たんのだんのブログ

irisjapan.exblog.jp
ブログトップ | ログイン

「シートベルトをしっかりとお締めください」について

飛行機に乗り込み、席についてまずやることといえば、、、
シートベルトを締める、でしょうか。

d0237270_18185564.jpg


その後、出発から離陸までの機内アナウンス:

1. 出発前 「シートベルトをしっかりとお締めください。」
2. 離陸直前 「当機は間もなく離陸いたします。シートベルトをしっかりとお締めください。」
3. 高いとこまで上がったら 「シートベルト着用のサインが消えましたが、お座席にお戻りの際はシートベルトをお締めください。」
4. 気流が乱れたら 「シートベルト着用のサインが点灯いたしました。シートベルトをしっかりとお締めください。」
5. その後、気流が落ち着いたら 「シートベルト着用のサインが消えましたが、お座席にお戻りの際はシートベルトをお締めください。」
6. 着陸1時間ぐらい前 「着陸時はシートベルトをしっかり締め、<中略>
7. 着陸態勢に入ったら 「当期は間もなく着陸します。シートベルトをしっかりとお締めください。」
8. 着陸したら 「羽田国際空港に着陸いたしました。飛行機が完全に停止し、シートベルト着用のサインが消えるまで、<中略>
9. 飛行機が間もなく停止するとき 「飛行機が停止しましても、シートベルト着用のサインが消えるまで、シートベルトをしっかりとお締めください。」




日本語で9回、英語で9回、計18回シートベルトを締めるように言われます。



---



僕の過去の記事を読んでくださっている方は、
僕が今時珍しい「無駄なアナウンス嫌い」であることをご存じでしょう。

当然、上記シートベルト着用のアナウンスについても一家言あるわけですが、


d0237270_1819833.jpg



今日は、僕のそんな気持ちはほっといて、単純にCAの人たちの立場に立って考えてみます。





大変じゃない?



なんかのアレで読んだんだけど、
CAの仕事って結構大変みたいです。
やることいっぱいあって。



ただでさえも忙しいのに、その上さらに18回もシートベルト、シートベルトって言わされるのってどうなのかな、って思ったので、解決策を考えてみました。

d0237270_18194217.jpg


1. 言わない

飛行機に乗ったら、シートベルトを締めるって、もはや常識のような気もする。

「飛行機は、空を飛ぶ乗り物です」と18回言う必要が無いのと同様に、
「シートベルトをお締めください」は、もう言わなくてもいいんじゃないか。
言うとしても、1回だけとか?聞き逃した人用に、2回とか?

「シートベルトを締めないと、困るのは当人だけ」というのであれば、解決策1.もいいかもしれませんね。
実際には、万一の際、シートベルトを締めてなかった不届き者が宙を飛んできて、他の乗客がケガしたりするかもしれませんが。



2. シートベルトを締めてないと警告が出るようにする

DisneylandのStar Toursとか、最近行ってないけど、ああいうみんなで乗るアトラクションって、
みんながベルトを締めてないと、スタッフの人が分かっちゃう仕組みになってたりするじゃないですか。
そうやって安全性を確保してるわけだけど、飛行機でもそれって出来ないかなあ。

あるいは、クルマみたいにキンコン鳴らすとか。
d0237270_18192665.jpg

18回も言うほど大事なら(実際、大事だと思いますが)、する/しないを乗客に任せてしまうのではなく、締めてない人がいればなんか光ったり、音が鳴ったりするようにすればいい。

当然コストがかかりますが、フライト毎に18回もCAにアナウンスさせる手間を定量化したら、多分そっちの方が大きいと思う。
by dantanno | 2013-05-18 18:24 | 提言・発明 | Comments(0)