たんのだんのブログ

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日本のスモーカーたちに感謝!

この前ヨーロッパを回って来ました。

いいなあと思うとこも、
ちょっとなあ・・・と思うとこも両方ありました。



ちょっとなあ・・・の最たる例が、
街中での歩きタバコ
日本で言う「路上喫煙」です。



街を歩いてると、
自分の前を歩いてる人、あるいは向こうから来る人が、
かなり高い確率でタバコを吸ってます。

しかも、結構な人混みの中でも吸ってるから困る。



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こっちの呼吸の何割かはタバコの煙混じりの空気を吸うことになり、
それをガマンしてみたり、ちょっと息を止めてみたり。
いずれにせよ、やや苦しい状況になります。

ちなみに、
男だけでなく、女性も結構吸ってます。
イメージ、半々ぐらいかなあ。



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で、吸い終わったタバコは当然のようにその辺にポイだから、
街中吸い殻だらけです。


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ポイ捨てを少しでも減らすべく、遠い異国での世直しに乗り出した僕。

何度か
D (ダメでしょ、そんなとこに捨てちゃ・・・)
的な目でポイステ・ピープルを睨んでみましたが、あまり目が合いませんでした。。。



こういうときって、ルールの違いを痛感せざるを得ませんね。

日本では、タバコのポイ捨てはいけないっていう「ルール」があるじゃないですか。
(それが法律・条例で規定されたPublicなものか、あるいは
「マナー」みたいにSilentなルールであるかにかかわらず)

でも、こっちではそういう「ルール」が無いんでしょう。
だから、オレがダメだよ♪って睨んでみても全く意味無いし、
むしろそうやって睨んでるこっちがなんかメンチ切ってきてる国籍不明野郎になるわけです。

韓国みたいに、地下鉄内で携帯で話してOKな国で、
携帯で話してる人を睨みつけてみるのと同じです。



そう考えると、ポイ捨てはいけないというイメージを日本に定着させるべく、
多大な労力・コストをかけているJTという会社は立派だなあ、と。

海外でもそういう広告ってあるのかな。
まだ見たことありません。



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僕も昔タバコ吸ってた時期があるし、
今でもたまに葉巻を吸います(歩きながらではなく(笑))

なので、例えば駅を出て、オフィスに着くまでの間に一服・・・の誘惑は、とてもよく分かります。
オフィスが禁煙ならなおさらでしょう。

それは分かるんだけど、、、
やっぱり街中至る所でタバコの煙を吸い込まざるを得ないのは、結構大きい。

ヨーロッパに住んでみたい!という気持ちが多少減じるぐらい。

オレだけならまだいいけど、奥さんのこと考えると。
子供いたらなおさらです。

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そう考えると、我々日本の非喫煙者は実に恵まれてるなあ、、、と。

ちょっとお出かけした際、
歩きタバコでイヤな思いをする確率は、
ヨーロッパ100% VS 日本??

分からないけど、ヨーロッパよりも断然低いことは確か。



それは誰のおかげかというと、
上記JTと、そしてなんと言ってもやっぱり日本のスモーカーたち



駅・オフィス間とか、
買い物中とか、
飲んだ帰りとか、

歩きながらちょっと一服したくなるときに、それをガマンしてくれているわけだから。

それは、タバコを吸わない人にはもちろん、
他の喫煙者にとってもありがたいことだし、
やっぱ子供ね。
子供の場合、煙を吸い込んだときの害が大きいだけじゃなく、
歩きタバコのその先っちょが顔に当たったり、とかあるから。

海外旅行をして、みなさんのマナーをつくづくありがたく感じました。



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あ、ちなみに、
なんか「ヨーロッパ」って十把一絡げに言っちゃってるけど、
自分で歩きタバコの害を経験したのはあくまでも
パリ、ロンドン、ベルリン、イスタンブール、あとどこだっけ、、、
忘れちゃったけど、いくつかの都市だけです。

もちろん全部の国・都市が歩きタバコ・パラダイスというわけじゃないんでしょう。
by dantanno | 2013-02-09 11:53 | 提言・発明 | Comments(0)