たんのだんのブログ

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出張はなぜ疲れるのか

出張大好きです。
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新幹線、飛行機、クルマ・バス、全部超大好きだし、
いつもと違う街に行って、脳が刺激される感じがすごく好きです。

でも、出張に行くと疲れます。


例えば、日帰りの大阪出張とか。
帰りの新幹線で、柿ピーとビールにありつき、東京駅に着いた頃はグッタリですよね。
日帰りじゃなく、1泊2日の比較的余裕のあるスケジュールでも、結構疲れる。

しかも、、、
ただの「あー、疲れたー」ではなく、なんかズンと来る疲労じゃないですか、出張の後って。


あれって、なんでなんですかね。

「出張行ってんだから、疲れんの当たり前だろ」

って話なんですけどね。

でも、よく考えると、ちょっと不思議じゃないですか?
なんでそんなに疲れるのか。



例えば通訳者が大阪に日帰り出張した場合、、、

大阪での仕事内容が、ミーティング2-3件の通訳だったとして、
普段、東京でこなしてる量と変わらない、っていうか、むしろ少ないかもしれないですよね。

ほんでもって、
新幹線の座席って、結構快適じゃないですか。

「ずっと座ってるのも大変」
って、まあ確かにそうなんですけど、でも、東京のオフィスでもずっと座ってるんですよねー。
ましてやグリーン車なんか乗っちゃった日にゃ、いつものオフィスの座席より遙かに快適。
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しかも、オフィスにいると、仕事(をしてるフリ?)しないといけないけど、
新幹線では寝たり、好きな本読んだり、ビール飲んだり、何してもいいものと仮定しましょう。行きはともかく、特に帰り道とかは。
そう考えると、結構ラクなはず。

気分的にも、馴染みの投資家といつもの訪問先を訪ねるのであれば、あまり気苦労も無いはず。


じゃあ、なぜ疲れるのか。

そもそも、「出張」ではなく、「遊び」で大阪に行ったんであっても、結構疲れる。それはなぜか?



飛行機もそう。
ファーストクラス(乗ったことないけど)で、
「おいしいワイン飲んで、映画でも観て、後は寝てていいです」
って言われたら、、、
「疲れる理由無いじゃん!」って気もするんだけど、
でも、それでも疲れますよね、きっと。


それは一体なぜか。






あくまでも僕の仮説なんですが、
長距離の移動は、人間の「原始時代からの本能」に反する
からじゃないかなあ、と思っています。



その昔。
各種乗り物が発明される前。
人は「歩く」以外の移動方法を持たなかった。

人間が一日にフツーに歩ける/走れる距離って、
例えば数十キロとか、どんながんばっても100キロとか、そういう次元の話でしょ?
間違っても、大阪日帰りなんて出来ない。

飛行機なんか、もっとヤバいですよね。
半日のフライトだったら、シンガポールとか、かなり遠くの国まで行けちゃいます。

一日に数百キロとか、1000キロとか、そういう単位を移動できちゃう「異常事態」に、
カラダがついて来られないんじゃないかなあ。





将来、やってみたい実験があります。
秒速1000キロ (時速じゃないですよ、秒ですよ、フフフ)で飛べる飛行機が開発されたとします。
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それを使った実験。

最高の寝心地のベッドを用意して、それに人を寝かせ、その飛行機で10000キロ離れたアメリカまで、10秒かけて送り届ける。

たったの10秒、ベッドに寝てるだけ
だったら、疲れる理由がないでしょ?

その状態で、果たしてグッタリと、ズンと疲れるかどうか。
それを試してみたいです。

Boeing御中
拝啓
開発のほど、どうぞよろしくお願いします!
敬具
by dantanno | 2011-10-08 16:14 | 提言・発明 | Comments(2)
Commented at 2011-10-09 11:13 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by dantanno at 2011-10-09 14:49
Sayo@屋根裏様
うれしいコメントありがとうございます。
翻訳者の方にも読んでいただけているのは、とてもありがたいです。
Sayoさんの仮説もおもしろいですね。絶対、そういう側面もありますよね。いつもと違うことをすると、楽しいと同時に、やはりどこか緊張するものですよね。
これからも、翻訳の息抜きなどに当ブログを活用していただければ幸いです。
Dan