たんのだんのブログ

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証券取引等監視委員会がホトホトダメな件

今朝の日経ニュース。
野村証券に処分勧告へ 増資インサイダーで監視委。8月上旬にも(2012/7/27 2:03)
だそうです。


オリンパスの時も、
AIJの時も、
全く同じことを思ったんだけど、

証券取引等監視委員会、なにやってんの???

って感じです。
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日本で公募増資が行われる際、増資発表直前に、株価が異常な値動きをする

証券取引等監視する立場の委員会が、
その問題を、まさか知らなかったとは言わせない。

投資家たちは、ずーーーーーーーーっと前から知っていて、ブーブー文句を言っていました。
金融庁に文句を言ったり、提言をしていた人もたくさんいるでしょう。



もし、同委がこの問題について全然知らなかったのであれば、超無能。
もし、知っていて、対応を取っていなかったのであれば、超悪質。

いずれにせよ、全くダメダメです。



これだけ長い間問題を放置しておいて、
いざ発覚(っていうか、実はとっくに発覚していたわけだから、)正確には
いざ「問題が問題として取り上げられるようになる」と、急に重い腰を上げ、

処分だ!

とか言い出す、この人たちの神経が理解出来ないし、
この委員会の人たちこそ、全員処分されないといけないんじゃないか、と思います。
前も言ったけど、証券取引等監視委員会等監視委員会を作らないといけない。
「上場廃止ってどうよ」ご参照。)

それは冗談としても、
今の同委の陣容では十分な調査・捜査を行えないのであれば、陣容を早急に拡大してください。
あるいは、こんな委員会廃止してください。



こうしたスキャンダルがあると、日本の証券市場に対する信認が傷つき、我々IR通訳業界も大きな影響を受けます。
そして、増資インサイダーのように、一部の投資家に対する利益誘導があると、その他の投資家全員(個人投資家含め)が損をします。

この問題をずっと、繰り返し放置・見過ごしてきた証券取引等監視委員会の責任は極めて重いと思います。
by dantanno | 2012-07-27 07:14 | 提言・発明 | Comments(0)