たんのだんのブログ

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大臣がバタバタと

小渕経産相と松島法相が相次いで辞めた。

首相や大臣が新たに就任し、すぐに何らかのスキャンダルが明らかになり、退任に追い込まれるのは日本でよくあるパターンで、僕は(またか・・・)という感じでしたが、海外では、TV・新聞共に、大きなニュースとして取り上げられています。


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「うちわ程度で退任・・・」のヘナヘナ感もさることながら、それよりも、僕はタイミングに興味を持ちました。

今回に限らず、なぜ、就任早々にスキャンダルが浮上するのか?



陰謀??
誰か、あるいは何らかの組織が糸を引いている??


ーー


ちょっと前まで、
「日本は首相がコロコロ入れ替わる」
と、国内外から揶揄されていました。
首相でも、大臣でも、確かにあまり頻繁に交代してしまうのは良くないことだと思います。

せっかく「**大臣」というプレートを作り、花束を用意して新しい大臣を迎えたのに、、、といった事務面の無駄はもちろんですが、当然それよりも大事なのは、政策の一貫性が損なわれる、という点でしょう。

特に、このタイミングでの経産相の早期退任は・・・。
日本のリーダーである安倍さんが、アベノミクスの中心的存在となる経産相について、「この人!」と思って任命したのが、あっさり退任させられるのは、日本にとって計り知れないダメージ。

さらに、女性大臣が2人もすぐに辞めるというのは、女性の社会進出、育児のあり方の変化、配偶者控除の見直しなどなど、女性ならではの視点が求められる改革が目白押しの現在、本当にもったいないことだと思います。

「小渕さんを退任させよう」と思い、スキャンダルをこのタイミングでリリースさせた人・組織がもしいるなら、その人・組織はもちろんのこと、それを受けて氏を退任に追い込んだメディア、そして何よりも我々世論は、氏を退任させるメリットと、その一方での日本にとっての巨大なデメリットを両方自覚する必要があると思います。

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「首相や大臣など、エライ人、それから女性については、スキャンダルをもみ消しましょう」と言いたいのではありません。
エライ・エラくないとか、性別などにかかわらず、政治家による政治資金スキャンダルの存在を知ったら、その人がいずれエラくなるまでその情報を大事に温存しておくのではなく(その行為こそ罪)、知った時点で問題を表面化させ、しかるべき対処をするべきだと思います。
by dantanno | 2014-10-22 21:14 | 提言・発明 | Comments(0)