うれしいニュースが続く: オバマ氏、同性婚支持

何がうれしいって、オバマさんがこれを言い出してくれたことと、さらに、
半分以上の米国民がそれを支持しているということ。
オバマ氏の同性婚支持の表明、米国民51%が賛同 世論調査





一方、45%の人たちは、同性婚に反対。
大統領を目指すMitt Romney氏も、反対派の一人。

インタビューで、反対の理由を聞かれると、、、
MR "Because I think marriage should be between a man and a woman."
(結婚というのは、男女間のものであるべきだと思うから。)




ちっちっちっ。
ミット、それじゃダメだよ。
自分の立場、思い、信条を、人に押しつけちゃいけないと思うんです。
(「押しつけちゃいけない」という考え方をミットに押しつけてる自分は、とりあえず棚に上げます。)


Romney氏と、飛行機で席が隣になったり、エレベーターで偶然一緒になったり、たまたま吉野屋のカウンターで隣に座ったりすることがあれば、ぜひ聞いてみたい。

もし、同性愛のカップルから、
DC 「結婚は、同性間ですべきものだ」
と言われたら、どう思いますか?って。

MR 「ハ?何バカ言ってんの?」

って思うでしょ?

じゃあ、自分もしなさんな。




同性愛の人たちは、そうじゃない(Straightな)我々に対し、何も押しつけていない。
ただ、彼らが望むようにさせてくれ、と言っているだけだと思う。

それに対し、我々Straightな人たち(の一部)は、自分達がやりたいようにやるのはもちろん、
自分以外の人にも、自分と同じように行動することを強制しようとしている。



アメリカの大統領になるような「大きな人間」には、
考え方の違う人を受け入れ、彼らがやりたいように出来る自由を確保するヒーローであってほしいです。

# by dantanno | 2012-05-12 19:42 | 提言・発明 | Trackback | Comments(0)

かなり「日本海」なニュース

ちょっと前の、アメリカでのトヨタ・プリウスによる「急加速」問題
クレームや訴訟が相次ぎました。
Prius driver's frantic 911 call


でも、結局問題なかったことが分かりました。
Tests fail to duplicate acceleration problem in Prius

米NY州のプリウス事故、運転ミスが原因=警察
トヨタ、電子制御システムに欠陥ないとする外部調査公表

タチの悪いチンピラに因縁をつけられたような話ですね。



騒動の最中。
豊田社長が議会の公聴会に呼び出しをくらい、追及を受けた際、涙を流したことが話題になりました。
Tracks of His Tears: Why Akio Toyoda Choked Up


それを「弱さ」の表れetc.として、アメリカでは、さらに批判が高まった面もあります。

僕も当時(まだトヨタに「シロ」の判定が出ていなかったこともあり)、ちょっと
D (泣いちゃうなんて、なんだかなあ・・・)
と思いました。



でも、起業した今、あれは全然「弱さ」ではないと思います。



仮に、IRISの通訳者が、その通訳について言われのない言いがかりをつけられ、
その関係で、僕が議会の公聴会に呼び出され、追及を受けたら、、、

泣いちゃいます、多分。

口惜しさと、怒りと、ふがいなさと、いろんな感情が入り交じって。




ってなことを考えてたら、こんなニュースが。
トヨタ、13年3月期営業益2.8倍の1兆円 北米・アジアで拡販
Prius demand outpacing U.S. target



業績がいいのはもちろんすばらしいんだけど、さらにうれしいのは、
アメリカで、プリウスが売れまくりなこと。



誰にともなく、日本海に向かって
D 「ざまあみろ~」
と大きな声で叫びたい気分です。


やっぱり、日本企業が元気になるためには、まずトヨタが元気にならないとね。

# by dantanno | 2012-05-12 03:42 | 提言・発明 | Trackback | Comments(0)

お前の「通訳愛」は本物か?

明日(水曜日)の夜。
日本料理の龍吟に行きます。

シェフの山本 征治さんを取材した「プロフェッショナル 仕事の流儀」を観て、行くことに決めました。
(動画がこちらにありました)



単に、おいしい料理に舌鼓を打ちたい、というだけではありません(当然、それもあるけどw)。

一番の理由は、上記番組を観て、屈辱を覚えたからです。



この人の、料理にかける情熱がハンパじゃない。
お客さんがいる「本番中」はもちろん、店がハネてから、厨房でトライ・アンド・エラーを繰り返す。
何よりも、言葉の端々ににじみ出る情熱・こだわりが、本物に思えました。

それだけだったら、単に「いい刺激になりました。僕も明日からがんばろ♪」で済む話なんだけど、なんかそこで終わらなかった。



1. 俺は、果たしてこの人が「料理」を愛しているほど、「通訳」を愛しているか。
2. この人が「自分の料理を、さらに上の次元に持っていこう」としているのと同じくらい、「自分の通訳を、さらに上の次元に持っていこう」としているか。


2.については、TV番組が実態を大幅に脚色していない限り(笑)、完敗。
そして、一番ショックだったのは、1.についても負けている気がする、ということ。



これまでも、この疑問は頭の片隅にありました。

僕は、通訳というものを天職(の一つ?)として、相当Loveな自信があります。
でも、その一方で、

D (俺は、イチローが野球を愛しているのと同じぐらい、通訳を愛しているか)

それに対し、正直、そこまでは愛していない/愛せていない、という気がしていました。

そして、その言い訳(?)として、

D (自分は、一通訳者であると同時に、一経営者でもある)
D (通訳は、ライフワークの一つであると同時に、経営という目標を達成するための手段でもある)


上記2点を、自分の中で挙げていました。



そんなこんなで心の平静を保っていた折、山本氏の番組を観ました。



山本氏は、料理人であると同時に、経営者でもあります。
しかも、彼が率いる龍吟は、僕が率いるIRISよりも多くの人を雇い、より多くの課題に挑戦しつつ、より多くの収益を上げ(推測)、そして、より多くの人を喜ばせている。



番組を観ながら、それまでの自分にとって、
通訳を心の底から愛せず、自分の通訳をさらに上の次元に持っていくための努力を怠る言い訳であった

D (自分は、一通訳者であると同時に、一経営者でもある)

が、完全に崩れ去るのを感じました。

去年、忘れもしない、この日に感じた悔しさを思い出しつつ、
D (それとはまた、少し性質が違うなあ)
と感じました。



明日行って、そのおかげで目が覚めて、、、
的な安直なことは期待していません。

ただ、その場に行ってみて、自分がどう感じるのか、を試してみたいです。

そして、長い間抱えてきた
イチローほど通訳(=野球)を愛していないのではないか、上の次元に持っていく努力を怠っているのではないか
という矛盾に、どういう形であれ、そろそろピリオドを打ちたいなあ、と思っています。

# by dantanno | 2012-05-09 00:37 | 通訳 | Trackback | Comments(2)

世界通訳選手権を終えて

GWの休みを利用して、ブリュッセルで行われた「WIC(世界通訳選手権)」に出場してきました。
今年で21回目の歴史ある大会で、僕は昨年に続き2度目のチャレンジになります。

3人のIRIS通訳者が、貴重な休みを犠牲にして、成田まで見送り+応援に来てくれました。
D (その期待に応えなきゃ)
と、全力で挑んだ結果は、、、


第3位!!!

自分でもびっくり+満足の出来でした。

ちなみに1位は、昨年同様、国連通訳のウィルヘルム・クラウスさん。
さすがです。


競技は2日間に分けて行われます。

初日の逐次通訳は、我ながら結構うまく行き、
D (今年は行けるかも??)
と思ったりもしたんですが、
2日目のリレー通訳(同時)が難しかった。。。

来年こそは、見事優勝を狙います!








すいません、全部ウソです。
ブリュッセルの「世界通訳選手権」なんてありません。

でも、あったらいいな、と思います。



科学におけるノーベル賞
料理におけるミシュラン三つ星
ジャーナリズムにおけるピュリッツァー賞
映画界におけるアカデミー賞


通訳業界には、そのようなものがありません。
優秀者のための賞どころか、業を始めるための、最低限の資格すらありません。

そんな中、通訳者たちはよくがんばっていると思います。



将来、IRISが大きくなったら、始めようかな。。。

IRIS通訳選手権

優勝者には、
IRISの通訳案件を全て紹介し、1st lookのopportunityを与え、
副賞として、電子辞書、ノート、単語帳、ペン等、通訳に必要な道具1年分。

暖かくなってくると、いろんなことを考えます。

# by dantanno | 2012-05-08 02:41 | 通訳 | Trackback | Comments(0)

TVを褒めよう!

ウチの奥さんとTV観てると・・・

「このコかわいい」
「この人かっこいい」
「こういう生き方ってステキ!」
「こういう活動って大事!」
  ・
  ・
  ・




一方で、TV観ながら、

「ハ?何コイツ。」
「バカじゃないの」
「ウワ、キモッ」
「なんでこんなことするかねー」
  ・
  ・
  ・

という人もいるでしょう、きっと。



そういう反応が、一緒にTVを観ている人(例えば、その人の子供)に及ぼす影響について考えてみました。



その人(一緒にTV観てる人ね)
なにか行動を起こそう!
何かに挑戦しよう!
人と違うことをやってみよう!


と思ったとき。

それまでの人生で、ずっと

「ハ?何コイツ。」
「バカじゃないの」
「ウワ、キモッ」
「なんでこんなことするかねー」
  ・
  ・
  ・

と言っているのを見聞きしてきた人は、心のどこかで

(自分もそう言われちゃうんじゃないか・・・)


と不安になると思う。
それでも行動に踏み切る勇気がある人もいるだろうけど。



一方で、、、
その傍らでずっと

「このコかわいい」
「この人かっこいい」
「こういう生き方ってステキ!」
「こういう活動って大事!」
  ・
  ・
  ・


と言われ続けてきた人は、チャレンジングな人生を踏み出しやすくなると思う。



自分の周りの人だけじゃない。
自分の一番身近な人、つまり「自分」も、これまでTVに向けて発してきたPositive/negativeなフレーズに大きく影響されているんじゃないか。

自分にとって、自分が踏み台になるか、足かせになるかを左右するのは自分だと思う。




タバコの煙と一緒。
スモーカーは、自分だけでなく、周りの人にも影響を与えています(しかも、近い人ほど影響が大きい)。



今度、家族とTVを観るとき。

「ハ? バカじゃないの、こいつ」

をぐっとこらえて、
「がんばってるね、この人」
と言ってみるのもいいかもね。

そう思える対象がTVに登場しないのであれば、、、
TVではなく、書をひもときましょう。

# by dantanno | 2012-05-07 12:52 | 提言・発明 | Trackback | Comments(0)

なんで?のちから

この前、地下鉄を降りて、エスカレーターで上がっていたときのこと。

僕はフツーにエスカレーターの左側に立っていました。

僕のすぐ後には、お母さんと男の子がこんな感じで乗ってきました。


お母さん 「ほら、ヒロくん(仮名)、右側に立っちゃダメでしょ。」


ヒロ 「なんでダメなの?」



D (ナマイ・・・、いやいや、立派立派。かのエジソンも、子供時代、常に「なんで?」と問い続け、親を困らせたそうな・・・)



お母さん 「右側はね、急ぐ人のために空けておくのよ」

ヒロ (釈然としない感じで) 「ふーん・・・」




ヒロ君が、左側に移動します。



すると、、、

下からエスカレーターを上がってきたおっさんが、
お母さん・ヒロ君・僕の横を通り抜けて行きました。


お母さん 「ほらね?」



僕も、その「ほらね?」にハモって、心の中で一緒にアンサンブルしたことは言うまでもありません。


しかし、、、
その直後、ヒロ君の一言が炸裂します。




ヒロ 「急いでるなら、なんで走らないの?」




お母さん (+ ダン)  「うっ・・・」




D (おまえ、一休か?)


いいなあ、と思いました。
嫌みとしてではなく、素直にこういう疑問を感じ、口に出来るなんて。。。

今必要なのは、まさにこういう子供ではないでしょうか。
こういう子に、今後の日本を担ってほしい。

なんで原発って必要なの?
とかね。
なんで保育所って空いてないの?
とかね。

お母さんは大変だろうけど、あと数年がんばって!


# by dantanno | 2012-05-05 12:26 | Trackback | Comments(0)

我が家のギョギョギョ

ご紹介します。

全景。


サカナも、石も、海藻も、全部自分で採ってきたものです。
(砂はカリブ海から輸入)。



ハコフグ。

後ろ姿。

トロいから、僕でも捕獲可能。
パタパタと、気球のように動きます。



向こうから来たのは、カゴカキダイの阪神ちゃん。


足元にいるのがアサリ(世田谷のスーパーで入手)。
後ろに見えるのがウニ。
カニも見える?(ハコフグの下)。


集合写真。



来週も、捕獲しに行ってきます。
もっとも、今の人口密度だと、これ以上あまり増やせないんだけど。
結局、水槽を増やすべきなのかなあ、やはり (←病気)。

# by dantanno | 2012-05-03 19:06 | プライベート | Trackback | Comments(0)

「通訳学校」考 - 1

通訳学校に通うメリット。
いくつかありますが、その内の一つが

通訳者の卵
「一人だと、なかなか勉強/トレーニングしないじゃないですか、やっぱり。
その点、通訳学校って強制的に(笑)やらされるのがいいですよねー」


って、、、

分かる。
気持ちはよく分かります。
僕もそう思ったし、今でもそう思うから。

でも、あえて一人ディベートの手法で、反対の立場に立ってみると、

D 「じゃあ、やめちゃえば? 通訳なんて」


とも思います。



上記「通訳者の卵」を、他のヒトに置き換えてみるとどうですか?

イチロー
「一人だと、なかなかトレーニングしないじゃないですか、やっぱり。
その点、野球スクールって強制的に(笑)やらされるのがいいですよねー」


Tiger Woods
"I tend to slack off when I'm left alone.
The good thing about golf school is, they force me to practice (chuckle)."




読者 「だったらやめちまえよ♪」

って思いませんか?
少なくとも、

読者 「それじゃ通用しないと思うよ」


ぐらいは思いませんか?

そもそも、イチローやTigerは、多分そんなこと言わない。



残念ながら、今の通訳業界は、ネコの手も借りたいほど仕事があるわけではありません。
駆け出しの通訳者にとっては厳しい状況です。

実際、いろいろな通訳者(卵含む)と話していて、よく受ける相談が

「どうすればデビュー出来るのか?」


というもの。



そう。

1. 仕事を獲得するには、経験が必要。
2. 経験を積み上げるためには、仕事が必要 → 1.に戻る

この悪循環に苦しんでいる通訳者は、実に多いんです。

僕も、通訳者になりたての頃、仕事が全然来なかったし、
どうすれば仕事を増やせるのか、
このありあまるエネルギーをどこに振り向ければいいのか、
が全然見えなくて、辛い思いをしました。

(そうなっちゃう原因の一つが、二言目には「通訳経歴書を提出してください」と言う、我々通訳エージェント側にもあるんですが、その話は別途。
そして、肝心の「じゃあ、通訳者の卵は、どうすればデビュー出来るのか」についても別途。)



通訳って、通訳者って、
訳すだけとか、通訳者になるだけじゃ、しんどいばかりで、あまりおもしろくないと思う。

そういう意味では、僕なんてまだまだ通訳の醍醐味を楽しめていない(ドMなので、かろうじてもっています)



じゃあ、何がおもしろいのかと推察するに、

訳 → 戦略的な訳
通訳者 → クライアントに必要とされる通訳者

になる/することだと思う。
(そのプロセスを一緒に楽しむのが、IRISというチームだと思っています。)



訳すだけでも、通訳者になるだけでも大変なのに、
戦略的な訳を楽しみ、クライアントに必要とされる通訳者になるのはもっと大変。

そうなるためには、当然勉強/トレーニングが必要なんだけど、そもそも
勉強/トレーニングしなきゃ
じゃなくて、
勉強/トレーニングしたい

と思えれば、きっと勝てると思う。

この2つは、実に似て非なるものな気がする。
オレは、あなたは、一体どちらでしょうか。

# by dantanno | 2012-05-03 06:07 | 通訳 | Trackback | Comments(0)

昨日の自分に上から目線

昨日、ある人と7時間話しました。



前半: コーヒー飲みながら4時間
後半: 酒飲みながら3時間



会合の趣旨は、一言では表現しにくいんだけど、
その人(Aさんとしましょうか)と僕との間の行き違いを解消する
というのが、大きな目的の一つでした。



お互い、日頃思っていること、気になっていることをぶつけ合い、
とっても真剣なやり取りになりました(特に前半)。

Aさんから見て、今の僕の至らない点、直すべき点を、ストレートにぶつけてもらいました。
僕の方でも、日頃感じていることを説明し、Aさんの考え方を確認させてもらいました。

話を聞きながら、
D (なんでこの人は、こんなに真剣に僕のことを考えてくれるんだろう・・・)
と、ありがたさと不思議さが入り交じった、温かい気持ちになりました。



話に集中するあまり、2軒目の飲み屋さんでのフードにあまり手をつけず、
ひたすら酒を呷りまくりました。

最後は、わだかまりを大幅に解消し、Amicableな雰囲気の中、帰路につきました。




さて、翌朝。
激しい二日酔いに悩まされながらも、「あっ」と思いました。

D (視野が広がってる・・・)

昨日は見えなかった景色が見える。
そして、昨日の僕が、下の方にいるのが見える。


それは、昨日から今日にかけて、大きく前進したからに違いない。



たった1日でそんなに大きく前進できてしまうということは・・・
残念ながら、まだまだ頂上にはほど遠いことを認めざるを得ない。

でもいいですよね。
それが当たり前だし、その方が楽しいから。



Aさん、本当にありがとう。

昨日・今日で大きく成長させてもらったけど、
明日からもさらに成長し、大きな人間になってみせます。

これからも力を貸してください!!!

# by dantanno | 2012-05-02 16:38 | プライベート | Trackback | Comments(0)

Suica何枚持ってる?

読者 「1枚に決まってんだろ」

って話ですよね。
人によっては、何かのアレで、2枚持ってる人もいるかもしれない。



僕(IR通訳者)は、何枚持ってるでしょう。

正解は・・・・・・・





4枚!
多い。。。



なぜ、4枚も持っているのか。



IRでは、よく、通訳者が投資家に同行して都内を回ります。
一日に4社とか、5社、その投資家が投資している先、あるいは投資先候補の日本企業を回り、IR mtg.を行います。



移動にはクルマ(タクシー)を使うことが多いです。



ただ、どう考えても電車移動の方がBetterのときもあります。
例えば、、、

前の会社(恵比寿駅のすぐ近く)でのミーティングが長引き、
次の会社(新宿駅のすぐ近く)まで20分で移動しないといけないとき。
ほんでもって、明治通りと首都高が共に渋滞してたら、、、

そう、どう考えても山手線で9分、150円の方がBetterです。
埼京線に乗ったりなんかしちゃった日にゃあ・・・、8分です。



じゃあ、急いで電車で行きましょう。

改札まで来ました。

自分のSuicaはありますね。
投資家の分は?無いですね。
じゃあ、切符買いますか。
えーっと、新宿までだと、えーと、、、
あ、逆の方見てた。
えーと、新宿、新宿、、、あ、150円か。
おっと、細かいのがない。
じゃあ、1万円入れて、150円を押、、、と思ったら、
あ、「50円あります!」
ハイ、それを入れて、切符買って、
お釣りジャラジャラを財布に・・・



いつまでやってんだ

って話です。

だから、投資家の分のSuicaも持っておきましょう。



投資家は何人ですか?

1人のことが多いですね。でも、複数のときもありますね。
Portfolio ManagerとSector Analystが2人コンビで来日することもしばしば。
また、(通訳のクライアントである)証券会社にとって、超大事な投資家の場合、
証券会社の現地セールス責任者も一緒に来日していることも。

ほらね、Suica4枚あったら便利でしょ?
そういうどうでもいいことが、次の新宿でのミーティングを成功に導くんです。



今まで、このようなケースが何回かありました。

改札まで来て、
投資家 (Hey Dan、目の前に立ちはだかるこのゲート、一体どうやって乗り越えりゃいいんだ?もうお手上げさ、USA・・・)
的な感じでこちらを見てきたときに、サッと人数分のSuicaをポケットから取り出すと・・・
投資家たちは必ず(当社調べ)、ニコッと笑って、
投資家 "Wow・・・"
って言います。



ロジ周りの知識・能力、いや、何よりも意欲(笑)の面で、
大きな差がつくのが、我らが愛しのIR通訳。

みんなもあれこれ工夫して、日本のIRを一緒に盛り上げていきましょう。

# by dantanno | 2012-04-30 11:23 | IR通訳 | Trackback | Comments(0)

投手コーチ 佐藤義則氏 の番組を観て

今日、午前10:00時から、IRISのワークショップ。



去年やっていた勉強会とは異なり、
実践的、いや、実戦的なIR通訳の訓練をし、
1.IRIS通訳者のさらなるレベルアップ、および
2.一般の通訳者の中から、IRIS第2期生を見い出し、育てる
ための場です。



ワークショップはこれまでに何度かやってきましたが、
今日は、IRIS通訳者と、一般参加の通訳者との交流戦。
初の試みです。



昨日、ワークショップの準備をしつつ、
「プロフェッショナル仕事の流儀」 (←大好き)で、
楽天のピッチング・コーチ、佐藤 義則氏の番組を観ました。


選手に対し、愛をもって接する。
選手の能力を引き出す。
自身の、選手としての不遇の時代、好調の時代に学んだことを伝授する。
多くの名投手からリスペクトされる、名コーチです。



今日のワークショップでの僕は、進行役に近い立場であり、必ずしも「コーチ」ではありません。
それでも、この番組から学ぶことは多いと思いました。

印象に残ったのは以下の3点。



1.選手の「いいピッチング」を焼き付ける

育てようとしているピッチャーが好調な時の、いいピッチングを目に、記憶に、焼き付けておく。
そうすれば、そのピッチャーが不調なとき、全力を出し切れていないとき、何がいけないのかを見抜ける。

これはいいと思いました。

さっそく、今年1月に行った通訳者選考テストでの録音を引っ張り出してきて、
今日のワークショップ参加者全員の通訳を聞き直しました。

選考時もそうだったけど、特に「いい部分」に焦点を当てて聞きました。

これに基づき、今日のワークショップに臨み、いい点・改善出来る点を指摘しようと思います。



2.訓練は本気、本番は遊び


訓練ですから、和やかな雰囲気でやればいいと思いますが、
一方、ここで本気を出しておき、実戦(本番)には、遊びに行くぐらいのゆとりを持って臨めるといいと思います。

本番で緊張しきっていると、通訳の一番楽しい部分、すなわち「どう訳すか。どう表現するか」を楽しめなくなります。もったいない!

ウチの通訳者たち(将来の、を含む)には、ぜひ伸び伸びとした、いい通訳をして、クライアントを感動させてほしいと思っています。



3.コーチは、選手に評価されよ


結局、コーチたる者にとっては、選手が「客」です。

客に喜ばれなければ、
客に「このワークショップはためになった」と思わせられなければ、
客から、「次もあなたと」という指名を取れなければ、

つまり、
勝たなければ、
負け。

通訳本番と同様、今日も勝ちに行きます!

# by dantanno | 2012-04-26 03:29 | IRIS | Trackback | Comments(0)

沖縄読書日記

前号の好き嫌いと、善し悪しのはざま
こういう記事を書こうと思ったきっかけは、旅行中の読書。



今回、道中を共にしてくれたのはこの2冊。


内田 樹(たつる)さんの 「街場の読書論」 と、
リービ 英雄氏の 「日本語を書く部屋」



そして、僕のレビューは・・・

前者が ★★★★★ (まだ読み終えていないけど)
後者が ★☆☆☆☆ (やや斜め読みだけど)

内田氏が五つ星なのはいいとして、
リービ氏が★一つだけなのは、決して氏、あるいは氏の本が★一つだからではなく、読み手である僕がまだ★一つだからだ、と痛感しました。

「街場の読書論」 と 「日本語を書く部屋」それぞれの書評はのちほど。

# by dantanno | 2012-04-25 12:09 | Books | Trackback | Comments(0)

好き嫌いと、善し悪しのはざま

Amazonとか、Yahoo映画などのサイト。

本や映画などの作品を、
★★★☆☆
みたいに5段階評価する、「ユーザーレビュー」機能がありますね。

本を買う・買わない、映画を観る・観ないの参考にしている人も多いと思います。

こういうレビューを見て気になるのが、

「この本、超おもしろかった!」 → ★★★★★
「この映画、全然ピンとこない」 → ★☆☆☆☆

と、ユーザーが自分の主観・好みに基づいて評価している点。



それでいいんですよね。
そういう趣旨のサイトですから。



例えば、、、

「僕は超おもしろいと思ったけど、それは僕の個人的な好みが大きく影響しているから、その分を割り引いて、★★★☆☆」
とか、
「私は全然ピンと来ない。でも、そんな私がヘンなのかもしれないから、それを考慮して、★★★☆☆」
とか、
みんながそんなことやってたら、結局みんな
★★★☆☆
になって、全然参考にならないし、意味がない。



個人的な好き嫌いとか、「ピンとくる・こない」で判断していいし、
ユーザーレビューを活用するユーザーレビューユーザーも、それを期待して見に来ているわけです。



それは分かる。
分かるんだけど、、、

やはり心のどこかで引っかかるのが、

「私は好き」 → ★★★★★
「オレには分からない」 → ★☆☆☆☆

という具合に、好き嫌いがその作品の善し悪しを左右しているように思えてしまう点。



例えば、誰か人と会って、一緒に食事をしたとしましょう。

食後、その人とバイバイし、家に帰ってきました。

「ああ、楽しかった♪」ですか??それとも、
「ああ、つまんなかった・・・」ですか?

前者であれば、その人は★★★★★で、
後者であれば、その人は★☆☆☆☆ですか?

そんなことはないですよね。

あなたに「楽しかった」と感じさせるその人は、あなたと肌が合うというだけで、客観的に見て★★★★★とは限らないし、
「つまらなかった」と感じてしまう自分にも、いや、そういう自分にこそ、何か問題があるのかもしれない。



そう考えると、自分が受けた印象に基づき、何かを評価するのは、実に危険な作業のように思えます。

「単なる好き嫌いに基づいて、何か(それが作品であれ、人であれ)の善し悪しは評価できない」し、

さらに考えを進めると、

「オレ」がつまらないと感じたその作品が★☆☆☆☆なのではなく、
その作品をつまらないと感じてしまう、つまらないオレが★☆☆☆☆なのかもしれない。

そう心しよう、と心するのでありました。

# by dantanno | 2012-04-23 23:02 | 提言・発明 | Trackback | Comments(0)

沖縄のYナンバーに思う

レンタカーを借りて、沖縄を縦横無尽に走り回っています。

道を走ってると、たまに

D (アンタ、ほんま無茶苦茶しよるなー)


的な運転をするクルマに出くわします。

十中八九、いや、十中十、Yナンバー(米軍関係のクルマ)

交通事故を起こし、相手を死なせても、公務中であれば、不起訴になったりするようです。
そりゃ、運転も荒くなるわ、と思いました。
(もっとも、地元沖縄の暴走族もたくさん走っていて、その騒音に悩まされている人も多そうなので、
結局日米どっちもどっちだな、と思いましたが。)

こんなブログもあった。
http://rekioakiaki.cocolog-nifty.com/blog/2011/04/post-4401.html



一方、つい先日、Japan Timesで読んだ記事。
横須賀基地近くで、Off duty(非番)の米兵にレイプされた女性についてのものでした。

その米兵が「非番だった」ために罪に問われないことを、10年かけて日米で追求し続けているそうです。
http://www.japanfocus.org/site/view/3083


余談
僕がたまに通訳をするFCCJ(日本外国特派員協会)。
こうした「あわや泣き寝入りせざるをえない」人たちの声を世に発信する役割を担っている、
そんな組織に関わっていることを、ちょっと誇りに思います。




公務中ならOK!
Off dutyならOK!
ってことは、結局いつ犯罪を犯してもOK、ってことになる気がします。



これはあんま関係ないかもしれないけど、
沖縄って南国で、熱帯雨林系のジャングル地帯もあるじゃないですか。
そういう雰囲気が、なんだか植民地っぽさを助長し、米軍側の勘違いを増幅させるのかなあ。



ドライブの合間、ふとクルマを停めたコンビニには、大きな看板が。

Please be quiet!
Parking is for customers only!


沖縄の人たちは、いろんな意味で虐げられ続けてるんだなあ、と実感しました。

# by dantanno | 2012-04-22 23:49 | 提言・発明 | Trackback | Comments(0)

森カフェの、巧みな色使いに考える

名護の少し北。
濃い森の中のカフェに来ました。


看板犬のチョコちゃんに迎えられて、

満面の笑み。

くつろぐ奥さん。

眺めはこんな感じ。


この、うっそうとした緑を眺めながら、

D (はたして、この緑は、オレと奥さんで、同じように見えているのだろうか・・・)

と考えました。



ウチの奥さんは、色の感覚が鋭敏。



昨日の結婚式で着た服装。

奥さんと一緒に選んだんですが、僕一人では決して選ばない色使い。

結婚式のドレスコードだった、「リゾート・ゴージャス」に合う(と思われる)服を選ぶことが出来ました。



森カフェで、目の前に広がる緑を見ながら考えました。

D (奥さんには、この緑が、オレと違う緑に見えているのかもしれない・・・)




物理的・肉体的には、全く同じ色が見えていたとしても、
その色を見て、どう感じるかが異なるとしたら・・・

実質的には、違うが見えているのと同じではないか。



たまには、こんな毒にもクスリにもならないことを考えるのもいいですね。



Bye bye♪

# by dantanno | 2012-04-21 22:23 | プライベート | Trackback | Comments(0)

戦友たちとの再会

今、沖縄に来ています。
モルスタ時代の友人、ユッキーの結婚式で。



昨日は、旅先からテレコンの通訳をするという、優れたプロ意識をお持ちの奥さんを部屋に残し、釣りに。
沖縄って、オレでも釣れるから好き。

ヒゲ魚。
この後、すぐにリリースし、元気に海に帰っていきました。




今日、式+披露宴だったんだけど、とってもステキでした。

披露宴と、二次会の間、ひさしぶりに会ったモルスタの仲間たちとの旧交を温めました。



僕は、大学時代、体育会とか、サークルとか、そういう集団に属さず(属せず)、
そのことを未だにややコンプレックスとして引きずってたりするんですが、
モルスタの仲間たちと会うと、いつも感じることがあります。



あの頃、僕たちは、それこそ老若男女、みな全力で仕事に取り組んでいたと思う。
モルスタの稼ぎ頭として、収益を稼ぎまくっていました。
(個人の収益ではなく、会社の、ね。トホホ)



その後、金融危機が起こり、我々がいた部署は空中分解してしまい、
ある者は同じ業界で転職し、ある者は国に帰り。
ある者は異業種でがんばり、ある者は起業。
今は無職で充電中の仲間もいます。

みんな、歩んでいる道は違うけど、こうして集まれば、いつでもすぐにあの頃に戻ります。



学生時代、スポーツに全力で取り組んだというのはとってもステキだし、
何物にも代えがたい財産だと思うけど、それと全く同様に、
社会人として、仕事に真剣に取り組んだ仲間たち、ってのもすばらしいな、と思います。

みんな、ありがとう!
Securitized Products Groupは永遠に不滅です!!

# by dantanno | 2012-04-20 22:41 | プライベート | Trackback | Comments(0)

タイガー復活万歳!

ゴルフやりますか?

僕は結構好きなんですが、
ヘタな上にあまりやらず、ゴルフ界の話題にも疎いです。

そんな僕でも、このニュースはとってもうれしかった。

スキャンダルで、長く勝ちから遠ざかっていたTiger Woodsが、PGAツアーでひさびさの勝利!
http://espn.go.com/golf/story/_/id/7735914/tiger-woods-wins-bay-hill-end-pga-tour-drought

上記↑アドレスにある文言もいいですね。
end PGA Tour drought
だって。(興味があれば、辞書で調べてみてね)

以前は無敵に思えたTigerが、実に923日間負け続けた後の、念願の勝利です。



Tigerが起こしたスキャンダルの是非、、、、、
いや、「是」ってことはないか。
じゃあ、「非の度合い」については、いろいろな意見があるでしょう。

家族やファンを傷つけ、スポンサーに迷惑をかけるなど、多くのダメージがありました。

そして、それに伴う、凄烈を極めるバッシング。

日本のメディアもすごいけど、アメリカのメディアのバッシングもハンパ無いです。
(トヨタのプリウスが、結局何も問題無かったのに、あれだけバッシングされた事例ご参照)



そんなバッシング(いわれのないもの含む)に対し、ちゃんと向き合い、謝罪会見を行いました。
元キャディー、元コーチらとの軋轢や、裏切りのような行為にも耐えつつ、
その後3年戦い続け、ようやく勝ち取った勝利。


その3年間、どんなに苦しく、つらかっただろうか、と思います。

あれだけの地位にいた人が、あれだけのスキャンダルを起こし、そこから再び這い上がるというのは、
並大抵の精神力では出来ないと思う。
本当にカッコイイ。

当時、まるで鬼の首を取ったかのようにTigerを批判していた人たちは、その後どうなったのか分かりませんが、
せめてTigerの千分の一ぐらいは活躍していることを祈っています。



先日行われたマスターズではふるわなかったけど、
きっとTigerはまたビッグ・タイトルをモノにします!

# by dantanno | 2012-04-19 07:01 | Trackback | Comments(0)

北朝鮮の「ミサイル」打ち上げ失敗に思う

先週は、いろいろとお騒がせな一週間でしたね。
雑感を少々。

1.ミサイル?人工衛星?

まず、あれはそもそも
1.「ミサイル」だったのか、
2.人工衛星だったのか。

あるいは、
3.人工衛星だったんだけど、将来のミサイル打ち上げのための準備
だったのか。

北朝鮮は、人工衛星だと言っています。
日本の政治家・メディアは、「ミサイル」だと言っています。
どっちがウソで、どっちが本当なのか。

あくまでも素人考えですが、
ミサイルというのは、どこかに落下させることが目的であるのに対し、
人工衛星はその逆で、落下させないことが目的なのかな、と。
両者は、大きく異なるもののような気がします。

ちなみに、人工衛星であれば「打ち上げ / launch」、
ミサイルであれば「発射 / fire」でしょうか、通訳的には。

仮に、もし万が一、あれが実は人工衛星だったのであれば、、、
日本政府と日本のメディアがそれを「ミサイル」と伝えるのは、
ウソとまでは言わないにしても、若干事実と異なるのではないか。

北朝鮮は、2009年にも人工衛星?ミサイル?の打ち上げに失敗しています。
その時は、打ち上げが成功したと言い切ったそうです。
情報操作をしているわけですが、今回、人工衛星を「ミサイル」と伝える、という情報操作が行われていないよね、まさか、という気持ちです。

海外メディアを持ち上げるわけじゃないけど、例えばEconomistとかはSatellite=人工衛星、と言っています。
http://www.economist.com/node/21552628


USA Todayもsatelliteと言っている
http://www.usatoday.com/tech/science/space/2010-06-09-korea-satellite_N.htm

果たしてどちらが正しいのか。

今回、北朝鮮は打ち上げを見に来るよう、海外メディアを「招待」しています。
もし、「人工衛星」というのがウソで、実はミサイルなのだとしたら、、、
その打ち上げを見に来られたら、バレないのかな、なんて素人考えで思ってしまいます。

2.打ち上げられたのかどうかが分からないものを、果たして打ち落とせるのか?

結局、打ち上げられたのか、打ち上げられていないのか、がなかなか分からず、
40分右往左往してしまいました。


仮に打ち上げが成功していれば、打ち上げから10分後ぐらいには沖縄上空に到達していたわけで、
果たして、それをどうやって「打ち落とす」つもりだったんだろうか。

2009年の打ち上げの時も、日本は打ち上げられたのかどうかが分からず、
打ち上げの前日に「発射された!」とアナウンスしてしまいました。

しかも今回、北朝鮮による打ち上げが普通に成功した場合は、日本は多分打ち落とさず、
打ち上げが失敗し、衛星?ミサイル?の破片とかが飛んできて危険な場合に、それを打ち落とす予定だったのだと理解しています。

予定外の破片を打ち落とすのは、予定通りに飛んでいる飛行物体を打ち落とす以上に難しいわけだし、
「打ち上げられたかどうか」(基本)に加え、「打ち上げが成功したのかどうか」(応用)も知る必要があります。

そもそも、打ち上げられたのかどうかが分からないと、非常に厳しい気がします。

3.なぜ、打ち上げを見に行かない?

今回、せっかく「見においで」と言われていたんだから、見に行けばよかったのに、と思います。

もちろん、プライドの問題があるし、そんなの見に行けるか!ということで、結局断ってしまったわけですが、
仮に見に行っていれば、せめて「打ち上げられたのかどうか」ぐらいは分かるでしょう。

「国民の生命・財産を命がけで守る」と、口先ではなく本気で思っているのであれば、
ここはプライドを捨ててでも、打ち上げを見学に行くべきだった気がする。

あと、見に行けば、その外観から、果たしてミサイルなのか、人工衛星なのかがハッキリするような気もします。

4.もっと大事なことがある


今、日本にとっては、打ち上がったのかどうか分からない人工衛星(or ミサイル)よりも大事なことがある気がする。

政府・メディア・自衛隊・国民、それぞれが本来やるべきことをやるべきだと思います。
未だに避難所で暮らしている人たちが大勢いるし、ガレキの山はまだ残っています。
政治はダメダメで、経済も停滞しています。

今回の件に振り回されたことはしょうがないとして、早くそれぞれの持ち場に戻り、もっと重要なことに取り組みましょう!

# by dantanno | 2012-04-16 08:37 | Trackback | Comments(0)

ボンガワンガ共和国大統領のスピーチにみる「通訳のジレンマ」

通訳ってのは、実に因果な商売です。



「因果な**」って、訳しにくいですね。

「因果」を辞書でひくと、
unlucky/unfortunate
とか、
poor/lousyとか。
大辞泉だと、宿命的に不幸なだって。

結構ネガティブな訳が多いですね。

冒頭の一行であれば、「大変な」ほどの意味でしょうから、訳すとしたら、例えば
Interpreting is a really tough job
とかかなあ、僕だったら。

ちなみに、この訳に対し、「いい」という通訳者もいれば、
「ハ?違うでしょ」という通訳者もいるでしょう。

そして、ハ?派の人たちに、
D 「じゃあ、どういう訳ならいいんですか?」
と聞いてみたとして、出てきた訳を僕が気に入るかどうかは分からない。

実に因果な商売たる所以です。



通訳者が全員そうかどうか知らないけど、僕は↑のような言葉遊びが大好きです。

TVを観てても、
D (あ、今の、オレだったらどう訳すかな)

とか、
D (今の字幕、芸術的だなあ・・)
とか。

ブログを書いてても、
D (TVは「見て」か?それとも「観て」か?集中してWatchしてる感じを出したいから、「観て」を使うか)
とか、
D (あえて話し言葉調にしたいから、「観ていて」ではなく、「観てて」にしてみよう)

とか。



こういうめんどくさいのがね、

マジ大好きで、楽しくてしょうがない んです。

因果だろ~?





通訳という商売の因果さについて、みなさんに知っていただくために、以下の架空のストーリーを考えました。
ご一緒に、この因果な感じをお楽しみください。

はじまりはじまり~



アフリカのボンガワンガ共和国の大統領が、国賓として日本へ。
来日中、日本の人たち向けに、「今後の日本・アフリカ間の友好」と題し、スピーチを行います。



あなたが、「このスピーチを聞きたい!」と思ったとしましょう。

あいにく、スピーチはボンガワンガ語で行われます。

しかし、幸運なことに、大統領専属の通訳者である、ツヤク・インガ氏が同行しています。
当日は、インガ氏が日本語に通訳するそうです。
それだったら、あなたもスピーチを「聞く」ことが出来ますね。

インガ氏は、ボンガワンガ生まれのボンガワンガ育ち。
でも、なぜか日本語がペラペラだと仮定しましょう。



当日。
予定通り、大統領がスピーチを行い、イベントは無事終了しました。

インガ氏の通訳のお陰で、大統領のスピーチの内容がよく分かり、とてもよかったと喜ぶあなた。
そんなあなたに質問です。

D 「インガ氏の通訳、上手でしたか?」


さて、、、あなたならなんと答えますか?

あなた 「いやあ、それはもう。とっても流暢な日本語で・・・」


D 「それは、「日本語が上手」だっていう話でしょう。そうじゃなくて、「通訳は上手」でしたか?」

さすが、言葉にこだわるオトコ。みみっちい+ウザいです。
でも、確かに上記2つは似て非なるものですよね。 
(世の通訳者たちの「激しく同意!」が聞こえてくる気がします)


あなた 「スピーチの内容がとてもよく分かったし、上手な通訳だったと思うけど・・・」

これも、「通訳が上手」とする決め手にはなりません。

「分かりやすい訳」というのは、確かに大事なポイントですが、
そもそも、大統領の話し方が「分かりやす」かったのかもしれないし。

あと、仮に内容が分かりやすかったとしても、
実は、大統領が話した内容は、インガ氏の「訳」とは全く異なる内容だったかもしれません。
その場合、いくら分かりやすくても、「上手な通訳」ではありません。



果たして、インガ氏の通訳は上手なのか、ヘタなのか。

残念ながら、それはあなたには分かりません。

なぜ分からないかというと、あなたはボンガワンガ語が分からないから。
原語と訳を比較対照しようがないんです。



一方、、、、、、、、
当日、スピーチ会場には、在日ボンガワンガ大使サダ・アンバ氏も出席していました。

日本歴かれこれ10年のベテランであるアンバ氏は、日本語を自在に操ります。
彼は、大統領のスピーチと、インガ氏の通訳を両方聞き、
インガ氏が上手に通訳していることを確認。
スピーチ終了後、大使に"Good job!"と褒められたインガ氏は喜びましたとさ。

めでたしめでたし




さて。
What's the moral of this story?
このストーリーから学べることは何か。



ストーリーには、「大統領」「インガ氏(通訳者)」という、2人の話し手と、
「あなた」「アンバ大使」という、2人の聞き手が登場しました。

そして、あなたは、ボンガワンガ語(以下BW語)が分からないから、
インガ氏の通訳のウデを評価することが出来なかったわけですが、
皮肉なことに、あなたはBW語が分からないからこそ、インガ氏(=通訳者)のサポートを必要としているのです。

一方、アンバ大使は、BW語と日本語両方が分かるからこそ、インガ氏の通訳のウデを評価できたのですが、
BW語と日本語が両方分かるということは、インガ氏の通訳を必要としていない、ということになります。



ああ、因果。



自分の存在を最も必要としてくれている人からは、評価されようがなく、
自分のことを高く(あるいは低く)評価してくれる人からは、存在を求められていない。

この矛盾を、僕は勝手に「通訳のジレンマ」と名付け、いろいろと考えてきました。
そして、この通訳のジレンマにこそ、
日本のIR、および日本のIR通訳の大きな問題点が隠れているのではないか、と思っています。

逆に言えば、そこが大きなビジネスチャンスになりうる、ということ!

<続く>

# by dantanno | 2012-04-11 20:04 | 通訳 | Trackback | Comments(2)

初登院

ここ最近、ずっと微熱+寒気+鼻が止まらず、ブログにまともな記事を書く気力を振り絞れず、
写真1枚アップロードしてお茶を濁す始末。

いやあ、普段は気付かないけど、結構エネルギーがいるんですね、ブログって。



<余談>
やれ「体調管理」がどうしたとか、「プロとしての自覚」がうんたらかんたらとか、
そういうのって、えてして健康なときに言いがちで、
いざ体調を崩してみると、

D (ま、ぶっちゃけしゃあないっしょ)

と、開き直る僕。

でも、実際、駅前のロータリーでハダカで寝るとか、真冬の日本海で磯遊びとか、そういう無茶をしたわけでもないのに
こうして体調を崩すこともあるわけで、しょうがないっすよね、こんなの。

健康なとき体調崩してるときとで、言ってることのConsistency(一貫性)を保てるようになりたいもんです。
<余談終わり>




今日、4月7日(土)は、神戸女学院の大学院での初授業。

これから1年間、よろしくお願いします。


基本、東京からのリモート授業なんだけど(便利な世の中です。。)、
今日は現地に行ってきました、片道4時間かけて(笑)。



すっごくステキなキャンパスです。
(写真を撮る女子)


僕でさえ、
D (いやあ、こんなステキなキャンパスだったら、オレも学生時代、もう少し学校通ったかな・・・。んなわけないか)
と思うほど。



講義は午後からなんだけど、少し早めに着き、
他の先生たちと一緒にランチ。



他の先生や、事務の方々から、「丹埜先生、丹埜先生」と呼ばれていると、
なんだかくすぐったいような、フワフワした感じになって、
D (政治家とか、弁護士、会計士、医者、・・・に勘違いしちゃってるヤツが多いのも分かるなあ・・・)

としみじみ。

石原都知事は案外好きなんですが、取材する記者に対し
石 「なんだお前ら」
みたいに言っちゃうのは、なんとも残念ですね。
長年に渡る洗脳の結果でしょうか。

自分は、(仮に偉くなったとしても)決してそうはなるまい、と固く胸に誓います。
(多分、余計な心配)。



ランチを終え、ちょっと準備して、
いよいよ15:10から授業です。



去年、15回に渡り通訳の勉強会を主宰しました。
必ずしも「教える」という感じでもなかったけど、まあ一応僕が話をリードする役割を担ったわけですが、
このときはお金を取りませんでした。(っていうか、あの程度の内容じゃお金取れないか。)

タダで"教える"のと、
お金を取って、ビジネスとして教えるのとでは、
やっぱり違いますね、当たり前だけど。



今日も悪体調が続いていたので、
もうろうとする意識の中、なんとか1回目の講義を終えました。

言いたかったことがうまく伝わったかどうか、非常に不安です。
なんか、言い足りない気もするし、
ゴチャゴチャ言いすぎて収集がついてなかった気もするし。
まあ、前期・後期それぞれ数ヶ月の長丁場なので、焦らずに行くことにします。



生徒たちが、結構このブログとか、IRISのWebpageとかを見ていてくれて、うれしかったです。
今後、みなさんに向けたメッセージも書いていきますので、ぜひたまに遊びに来てください。

忘れないうちに、今日のおさらい。

・ まずは「正確な訳」を目指そう。
  それが出来るようになったら、訳を意図的・戦略的にデフォルメさせよう。
  (詳しくは、このシリーズご参照)

・ 通訳する際、「勝ち」を意識しよう。
  誰を喜ばせれば、場をどう導けば「勝ち」なのか、を考え、戦略的に訳そう
  (最高の訳をしたのに、誰もそれを喜んでくれず、次の案件のお声がかからないようであれば、負け。そして、多分それは「最高の訳」なんかじゃない。)
  ちなみに、講義もそうあるべきで、
  勝ってるのか負けてるのか分からない、なんかダラダラとした、Academicな講義をするつもりはありません。
  
・ 僕は学者ではなく、通訳者であり、ビジネスマン
  今回の仕事も、「ビジネス」として引き受け、お客様であるみなさんに対し、
  数ヶ月後に「明らかに上達した」ことを実感していただくことをコミットします。

・ とは言いつつも、結局講義の時間は限られています。
  僕がコミットメントを達成できるかどうかは、
  僕の指導力に負うところが大きい一方、
  みなさんが日頃いかに通訳トレーニングをするか、にもかかっています。
  ぜひご協力を(笑)。

・ 来週までの宿題
  日英 と 英日では、一体何が違うか。
  訳す際に心がける点は、それぞれ何か。
  特に、今回の講義の対象である日英にスポットを当てて、考えてきてください。

では、See you next week!!!

# by dantanno | 2012-04-08 01:16 | 通訳 | Trackback | Comments(0)

アーバン・リゾート


# by dantanno | 2012-04-03 12:35 | Trackback | Comments(0)

iPadは生きている

奥さんにもらったiPad。
超愛用しまくりで、今ではコイツ無しの生活は考えられないほど。
(奥で手を挙げているのは、最近飼育を始めた、ニンジンのにじ子


そんなiPadですが、多少やんちゃな面も。

たまに、頼んでもいないのに、勝手にコンテンツを再生し始めることがあります。

まさかそんな・・・、って思うでしょ?
でも、ほんとなんです。



フタ(って言わないか。なんつうの?カバー?)を閉じた状態で、デスクに置いてあるiPadから、勝手に音楽が流れてきたりします。

ボリュームをゼロにしておいても、勝手にボリュームを上げ、音を出してくれる世話好きです。



不思議だと思いつつ、特に実害も無く、

D (通訳中に鳴り始めないといいなあ・・・)


と思う程度だったんですが、、、
平穏な日々は長くは続きません。



ある朝。
浅草線に乗って、都心方面に向かってるとき。



平日ということもあり、泉岳寺辺りまで来ると、車内が結構混んできます。
僕は座席に座っていて、目の前には、立っている人たちのカベが出来ています。

iPadはカバンにしまってあり、知的な僕は、読書に集中していました。



そんな中、いきなり始まりましたよ、ディスク・ジョッキーが!



今回「自動再生」の対象にPick up!されたのは、音楽ではなく、Youtubeの動画でした♪

ちょうどその前日、「ホームビデオで撮影したハプニング集」的なやつを暇つぶしに見ていて、
赤ちゃんがギャーギャー泣いているところに、それにつられ、ワン子がワンワン・アオアオ吠える、みたいなシーンでした。



かなり混んでいるにもかかわらず、静かな浅草線の車内に、
いきなり結構な大音量で鳴り響く赤ちゃんの泣き声

しかも、それが僕(男、30代後半)のカバンから聞こえてくるのです。

着メロにしては、ボリュームが大き、、、っていうか、趣味が悪すぎです。



D (すぐに止めないと・・・)
と思うんだけど、タチの悪いことに、iPadの画面を開いても、Youtubeではなく、
いつもの画面(アイコンがいっぱい並んでる初期画面)しか表示されません。
Stopボタンを押せばいい、というものでもないのです。

ボリュームを下げ、、、っていうか、元々一番下まで下がってるし。
じゃあ、この大音量は一体なんなんだ。



なぜ泣くのか
そして、
どうすれば泣き止むのか
が全く不明、という点では、ホンモノの赤ちゃんと同じです。



iPadがギャーギャー泣き続けます。

D 「おお、ヨチヨチ・・・」


赤子をあやすかのように、iPadをあやす僕

周囲の視線が、もはや「痛い」を通り越し、「無痛」の領域に。



そこに、








ワンワンワンワンワン・・・・・・・
がオーバーラップ。

D 「こら!シッ!シッ!吠えたらダメでしょ!ステイ!ハウス!」

犬は鳴き止みません。
手なずけようにも、エサがない。
もはや、いろんなことがどうでもよくなりました。



しょうがないので、電源Offで、なんとか人間としての尊厳を保ちました。
(ほんとに保てたのかどうかは不明。)



数分後。
東銀座辺りまで来ました。

周囲の人も結構入れ替わり、少し余裕を取り戻した僕は、先程のハプニングを振り返り始めました。

D (あれは一体なんだったんだろう・・・)

そして、

D (っていうか、ヘンな動画とかじゃなくてよかった・・・)



この「勝手に再生」現象、何が怖いかって、
どのコンテンツが再生されるのか、全く分からない
ってこと。

あくまでも、あくまでも仮定の話ですが、、、、、
仮に、僕がiPadにヘンな動画とかを取り込んでたとして、
それが、混み混みの浅草線の、泉岳寺辺りでいきなり大音量で流れ始めたら・・・・・・・・・・・・・・・

チーン♪
もはや、立ち直ることは出来ないでしょう。



さてと。
オフィスに着き、最初にやったことが、

Google → "iPad 勝手に再生"

そしたら、、、
あるわあるわ。
質問している人がたくさんいます。

で、解決策ですが、
「工場出荷時の設定に戻せばOK♪」みたいな感じで、あまりにもめんどくさいのでやっていません。

回答の中には、
「iPadは生きているからしょうがない」
みたいな、もはや達観の領域の回答もあり、
Apple道の奥の深さを噛みしめております。

# by dantanno | 2012-04-01 04:58 | Trackback | Comments(0)

自腹前泊で京都へ (続)

ロビーはこんな感じ。

ラウンジ。 (俺って、写真ヘタなのかな、もしかして。。)

近くの銭湯へ。

朝ご飯はここで食べます。


チェックイン時に、冷えたビールのサービス(水もあるよ)。
無料のレンタサイクル、無料のPC、etc.
随所に「愛」を感じます。

部屋も、前回の記事で「フツーにステキ」って書いたけど、
この価格帯のビジネスホテルと比較すれば、段違いにステキでした。
ちょっと書き損じました。。



ホテル名の"Anteroom"は、控え室・談話室・休憩室という意味です。

通訳の本番前、スピーカーの方と一緒に控え室に入ることがあります。
そのときの、
(必ず、こいつ(スピーカーのことね)の発表を成功させてやる)
という、わき上がる想いを思い出すことが出来ました。



翌日が仕事であれ、京都観光であれ、
ここからであれば、いい気分で飛び立てること間違いなし。

誰が経営してるのか知らないけど、
この場所に、こういうアートなホテルを作ろう、と思った、その心意気。

Hotel Anteroom Kyoto
俺は全面的に賛同するぜ!



# by dantanno | 2012-03-31 12:37 | Trackback | Comments(0)

自腹前泊で京都へ

今、京都にいます。

明日の朝9時から、こっちで通訳です。

クライアントから
ク 「朝6時の新幹線に乗れば間に合います♩」
と言われました。
D 「04:30に起きろとですか?」
ヒロシです、、、ヒロシです。。

ってことで、自腹前泊。

D (どこ泊まろっかなあ・・・)
と探してて、なぜか見つけたのがコレ。今、ココにいます。

なんかいいでしょ?
アートでしょう?
1階がギャラリーみたいになってます。
部屋は、まあフツーにステキな感じ。
朝ごはんついて¥8,200。自腹ももたれずにすむ料金でしょ(笑)?
なんか、雰囲気が弟のとこに似てるんだよな〜。

僕が撮った写真、って、、、載せようとしたけど、ipadからうまく載せられない。
また明日ね。

# by dantanno | 2012-03-28 23:29 | プライベート | Trackback | Comments(0)

結局、エネルギー

人生で、何かを成し遂げるかどうか。
「成功」するかどうか。 (そもそも、「成功」の定義が難しいけど)
「やる」のか、「やらない」のか。

それを左右するのは、才能とか、頭の良さとか、とか、いろんな要素があるんだろうけど、結局は
エネルギーがあるか無いか
な気がする。


どの分野でもそう。
経営もしかり。



「経営」とは何かってのは、人によって定義が異なるだろうけど、
今の僕にとっての定義は、
問題を解決することで、世の中をよりよくすること


去年のIRIS勉強会でも、何度か
「いい通訳で、世の中をよりよくする」
という、大それた標語を用いました。






世の中に存在する問題に気付くだけでもエネルギーが要る。

それをオレが解決したい!と思うのには、もっとエネルギーが要る。

「思う」「始める」の間にも、大きなエネルギーの壁がある。

そして、始めた後の日々の生活・業務の中で、解決したいと思い続けるのにも超エネルギーが要る。
ホントに解決しちゃったよ・・・ってとこまで持ってくには、超絶エネルギーが必要。







矛盾に対し、心から憤りを感じられるかどうか
まだ挑戦していない自分を許さないでいられるかどうか


自分で、自分の仮説を信じられるかどうか。
「この人、本気で言ってる・・・」と、周囲に思わせられるかどうか。
仮に、全員が否定しても、それでもなお信じられるかどうか。


それまでの自分を「辞める」、「捨てる」ことが出来るか。
そこまでして、仮説を検証したいと思えるかどうか。


仲間を引きつけられるかどうか。
自分の夢を仲間に説明し、彼らにも同じ夢を見させられるかどうか


自分を信じてもらえるかどうか
こいつについていったら、、、いや違う、
こいつと一緒に歩いていったら、なんかおもしろいかも、と思ってもらえるかどうか。


元々、起業をするきっかけとなったその憤りを、日々迫り来る困難の中で忘れないでいられるかどうか
まだ問題を解決していない自分を許さないでいられるかどうか
健全な自己嫌悪をずーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっと維持し続けられるかどうか。


そういうのって、才能とか、頭の良さとか、運とか、そういうことじゃない。
結局、エネルギーがあるか無いかだと思う。

そして、どんなに才能が無いやつでも、頭悪いやつでも、運が悪いやつでも、
エネルギーを持ち続けられさえすれば、必ず勝てる気がする。

言い換えると、「オレは才能無いから・・」とか、そんなのは、挑戦しないことを裏付ける言い訳にならないってこと。


みんなも、なんかそんな気がしない?

# by dantanno | 2012-03-28 02:43 | IRIS | Trackback | Comments(0)

「なんのためにブログを書くのか」考

「なぜ」「なんのために」の、微妙な違いが気に入ってる今日この頃。
みなさん、いかがお過ごしでしょうか。



僕がなんのためにブログを書くのか。

そんなどうでもいい話題を取り上げるほどネタに困ってるわけでもないんですが、
自分でその理由が分からなくなっちゃう前に、備忘録的に書いとこうかな、と。



まず、そもそもなぜブログを始めたかですが、、、

余談
↑の通り、未来について考えるときは「なんのため」
過去を振り返るときは「なぜ」を使うのが好きです。

いくつか理由があった気がするけど、主に、
僕のこと、そしてIRISのことを世に知ってもらうため
に始めた気がします。

そのお陰で、昨年は40-50人もの通訳者がIRISの通訳勉強会に来てくれました。
(2-3回しか来ていない人を人数に含めるのはいかがなものかと思うけど。まあいいや。)




で、今。

今現在(ヘンな表現・・)、IRISの宣伝をする必要があるか、というと、あまり無いと思います。
対クライアント的にも、対通訳者にも。
キャパ(通訳者7人)が限られているからそんなに依頼がたくさん来ても困るし。
通訳者からの応募が殺到しても困るし。
っていうか、どっちもそんな困るほど来ることはまず無いので、心配無用ですが。

じゃあ、今はなんのために書いているのか。
理由がいくつかあるので、箇条書きに。。。



1. 頭の中を整理するため


これまで生きてきた経験から学んだことですが、
僕は、書くことによって思考を整理するタイプの人間のようです。

たまに、IRISの大事なことを決める際は
男の一人合宿
に行くんですが、その時も、スケッチブックと鉛筆・消しゴムを持っていって、
ひたすら書きまくります。



2. 頭の中にある荷物を外に「出す」ため


1.書く → 2.思考を整理する
だけでなく、
1.書く → 2.思考を整理する → 3.それを外に「出す」
のも、僕にとっては重要です。

出さないと、なんだか頭の中がいっぱいになっちゃって、
次のことを考えるスペースが無い息苦しさを感じます。

どんどんブログに「出す」ことによって、思考に一区切りつけることが出来るし、
過去を外においやることによって、
未来を考える思考空間が生まれます。いや、生み出しているんです。



3. 逃避


以前、ひやかしでマンションのモデルルームに遊びに行ったとき。

モデルルームを一通り見終わり、販売員さんと商談(雑談?)しているときに、

販 「今回、マンション購入を検討されているのは、逃避用ですか?」


と聞かれました。



逃避用?


俺の聞き間違いか?
っていうか、きっとそうだ。
じゃなきゃ、困る。逃避が必要な人に思われたくないし。

あ、分かった・・・

頭皮用だ、きっと。
このマンション、アスベスト(?)とか、ホルムアルデヒド(?)とかを使ってないから、
頭皮にいいのかも。



あとあと、よく考えたら、販売員さんは「投資用」と言っていたのでした。
「滑舌悪い芸人」の方でしょうか。

余談はさておき、、、

他にやるべきことがあるときって、ついブログを書きたくなります。
確定申告の締め切りが迫ると、いいネタを思いつきます。
中間テストが迫ってくると、部屋の掃除を始めたくなるのと一緒です。


4. 将来のための、「書く練習」


将来、どこかのタイミングで本を書きたいと思っています。
そのときに向け、今から書く練習をしておくといいかな、なんて。



5. 自分の身の程を知るため


我ながら、結構おもしろいんじゃないか、ってネタを記事にすることがあります。
これまで書いてきた中にも、いわば渾身のネタというか、
これはおもしろいでしょう、きっとというネタがいくつかありました。
(どれがそうか、は言いません。みなさんに「えっ、それで 渾身 ?」と思われるのがハズいから。)

そういう、渾身のネタが、思いの外肩すかしをくらうことがままあります。
そうすると、
D (フン、時代がまだ俺に追いついていないだけだ)

的な、これまた逃避をしたくなる一方で、
D (このネタは、自分が思うほどおもしろいわけではなかった・・・)

と、ちょっと身の程を思い知らされます。いい意味で。

こうして世間様に鼻っ柱をへし折っていただくのも、なんだか清々しい気持ちで、いいものです。

ちなみに、奥さんはどんなネタでも必ず「超おもしろい」と言ってくれます :-)

一方、、、
D (へー、こんなネタをおもしろいと感じてくれるんだ・・・)

という逆サプライズもたまーにあります。あんまないけど。



6. IRIS通訳者へのメッセージ


別途、Web上にIRIS通訳者たちとの専用Communityがあって、
そこでいろいろと発信したり、Discussionしています。

IRIS通訳者向けのメッセージなら、そこで書けば事足りるんだけど、
D どうせなら(Confidentialな話で無いなら)ブログで書いちまおうかな

という、安直な発想です。

あと、将来IRIS通訳者になる人たちに、今のうちから
通訳、そしてそれを司る通訳者に対して、そういう思いを持った会社なんだ・・・

ということを知ってほしい、というのもあります。



7. ヒマさをアピール


僕は、経営者はもちろん、どんな職業の人であっても、
ヒマであるべき
いや、正確には、
ヒマな時間を作るべき

だと思っていて、
「忙しくて・・・」とか、「最近バタバタしてて・・・」とかは、
出来れば、いや、絶対に口にしたくありません。

「仕事が忙しくて、ブログ全然更新できなくて・・・」
なんて、超かっこ悪い!!!!!!!!!!!!!!

仕事の管理が全然出来てない証拠でしょ?
言い方かえると、人生のマネジメントが出来てない、ってこと。
そんな人が経営する会社なんて、マネジメント不在は推して知るべし。

補足
「ブログなんて、自分にとってはプライオリティ低いから、更新は月1回でいい。いや、そもそも書かない、ブログなんて」
っていうのは全然アリなんです。
ダメなのは
「いやあ、ブログももうちょっと更新したい/更新しないといけないと思うんだけどねえ。。。
いろいろバタバタしてて、なかなか時間が取れなくて。。。」

例を書いてるだけで鳥肌が立つ恥ずかしさです。


ってことで、
ヒマさをアピールするためにも、ブログを書いていきたいと思っています。



まだそれほど親しくない方からは、たまに
「いろいろとお忙しいでしょうに、よくブログ書く時間を取れますね」

みたいなことを言っていただきます。たまにですが。

一方、親しい友人からは、
親 「お前、ぶっちゃけヒマだろ」


・・・・・。
さすが、僕に近い人。なんとデリカシーの無い(笑)。
まあ、でも、そう言われるとうれしいです。



8. 誰かをInspireしたい


このブログ。
それほど数は多くないんだけど、結構コアな読者の方がいるようで、
ちょいちょい遊びに来てくれているようです。

そういう人たちにとって、このブログを読んだ結果、
従来無かった視点が得られたり、
何かを考えるきっかけになったり、
単なる暇つぶしになったり、
一瞬「フッ」と笑ってしまったり。
Inspireされたり。

Inspireってのは、これまた日本語に訳しにくい言葉ですね。
辞書をひくと、
鼓舞する、影響を与える、感動させる、動機づける、駆り立てる、生気づける、・・・

しまいには
霊感を与える、神の啓示によって導く、天来の感興を催させる(笑)

まで。

僕の「Inspireの定義」は、上記のうちの
従来無かった視点が得られたり、
何かを考えるきっかけになったり


このへんです。
このブログが、誰かをちょっとInspireするような効果があれば、
作者としては望外の喜びです。(←、これ、一度言ってみたかった)



だいたいそんなとこかなあ、ブログを書く理由は。
いつも駄文に付き合ってくれて、ありがとう!

# by dantanno | 2012-03-24 03:43 | プライベート | Trackback | Comments(2)

訳さなくていいときこそ本領発揮、の巻

今日は関西日帰り。

2社訪問したんですが、両方とも、基本的に通訳不要でした。
ツアコン状態です。


1社目は、Mtg.への参加すら求められなかったので、広いロビーで本を読んでいました。

もう1社は、Mtg.に参加はしましたが、英語Mtg.だったので、
ちょっとヨユーぶっこいていたら、いきなり

企業 「地元の工務店ってなんていうんですか?」

と振られ、慌てて

D 「ろ、ろ、 ローカル・ホーム・ビルダー ?」


と返してみました。


上記訳が適切かどうかはおいといて、
一日で一回だけ付加価値を提供するチャンスが到来したのに、
そのときにボケーッとしてたり、すぐに適訳が出てこなかったりすると、ややへこみますよね。
代打で三振、みたいな。



上記Mtg.は通訳しなさすぎなので、あてはまらない(It doesn't count)ですが、
「基本、通訳不要だけど、たまに助けて」案件って、一番通訳者の力量が問われる気がします。



企業側(日本人)が英語で説明しているとき。

いつ助け船を求められるか分からないから、常に気を張っている必要があります。
また、簡単な言葉・表現であれば、企業側が自分で分かるので、聞かれません。

聞かれるのは、
英語がある程度(っていうか、結構)上手なIR担当者をもってしても分からないことだけ
となり、ハードルが上がります。

逆に、投資家(外国人)が質問したとき。

D (企業側は、今の投資家の質問、分かったかな?今の英語だと、ちょっと難しいかな?)
と、まるで英会話学校の先生状態。

出しゃばって訳しすぎると、(今のぐらいは分かるよ!)と思われちゃうし、
訳さなすぎると、(っつうか、通訳者サボってるし!)と思われちゃう。

ごく自然に、愛の手、じゃなかった、合いの手を差しのべることが出来、
そのお陰でMtg.がうまく行くと、とてもうれしいものです。



無事、英語Mtg.2件を終え、帰りの新幹線。
CCレモンを飲みながら、Mtg.の内容をIpadで熱心に打ち込む投資家を尻目に、
Suntory Premium Maltsを痛飲し、Ipadで聴く長渕に酔いしれました。

これはこれで、ハードな一日。

# by dantanno | 2012-03-22 23:16 | 通訳 | Trackback | Comments(0)

時間って有料なんだ。。。と、今さら気付いた件

IRISで、僕にはいくつもの顔があります。



1.IRIS事務局の職員としての顔。
2.Coordinatorとしての顔。
3.通訳者としての顔。
4.IRIS通訳者の通訳レベルアップをサポートする、サポーターとしての顔。

そして、
5.経営者としての顔。



* Coordinator(コーディネーター)は、通訳者とクライアントの間に入ってあれこれと働く調整役のことです。

* IRISにおける、事務局と通訳者の関係、および
事務局の2つの役割については、こちらをご参照。




ウチの会社の、日々の実務がどうなっているか、をちょっとだけ覗いてみましょう。



クライアントから案件の引き合いが来ると・・・・・

僕はまず、
1.IRIS事務局の職員として、その案件をどう裁くか、を判断します。

当社の基本方針は、
僕はなるべく通訳をしない
なので、基本的には7人のIRIS通訳者たちにご紹介します。
ってことで、あまり頭を使う必要はないんですが、
たまに、戦略的に僕が自分でやった方がいいかな、と思う案件があり、そういうものは自分でやってしまいます。



IRIS通訳者に案件をご紹介する場合は、
2. Coordinatorとして、その前後のフォローをする

自分でやる場合は、
3. 通訳者として、自ら通訳パフォーマンスを披露し、案件を成功させる

そして、再びIRIS事務局の職員として、事務処理を行う。
(IRIS通訳者にご紹介した案件であれ、自分で担当した通訳案件であれ、いずれにせよ事務処理が発生します。)

と、大体こういう流れです。



これだけだと、上記5つの顔のうち、3つしか登場していません。
残りの2つはどうなっているのか。



まず、
4.IRIS通訳者の通訳レベルアップをサポートする、サポーターとしての顔
ですが、これはIRIS通訳者たちからまだ特段求められていないこともあり、今のところお役御免です。
そのうち、何かいいはたらきが出来ることを期待しています。



最後に、5.経営者としての顔

これは、具体的にどういう役割かというと、
i) 未来を「見る」ことと、
ii) 考えること、

この2つだと思っています。



未来って「未だ来ていない」だけあって、見えないわけですが、
それを「見る」のが経営者の役割だと思っています。

案件がどれくらい来そうか。
投資家が、どの程度IRISのクチコミを広めてくれそうか。
今後、IR通訳業界はどうなるのか。
いつ頃、どうやって通訳料金を値上げし、IRISのクオリティに見合った適正料金に出来るのか。(←悲願)


こうしたことを、全て「見え」ないといけません。

ついでに言うと、「一体何が見えるのか」を、他のメンバーと共有することも重要。
(潜水艦の潜望鏡を独り占めしてはいけません。)



そして、考えること

日々の事務処理、日々の通訳案件に忙殺されていては、経営者ではありません。
経営者なんだから、多大なコストを払ってでも、ヒマを作らないといけません。

ヒマをつくるためのコスト?と思った方。
分かりやすい例をあげます。

クライアントから、「いついつにこういうテレコン(通訳案件)があるんだけど、出来る?」と引き合いが入ったとします。

IRIS通訳者にご紹介するか、僕が自分でやるか。

前者だと、収入はフィー(他社におけるマージンに相当)だけです。(僕単体で考えた場合。連結で見れば、社外流出はありません)
後者、すなわち、僕が自分でやれば、全額手に入ります。

IRISの方針に従い、基本的にはIRIS通訳者にご紹介します。

で、本番中。

IRIS通訳者は、全力で通訳案件に立ち向かってくれています。
僕は、1時間ヒマです。
つまり、通訳者に報酬を払って、ヒマを作ったとも言えます。

そう考えると、その1時間には何万円もかかってるわけで、
これが「考える」ことのコストです。


そっか、時間って有料なんだ!!!
と、この年齢にして、身にしみて気付きました(笑)



さて、まとめ。

1.IRIS事務局の職員としての顔。
2.Coordinatorとしての顔。
3.通訳者としての顔。
4.IRIS通訳者の通訳レベルアップをサポートする、サポーターとしての顔。
5.経営者としての顔。

どれも大事なんだけど、僕は、

1.IRIS事務局の職員としての顔。
2.Coordinatorとしての顔。
3.通訳者としての顔。
4.IRIS通訳者の通訳レベルアップをサポートする、サポーターとしての顔。
5.経営者としての顔。


に注力したい。

そのためには、
1.の事務局関係の時間を短縮しないといけない。
2.については、Coordinationのクオリティを下げては、通訳者の満足度が低下するので、
クオリティは維持しつつ、かける時間を短縮したい。
そして、
3.通訳者としての時間
これは絶対に減らさないといけない。
通訳をたくさんしていると、経営が出来ない。



今回のシーズン(2月・3月)で、時間配分上の課題が見えてきました。
一方、開業前に見えていた未来が、少しずつ現実になり始めました。

次のシーズンに向け、どういう戦略を立てるか。
4月は、通訳者たちと一緒に「考える」月にしようと思います。

みんな、プチ合宿楽しみにしててくださいね!

# by dantanno | 2012-03-21 21:12 | IRIS | Trackback | Comments(0)

スネ毛を剃ればモテる

中三のとき。
イギリスの全寮制の学校から、千代田区立麹町中学校に転校して来ました。

それまで、ほぼずっと男子校で過ごしてきた僕は、ひさびさの共学に、正直びびりまくっていました。
そして、ギャルたちと気軽におしゃべりする輩を横目で眺めながら、

D (フン、俺は女ではなく、受験という壁に立ち向かうんだ!!お前ら、せいぜい今のうちに遊んどけ)

と自らを励ましつつ、ゲーセン通いに勤しんでいました。



当時愛読していたHot Dog Press(ご存じない方。要は雑誌です)。
冒頭の、北方謙三大先生の「試みの地平線」を読み、(ご存じない方。要は悩み相談コーナーです)
D (俺も、早く北方大先生のようなオトコになりたいもんだ・・・)
などと夢想していました。




そんなある日。

Hot Dog Pressの裏表紙の広告が目に止まりました。

スネ毛とバイバイして、あなたもモテモテ

みたいな感じで、アメリカ人っぽい兄ちゃんが美女2人に挟まれてニッコリしている写真が掲載されています。

要は脱毛サロンか何かの広告なんですが、
見てみると、確かにスネに毛が一本も無い。
スネどころか、太ももも、胸にも、まったく毛が無い。

D (これか。。。 これがUSAか。。。)

と、衝撃を受けました。
そして、

D (モテるには、毛を剃ればいいのか。。。)

と、今までずっと男子校だったから知り得なかった事実に愕然としました。



さっそく、コンビニでひげそりを購入。
ほんでその夜、風呂に入るとき、カラダを洗うついでに、スネ毛を剃ってみることにしました。

ちょっとやってみると、意外と簡単に剃れるもんですね、スネ毛って。
ひょいひょいと、あっという間に一区画剃り終わりました。

D (仮に今、「やっぱりやめた」と思っても、もう引き返せないな)


そう、僕のスネには、まるで密林のジャングルの中に作られた滑走路のような、無毛地帯が出現していました。
Point of no returnならぬ、ポイント・オブ・ノー・スネ毛を通過してしまったのです。

もっとも、引き返すつもりは毛頭ありません。
目指すは文武両道。受験勉強に励みつつ、スネがツルツルなら、一挙両得です。


D (今、彼女が出来たら、ちょっとメンドーかなあ・・・ なあんちゃってなどと思いながら、
その後10分(?)ぐらいかけ、両足のスネ毛を全て剃り終わりました。

D (フフフ、これで俺もモテモテだ・・・)

<続く>

<今日のIR通訳用語>
Leg hair
遭遇率: ×
意味:スネ毛

# by dantanno | 2012-03-20 16:46 | Trackback | Comments(2)

たまに、怖い夢をみます。。。

先日みた夢。



ある大臣の記者会見で、僕が通訳をしています。
会場には、海外のメディアがズラーリ。



途中まで、いい感じで訳せていて、
D (今日はいい感じだな。。終わった後のビールがうまそうだ)
なーんて、取らぬ狸の皮算用を始める、ちょうどその頃。。。

ある記者が、ロシアのなんちゃらかんちゃらについて、マニアックな質問をします。

すると、たまたまその大臣は、ロシア系のネタがツボみたいで、その話題に超乗ってきます。

大 「いやあ、実はですね-、19**年のボルシェヴィキっていうのは・・・」

みたいな感じで、
それを早口でまくし立てまくります。




最初はなんとかついていけていたものの、
何分も続くロシア系のTrivialな話に、徐々についていけなくなる僕。

遠のく意識。
蘇る、幼い頃の思い出。
(すいません、少し話を盛りました。)



通訳者が、全然ちゃんと訳せていない

会場が、少しざわつき始めます。

大臣も、フラストレーションいっぱいの視線(ビーム)を、訳出中の僕に浴びせてきます。

しまいには、

大 (自分でやっちまったほうがマシ)


と、自ら英語で説明を試みますが、それもあまりうまく行きません。



記者会見中断。

そして、なんと、バックアップ要員として準備されていた別の通訳者が壇上に呼ばれ、
僕はすごすごと会場を後にする。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。




こわいよー
こわすぎるよー




僕は、こういう夢を年に1回ぐらい見ます。
その翌日は、いつもより入念に単語帳+Shadowingをやっちゃったりします。

みなさんはいかがですか?

# by dantanno | 2012-03-17 20:07 | 通訳 | Trackback | Comments(0)
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7人の通訳者と共に、新しいコンセプトの通訳会社IRIS(アイリス)を起業しました。富士山のように、日本が世界に誇れる立派な会社を目指します。


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