たまに、怖い夢をみます。。。
2012年 03月 17日
ある大臣の記者会見で、僕が通訳をしています。
会場には、海外のメディアがズラーリ。
途中まで、いい感じで訳せていて、
D (今日はいい感じだな。。終わった後のビールがうまそうだ)
なーんて、取らぬ狸の皮算用を始める、ちょうどその頃。。。
ある記者が、ロシアのなんちゃらかんちゃらについて、マニアックな質問をします。
すると、たまたまその大臣は、ロシア系のネタがツボみたいで、その話題に超乗ってきます。
大 「いやあ、実はですね-、19**年のボルシェヴィキっていうのは・・・」
みたいな感じで、
それを早口でまくし立てまくります。
最初はなんとかついていけていたものの、
何分も続くロシア系のTrivialな話に、徐々についていけなくなる僕。
遠のく意識。
蘇る、幼い頃の思い出。
(すいません、少し話を盛りました。)
通訳者が、全然ちゃんと訳せていない
会場が、少しざわつき始めます。
大臣も、フラストレーションいっぱいの視線(ビーム)を、訳出中の僕に浴びせてきます。
しまいには、
大 (自分でやっちまったほうがマシ)
と、自ら英語で説明を試みますが、それもあまりうまく行きません。
記者会見中断。
そして、なんと、バックアップ要員として準備されていた別の通訳者が壇上に呼ばれ、
僕はすごすごと会場を後にする。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
こわいよー
こわすぎるよー
僕は、こういう夢を年に1回ぐらい見ます。
その翌日は、いつもより入念に単語帳+Shadowingをやっちゃったりします。
みなさんはいかがですか?