人と、計15年ぐらい完全にドメドメで、英語からすっかり遠ざかっていても、あまり錆びつきませんでした。



一方、弟は中学校以降ずっと日本でしたが、今でもびっくりするほど英語力が高いので、現地校に通わせるのは案外小学校時代の数年だけでもいいのかも。
この辺は、子供によって個体差があるはずです。



人によって、「ことばのセンス」は決定的に異なると思う。
自分の子供がそのセンスを欠いているようであれば、無理をさせない方がいいかも。。。

大丈夫、その分必ず他の面でセンスがあるから!

例えば、僕がよく同行する投資家はしょっちゅう日本に来ていて、いつも日本語を学びたがりますが、いつまでたっても全く覚えません。
しかもなんと、母国語である英語も分かりにくい(爆)。

その代わり、数字・投資のセンスはすごいです。



目標は「バイリンガル」なのか、「バイリンガル + バイカルチュラル」なのか、をハッキリさせるといいかも

この2つは似て全く非なるものなので。
結果的にどう仕上がるかは別として、両親で相談し、意向を決めておくといいと思います。

最終的な意志決定権者は子供本人かも。

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「バイリンガルに育てたいが、日本語・英語が両方中途半端になってしまうのが心配」

分かります。よく言われますよね、コレ。



今仮に、両親がバイリンガル化に挑戦した結果、日本語・英語が両方中途半端に育った人がいるとしましょう。

英語はひとまず脇に置いておいて、まず日本語について考えてみます。



その人の日本語は、一体なぜ中途半端になったのか?



僕は、犯人は
「親が子供をバイリンガルにしようとしたこと、英語を学ばせようとしたこと」
ではない気がします。

じゃあ、真犯人は誰か?
それは、、、



日本語をちゃんと学ばなかったこと



ではないか。



そして、母国語である日本語をちゃんと学ばなかった子は、えてして外国語である英語もちゃんと学べていない、だから「日本語と英語、両方中途半端」になるのではないか。

そう考えると、その人の日本語・英語だけでなく、理科、社会、算数などもちょっと心配になってきます。



---



2つの言語を同時に学んだからといって、子供の頭の中は混乱しないと思います。

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バイリンガルに育つ過程での一時期、日本語と英語が混ざってしまう時期があるかもしれません。
(僕も子供の頃、卵を「エグも」と呼んでいたそうです。)
ですが、普通の(バイリンガル化を目指していない)家庭の子供の日本語が幼い頃は未熟なのと同じで、すぐに卒業すると思います。
僕も今は、吉牛でエグもください」なんて言いません。



一方、「中途半端な英語」について。

これもまた、犯人は「バイリンガル化」ではなく、英語をちゃんと学ばなかったことではないか。
なので、ちゃんと学べばいいと思うわけですが、そもそも「中途半端な英語」って、「英語全くしゃべれません」っていうのと比べてだいぶマシですよね。



---



百歩譲って、「バイリンガル化は、言語の中途半端化につながるリスクがある」としましょう(そうは思わないけど)。



So what?





「日本語・英語が両方中途半端」っていうけど、世界のほとんどの人は「母国語中途半端、外国語不可」。

母国語を完璧に、、、
例えば日本語だったら難しい漢字を辞書見ずにたくさん書けて、書き順も間違えず、敬語を完璧に操れる人なんてほとんどいません。
日本語75点の人が65点の人を「中途半端♪」と笑っているわけで、金田一先生からすれば「お前らみんな中途半端」です。

そして、これは何語にもあてはまると思うけど、もし「中途半端」なのがイヤなのであれば、大人になってからでも必ず直せる。
「中途半端」とされるほどヘンなのであれば、その分「どこがどうおかしいのか」の解明も容易で、カイゼンも容易なはず。



語学の勉強は、人を魅力的にする

例えば、あなたが今から
フランス語ペラペラになりたい!
と思ったとしましょう。

一体何をしますか?



考えられる方法として:

・ フランス一周の旅に出る
・ パリのアパルトマンに1年間住む
・ フランス人のイケメン/美人と付き合う
・ フランス映画を観まくる
・ フランスの本やマンガを楽しむ
・ フランス人の友人をたくさん作る



楽しくない??


いずれも、単に「フランス語を身につける」だけでなく、人生をステキにすることばかりのような気がします。

そして、フランス語を身につけた結果得られるものは「フランス語」だけでなく、フランス語を話す人たちとの友情であり、視野の広さ思いやりだと思います。



「語学なんて、所詮ツール」とみんな言っています。
確かにその通りなんだけど、「なんて」と「所詮」は余計。
すっっごいステキな、魔法のツールだから。



だから、
「子供をバイリンガルにしたい!」と思うのはステキなことだと思います。
「ウチの子はトライリンガルにする!」とか、
「ウチの子には、日本語を極めさせる!」と同じぐらいステキ。



ぜひチャレンジしてほしいです。
by dantanno | 2013-09-17 13:40 | 子育て | Comments(0)

ヒメを迎える準備: 部屋編

もう間もなく。。。

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片付け前。

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ちゃんと、まず自分で試します(笑)。

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奥さんが一目惚れしたカーテン。

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バイリンガルに育てます。

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結婚式で使ったWelcome board.
今回の趣旨にも合致するメッセージなので、部屋に飾っています。

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引き続き作業をする奥さん。
すぐに書斎に戻る僕。。。

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by dantanno | 2013-09-11 22:03 | 子育て | Comments(0)