ふたたび、大好きな奈良へ

今日は金魚のまち、大和郡山ヘ。

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ふらっと歩いていたらみつけた素敵な書店。

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最近、翻訳の締め切りを蔑ろ(ないがしろ)にしがちなので、その反省を兼ねて購入。

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書店の子どもたちに案内してもらい、道の反対側のケーコーヒーへ。

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ここは電話ボックスの金魚で名高い。

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家で待つ 子らへのみやげ 紙ふうせん

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ひとりで旅をすることが多い。仕事でも、遊びでも。

旅をするとき、そのとき、その旅のテーマ的なものをなにかしら設定することがままあって、それはたいていは
「今の自分はこういうとこがよくないから、もっと頑張らなければ」
みたいなテーマになりがち。もともと内向的で、かつ自分を許さない自分に酔いたがりなクセがあるので。

そうやって自分にハッパをかける旅も、一見ネガティブに見えて実はけっこうポジティブで、とても好き。

でも、そんな僕が、なぜか奈良にくると「まあいっか〜」とか「これはこれでけっこう幸せだなー」と感じ、それが旅のテーマになってしまう。

今はひとり旅をしてるから、当然奥さんと一緒にいないわけだけど、奥さんがすぐとなりにいるような気持ちになる、奈良では。

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また来ます。
次回は家族をつれて。


by dantanno | 2016-10-09 14:06 | 日々研鑽 | Comments(0)